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【補助金のコツ】持続化補助金100万円も通った僕が教える、これから補助金を狙うコツと、補助金を申請する前に考えておくべきこと!

僕自身、国がやっている補助金、
小規模事業者持続化補助金に見事通りまして、
最大で100万円、補助して頂ける事になりました。

現在、補助事業実施中ですが、
僕が実際に、補助金の申請から、通って、事業を実施
した中でわかったことや気をつけるべきことを
アウトプットしてみたいと思います。

まず、補助金についてですが
持続化給付金や事業復活支援金と違うところは
使う目的が決まっているということと
4分の3とか、3分の1など、
一定割合は自己負担が必要、
ということです。

そして、出す書類が非常に多くて
めんどくさいのも特徴です。

せっかく補助金が通ったのにもかかわらず
通る準備ができてなかったことで
慌てふためくことになったので
補助金をこれから申請したい!と
思われている方は、参考にされてみてください。

これから補助金を申請したい
と思った時に考えておくべきこと。

1つは、補助金と言えば、
メジャーなものは、小規模事業者持続化補助金や
ものづくり補助金、IT導入補助金、事業再構築補助金などです。
一般的に補助金といえば、これらを狙う方も多いようです。

しかしながら、これらのメジャーな補助金は
審査的にもそこそこ厳しかったり
出す書類もけっこう多いです。

しかし補助金というものは、ニッチなものを含めて
実はけっこう多くあります。
3000種類とかそれぐらいあると言われています。

なので、これらのメジャーな補助金ではなく
もっと知名度が低い、ニッチな補助金を狙っていくほうが
出す書類も少なかったり、審査が緩かったりします。

このあたりで、ではどんな補助金を
狙っていくべきか?

について解説します。

そして、補助金が通るポイント
これも見えてきました。
僕は、補助金の代行を使って、補助金の申請書類を
作っていただいたのですが、そこでわかったことがあったのです。

やはり、実績などがあった方が良いのですが
それもそうなのですが、
それ以上に重要なポイントがありました。

そして補助金は、受かった後も大事なことでして
通ったからといって油断はできません。
その後に必要な書類や、報告書を出さないと
補助金はもらえないからです。

そしてもう1つ、補助金を受けても自己負担となるお金
があります。
100万円補助されて、3分の1は自己負担だと
50万円は自分で出す必要がありますし、
100万も最初に持ち出しになります。
貯金があるなら良いですが、ない場合
この100万をどうやって用意するのか?

という問題もあったりします。

補助金を申請されたことがない人が
どうやったらスムーズに、補助金を申請できて
かつ、受かりやすいポイントやコツ
を、今回あなたにお伝えいたします。

そのコツというのが、

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