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7年間ありがとうございました

みなさんこんばんは
今週担当の赤平です。
今週は関東でも雪が降り、久々に雪が積もっている珍しい日を過ごしました。
そんな中今日は私にとっても忘れられない日となりました。
ですが、そのお話をする前に試合結果を先に報告させていただきます。

◯かながわ駅伝 
藤沢市代表
3区 (8.361km)
熊谷真澄選手
25分20秒 区間2位 


4区 (7.911km)
落合葵斗選手
24分07秒 区間2位

7区  (4.981km)
内田昌寛マネージャー
15分16秒 区間5位

開成町代表
4区 (7.911km)
小澤勇斗選手
25分56秒 区間13位

※昨日の記事より少し変更しております。
昨日小澤選手の写真を探しておりましたが小澤選手本人から直接頂きました。

総合結果
藤沢市5位

開成町23位

◯全日本実業団ハーフマラソン
坂本健吾選手
35位 61分58秒 自己ベスト

坂本選手はレース後、後半5kでのペースダウンした事にすごく悔しがっておりました。
この事は坂本選手が今後のブログにて述べてくれるでしょう。ご期待ください。

赤平大輔選手
112位 64分07秒 自己ベスト

試合結果報告は以上となります。
熊谷選手、落合選手の写真はSayaさんから頂きました。
いつもありがとうございます🙇

そしてここからは最初の文章の続きを書いていきたいと思います。
冒頭でもお話ししたように今日は自分にとって忘れられない日となりました。
まずご報告として私赤平大輔は今日の全日本実業団ハーフマラソンをもちまして現役を引退することになりました。
まず今日のレースを振り返ると練習に関しては良い練習を詰むことができ、このレースの一週間に行われた神奈川県実業団駅伝も良い結果で終われて今日のレースでは63分台を狙って走っておりました。
ですが10k以降で体がもたず、いっぱいいっぱいの走りになってしまい、自己ベストは更新できたもののあと8秒の所で逃してしまう結果になりました。
正直すごく悔しい結果だったなと思いました。
そう考えると7年間実業団選手として走ってきましたがこの7年間を振り返ると楽しいことはあまりありませんでした。
いつも苦しいことの連続だったと思います。
一時の喜びはありましたがそれでもすぐ苦しくなる事の連続だったと思いました。
特に2020年1月1日のニューイヤー駅伝では自分が6区を任せられたのですが選考レースや直前の練習で力を使い果たしてしまい当日のレースでは区間31位で終わってしまい今でも思い出すとすごく悔しいレースのひとつでもあります。
また、自分自身東日本実業団駅伝を一度も走る事無く引退することにも悔しさがあります。
その為今年度は絶対に自分が走ってこのチームをニューイヤーに出場させるとゆう思いで2023年度をスタートしました。
8月までは順調に走れていたのですが9月になり調子が安定せず不調になりそこからうまく走れなくなってしまいました。
結果としてこの7年は満足するような陸上人生を送ることはできませんでしたが色々なことを学び、社会人としての振る舞い方、礼儀を知る事ができすごく良かったなと思いました。
また、この7年間の苦難や困難を経験し正直最初はいやに感じることが多かったのですが今は逆に感謝の念でいっぱいです。
この苦難や困難がなかったら自分がここまで成長することが出来なかったと思うのですごく有難い経験をすることが出来ました。
これからはこの経験を活かして社業に邁進していきたいと思います。

そして今のチームの現状をお話しすると、プレス工業は現状まだ発展途上のチームです。今やっと戦力が揃ってきてチームのレベルも格段に上がってきています。
今年のニューイヤー駅伝は36位と厳しい結果に終わり、来年のニュイヤー駅伝東日本代表枠が10枠になりだいぶ厳しいんじゃないかと世間では言われております。ですが、私はそうとは思いません。
このチームは絶対に10枠の中には必ず入って来れるチームです。
そしてニューイヤーでも10番台に入れるチームであるとも思っています。
なのでこれからも引き続きプレス工業陸上部の応援をよろしくお願い致します。

最後になりますがこれまでの7年間で関わって頂いたチームメイト、スタッフ、トレーナーに感謝申し上げるとともに応援して頂いた全ての方に感謝申し上げ、このブログを終わらせて頂きたいと思います。
みなさま本当にありがとうございました。

次回は熊谷選手です。
よろしく👍


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