「先出情報」の説明

「先出情報」を購入し有効利用して頂ける人に対し補足説明をさせて頂きます。

投稿時間

午前5時~6時までの間に投稿します。その時間帯に投稿がない時はノートレードだと思ってください。
また、逆指値や指値は一切入れず、全て朝1回のトレードで処理します。つまり、朝のトレードが嘘偽りのない事実のトレードとなります。

資金管理

資金は500万円
レバレッジ400倍以上

になります。これより低い場合はリスク管理が出来ません。資金的に用意するのがキツイと言われる人は私の場合は最小投入枚数が0.1枚となっていますので、単純に50万円の資金でしたら0.01枚と言う具合に単位をずらしてください。
また、50万円の資金を用意するのもキツイと言われる方は、最低10万円からでも練習することが出来ますのでTwitterのDMへ連絡ください。

資金に対して投入枚数が低すぎるとお思いの方がいると思いますが、「酒田罫線法」の技法を利用した場合、本当にギリギリの資金になってます。理想はこの3倍の資金で完全にリスク管理をするのが良いのですが、私の自由に使える資金はこれが限界です。自分独自の技術が確立するまでは、投入枚数は「先出情報」の枚数以下で行う事をおすすめします。

先出情報の画像説明

通貨ペアのサンプル」を見て頂いた方でしたら、今4月現在投稿している画像では、「本番」でのトレードを説明する事が出来ません。それに伴い、5月から画像の記入方法を変えます。

いつもは「〆」マークてポジションを一括手仕舞いしていますが、これだと将来の「本番」に向けて玉の操作をする事が出来ません。その為、

上図右側のような書き方に変えていきます。AUD/USDとGBP/JPYを見てもらえれば違っていると思いますが内容は同じです。
考え方はAUD/USDは4月26日買いで0.4枚持っていて、27日に0.4枚売り戻して保有ポジションが0になったと言う意味で実際は一括手仕舞いと同じです。
なぜ、このようなわかりにくい書き方をするかと言うと、今は分割仕掛け、一括手仕舞いをしていますが、今後の「本番」に向け玉を操作して利益を出さないといけません。その為に「買戻し」「売戻し」と表す事で、他人が見ても理解しやすくする為です。
例えば27日にまだ上がりそうだと思っていて全部手仕舞いするのが勿体ないと考えたとします。そこで、0.4枚持っていますが0.1枚だけ利確して残りは持っておこうと思うと、
       本日    合計
通貨ペア  売り 買い 売り 買い
AUD/USD  0.1         0.3

このような書き方をします。本日で売りを仕込みましたが、「合計」欄に売りは入っていません。つまり買いで持っている0.4枚の内0.1枚を売り戻し合計0.3枚になったと言う事です。この記入方法は相場のプロの間では常識的に行われている記入方法です。覚えておいて損はないと思います。
いっぱい勉強しているのに聞いた事はない、見た事がないと言う人は多くいるはずです。だって、本当のプロの投資家は表の世界には出てこないですから。書籍に書いていない?だってその人本を書いている人であってプロとして相場で生活している人ではありませんからね。
今後かなりわかりづらくなると思います。その時は、お気軽にお尋ねください。

質問コーナー

酒田罫線法」のマガジンで質問コーナーを設置しました、特殊な技法で頭の切り替えが必要な技法だと思いますので、疑問点なんかございましたらTwitterのDMで連絡ください。どんどん質問コーナーの回答を増やしていけるといいと思います。

免責事項

このnoteが提供する全てのサービス及び全ての情報は、FX投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものではありません。このnoteに含まれる市場分析やその他情報は全て個人の見解であり、情報の正確性・普遍性などにおきまして一切の保証・確約をするものでもございません。これらの情報によって生じたいかなる損害についてもnoteおよび本情報提供者は一切の責任を負うものではないことを予めご了承ください。このnote では、各種の投資商品及び投資におけるアドバイスは提供しておりません。このnoteの記載事項は、予告なしに内容が変更又は廃止される場合がございます。ユーザーは、FX会社の選択、取引口座の開設、資金のご入金、投資行為、その全てをご自身の責任で行うものです。このnoteでは、ユーザーがどのような行為であってもユーザーの責任のもとで発生したいかなる損害に対して責任を負いかねます。実際に利用する取引口座の設定や環境は必ずご自身でご利用となるFX会社にてご確認ください。このnoteは、ユーザーが利用するFX会社が提供するサービスにつきまして、一切の責任を負わず、FX会社はこのnoteが提供するサービスに責任を負いません。ご利用のFX会社とこのnote、それぞれに対しユーザーがその全責任を負う必要があります。上記されるユーザーの責任につきましては、このnoteにFXだけでなく掲載される全てのファイナンシャル・サービスにおいても同様です。投資の抱えるリスクについて十分にご理解とご納得の上でお取引してください。

投資のリスクについて

投資は、開始される前に市場の仕組みや各社の定める規定や契約を十分に認識し、取引システムの操作方法への理解を深めていただく必要があります。金融サービスガイドやリスクの説明は、各社のサポートデスクまでお問合せください。取引を開始される前に、金融サービスガイドやリスク説明をお読みいただくようお願いいたします。いついかなる場面でも、必ずご自身の意思で投資を開始されてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?