帝國重工黒川本社に、やがて物凄い援軍が来てくれた！名古屋共和国空軍・名誉将軍堀越二郎！！同じく名古屋共和国空軍名誉元帥・木村秀政！！！　

第七師団浅野部隊少尉が考えたが却下された「チハ戦車の高速化」に興味を持ち、少尉が顧問依頼要請を書き始めたら「話は聞かせてもらった（AAｒｙ早速　「うほっいいチハ！や　ら　な　い　か（AAｒｙ　

何故帝國重工で戦車担当なのに空軍？と思うのが普通だが、それは只今絶賛放映中の「アルキメデスの大戦」でもわかるように、制空権による戦術戦略の優位性は中野730・戸山731の共通見解だった。ならば二次元≠バンドリ≒ガルパンの陸戦においても、戦闘高速化≒高機動化は有効ではないか？

まず着手したのが「車輪とエンジンのピストン軽量化・トルクよりパワー」。第七師団だけでなく帝国陸海軍が感染してた「脱大艦巨砲主義」　　戦略が時代遅れになったことで、戦術どころか戦略が失敗しているのでは？ということに中野・戸山・提督隊任命者の分析・見解は一致していたのだ。

大艦巨砲主義に感染したままの第七師団から逃走し、零式戦闘機の誉・栄の発動機技術を転用してチハ戦車のエンジンと駆動系を高速化、黒川通＝今の国道41号を試走しひとまず機動性優位に目途がついた！名古屋共和国のミリオタどころか、部族社会の強固な日本の韓国・愛知県・岐阜県木曾川東側(150年前の廃藩置県までは尾張藩領だったので今も公用語は名古屋弁)・三重県四日市市までは知っている。何故木曽川が伝言ゲームの分け目かは？

「ランエボが地上の戦闘機」というのは、この事実が80年間、部族社会による伝言ゲームである程度正確に伝わった結果ではないかと思います。まさか戦闘機のエンジンから部品転用で戦車高速化・高機動化って思い付かない。仮に申請しても「中野学校出身の最前線の少尉提案なのに却下」されたからかなりの重症だったのか？大艦巨砲主義って(´・ω・｀)

次は多少威力が減っても構わない。砲弾を小型化し、代わりに連射に耐える耐熱性砲筒をニッケル28とバナジウム23添付により開発！！

装甲は従来型のものよりも軽量化を図り、13ｍｍタングステン防弾装甲としソ連も感染していた大艦巨砲主義重戦車の砲弾よりも対物機銃防御を重視　その結果、驚異的な機動性と高速化・高機動化に成功した！！！

そしてジューコフ将校、ついに「シベリアマルクス革命キャンプ場」から解き放たれ将軍に、ノモンハンで恐ロシア・ジューコフ将軍との決勝戦開始！