見出し画像

〈北沢湯〉

夕方5時半のハツセンニュー。“カミノース星”(🌏上北沢)から徒歩ですぐの〈北沢湯〉さんはお客様でいっぱい。
高濃度人工炭酸泉があると🤴は実にのんびりしてしまうわけなんだけれとも、混雑時は譲り合いの精神ョ!慌てて浸かりにいこうとはいたしません。空いているマッサージ湯で噴射される水流に足裏を当てながら、ペンキ絵を眺めむEarth!「ううむ、富士山がないと、こんなにも画面を持て余した感じなのか」。代わりにアルプスが描かれているというのに、こんなことを感じたりしたの。
バイブラ湯があるのも嬉シーもので、そちらへ移動。するとさっきのマッサージ湯に、最初に隣合っていた方が浸かってらっしゃる、私と同じように足裏を当ててらっしゃる。うんうん、それが気持ちE!んだワとグーサインを送りたくなるのを我慢した。
だんだんとお客様も帰られて、ゆっくり高濃度人工炭酸泉を満喫。ぬるめの弱酸性のお湯がますますゆっくりさせようと、永遠を感じさせようとしてくる。このことをアストリンゼン効果と言い(ません)、私はまたいろんなことを考えられるぼーッとする時間を過ごせたのであった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?