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100年先の未来さえ

2023.03.14-03.16 大阪松竹座にて開催された大好きなアイドルグループ SpeciaL の2度目の単独公演、Spring Paradise に行ってきました!

お久しぶり(でもない)です、酸味です。
松尾龍さんを、SpeciaLをすきになってから2度目の春。
今年も4人と、そしてたくさんのVIPとともに最高の瞬間に立ち会ってきました。た、た、たのしかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)(泣)

書き始めの今はオーラスからちょうど一週間経って、もう完全にスプパラロス。ロスすぎて抜け殻と化しています。3日間あんなに元気だったのに、地元に帰ってきた瞬間に体調を崩して散々です。SpeciaLとVIPと触れ合っていないと人生の調子が悪くなる。SpeciaLとVIPしかさんみちゃんを救えない。ほんとにつらい。はやく人間になりたい。←蓮音くんがシガーボックスに集中してるときのわだくんぐらいよく喋るじゃん

そんなこんなで今回も記憶がまだ生ぬるいうちに!感想をだらだらと書きなぐっていきたいと思います!前回に引き続き、文字数制限なしのツイッターとして書いてるのでめちゃくちゃ読みにくいと思いますし、結局は未来の自分が読み返して幸せになるための文章なのでもしかしたら何か不快に感じさせてしまう表現があるかもしれませんが、何卒ご了承ください!クレームは随時受け付けてます!クレーム一件入るごとに一回たつるくんと入籍することにします!(ダメですよ)
対戦よろしくおねがいいたします!☺︎

Overture

昨年の初単独公演、ジャニエクの初日は雨だった。5月にしてはめっちゃ寒くて、粋とKAWAIIが交差する新大久保の街で寒さに凍えながら、ジャニーズ伝説序盤のセリフ「七人の侍は叩きつけるような雨のなかで戦いを終えた。ジャニーズの運命も 雨のなかでやってきたんだ。」を思い返し、(Jr.SPの運命も雨の中でやってくるんだ…)と1人でめそめそしていた記憶がある。

そして今年、スプパラの初日はびっくりするほど晴天で、暑かった。雨予報のタイミングもあってドキドキしていたけど、結局3日間ともものすごく良い天気で、春のあたたかさを肌でも感じられてよりテンションが高まった。
なんばはとにかく人と情報量が多くて、人人人!!デカい二宮和也の看板!!デカいなにわ男子の看板!!デカいSnow Man(歌舞伎さん、よろしくお願いします。)の看板!!クソデカグリコ!!!!もろもろをくぐり抜けて、やっとこさ松竹座!100歳おめでとう!

10円パンの大行列に埋もれながら看板前でフォロワーと写真を撮って、入場!双眼鏡チェック(100周年シールもらえてうれしかった!)をしてもらい、2階でグッズを買い(チケット見せびらかして「3番の松尾龍さんおねがいします!」って言う時間ほんとうに楽しかった)、いざ会場内に入ると、ドドンと目に入ってくるスプパラ仕様の幕。無地の布と桜(と思われるピンクのちいちゃいぽわぽわ)が描かれたシースルーの布の2枚構成になっていて、めちゃくちゃ綺麗だった。あの幕にうっすらと感じた既視感の正体、たぶん、たつるくんの新アクスタ。たつるくんは年中満開なんだ、えらいな…

やばい、こいつ全然公演の内容に入らんやん
ということで
↓ほんへ↓

なんかわからんけど(最悪な書き出し)やたら壮大で胸がウキドキ高鳴るBGMに乗せてSpeciaLが1人ずつステージを横切る。松竹座のステージ、広いね。あっっ、たつるくんだ、ひさしぶり〜〜(泣)かっこいい〜〜〜〜(泣)(泣)(泣)(2023年初たちゅですでに号泣)
最後に歩いてきたわだくんがステージの真ん中に立って手を上に伸ばすと、ピンク色のぴかぴかジャケットが1着ゆっくりと降りてきて、それを羽織ると、1曲目が始まる。

…え、アニメのOP?
わだくん、いま、ムーンプリズムパワーメイクアップ、しましたか!?あれって倒される側の方々しか見れないんだとおもってた。ピンクを羽織った4人がキメ顔しながらぎゅっと真ん中に集合するのもセーラームーンみたいでよかった。4って最強の数字だから、SpeciaLがステージに集合したときの高揚ってハンパなくて、ギャ〜〜〜ッ!!!ってなったのに初日はちょっとまだ喉の準備運動ができてなかったので「カヒュ…ヒュッ…!」みたいな死にかけの音しか出せなかった。てかあのOPのステフォめちゃくちゃほしい。じむしょくん、ライブでもステフォ出そうよ〜(泣)

1. ichiban / King&Prince

ティンティロリリ〜ン🎶でichibanを察して絶叫したイントロクイズ優秀者のみんな〜!(俺俺俺)(←喉の準備運動、できとるやないかい)
セトリのichibanめからichiban体力搾り取られそうなichibanを持ってきてオタクのボルテージをichiban上まで持っていく構成、強気すぎ。こんなん全員一瞬で持っていかれる。Made inツアー履修済みだったので余計に震えました。1曲目からすでに降参が確定。

振り付けは本家リスペクトのガッツリ完コピ!キンプリパイセンもMVでやってる、ステージの真ん中でぎゅぎゅっとくっついた4人が下半身固定して上半身だけでめっちゃ踊るやつ(伝われ)がそれはそれはもうキマりまくってて大泣き。2度目の単独公演にして初の地方公演、1曲目からギラッギラの眼差しでバッチバチに踊りながら堂々と歌い上げる4人のカッコよさたるや…(泣)

見てるこっちも筋肉痛になりそうなトンデモ高難度振り付けにもしっかり自分たちの色を重ねて仕上げてきてて惚れ惚れしたし、ほんっとに”魅せる”ことに特化したグループ!だいすき!と三兆回目のアイラブユーを客席から送りました。肩関節グルングルン!みたいな振りのたつるくん、良すぎたし…(語彙力)

たつるくんはお世話になっている仲良しの神宮寺くんパートを担当していたんですが、歌い方からめちゃくちゃ原曲を聴きこんで本家をリスペクトしているのがよくわかって、じぐたちゅ〜〜〜(泣)になった。神宮寺くん、個人仕事の都合で途中からツアバに合流したたつるくんに「たつる!待ってたよ!」ってめちゃくちゃあたたかく迎えてくれて地方のホテルでもたくさんお話ししてくれていたらしくて、すきなひとにやさしくしてくれるひとのことだいすきだから、じぐたちゅのことめちゃくちゃだいすきで…

ジャニエクも初日に見にきてくれて、ツアーのMCでわだくんに「トゥエンティ!」って声かけてくれたり、浩大くんのアピールコーナーで「俺あれ好き!夢ハリ!」って振ってくれたりして…最高の先輩。えーん、東京公演、見に来てほしいけどなぁ…(泣)

2. JAPONICA STYLE / SixTONES

VIPほんとジャポだいすきだよね、さんみちゃんもだいすきです。和とSpeciaLの親和性ってエグいからホンマに。
ジャニエクのジャポは扇子ver、スプパラのジャポはダンスver!1曲で2度美味しいのたすかりすぎる

こちらもichibanに引き続きゴリゴリの本家完コピ。イントロで髙地くんが大我くんを持ち上げる振りもれんたつで完全再現!!ここだけの話ですが、あそこのたつるくんはじつは持ち上げられているのではなく、自分の羽で飛んでいるんですよ…(信じるか信じないかはあなた次第)たつるくんは四肢が長すぎる上にとても細いので、スパイダーマンみたいなポーズが異常に映える。ほんとかっこよくてだいすき…

昨年は扇子に加えて殺陣や刀投げがあったりで情報過多だった分、今年はダンスのみでかなりすっきりしていてひとりひとりのダンスをじっくり見れてうれしかった!その上で改めての気づきなんですが、SpeciaLってマジで全員スタイルが良すぎてウケる。←ダンスの感想ではないんだ
OPからの数曲の衣装は、わだたちゅ白シャツこだれん黒シャツにそれぞれデザインが異なるピンクのキラキラジャケットを羽織って、下はジーンズというスタイルだったので、結構身体のラインがわかりやすく出てて、ま〜〜4人とも身体がガッシリしてて脚のながいことながいこと…たつるくんほんと肩幅でかくてめろめろ…発達しすぎた首の筋肉が丸見えすぎて目のやり場にこまるから、ボタンをちゃんと閉めなさい…!!

初オリ衣装もそうだったけど、今回もシャツとジーンズで揃いの衣装だけどネクタイだったりアクセサリーだったり細かいところがそれぞれ違う感じほんと〜にたまらん。こういうの大好きだ。何でも着こなせちゃう4人だから、衣装ひとつとってもめちゃくちゃたのしめて最高〜(泣)これからどんどんオリジナル衣装が増えて、4人それぞれの体型に合ったかっこいい衣装を着るすがたが見れるんだと思うと、ほんと、がんばって長生きしなきゃ…って思う。(そうだね)

ジャニエクのジャポのたつるくん、ヤンキー座りなんかしちゃったりしてとっても治安が悪くてだいすきだったんですが、やっぱりジャポになるとギラギラスイッチが入るのか、今回もオラオラ顔で髪をかき上げまくってVIPの寿命を着実に縮めていてほんとうによかった。さんみの人生、たつるくん以外の死因で締めくくりたくないし。

そしてジャポといえば昨年末のジャニーズ伝説の2幕ショータイムでも披露しており、アウトロで♡こだたちゅ♡が投げチューを交換し合ったり、見つめ合いながらそっと手を重ねたり、YES!フォーリンラブ!したりなどと謎のイチャイチャタイムが頻発し♡こだたちゅ♡界隈が大変賑わっていたのは記憶に新しいですが、松竹座でもやっぱりこの曲の♡こだたちゅ♡は2人だけの世界を展開しており、そっと目配せをして微笑み合うすがたに、オタクくん、涙目。
♡こだたちゅ♡とJAPONICA STYLEはなぜいつも”こう”なのか、その謎を解明すべく、我々♡こだたちゅ♡調査隊はアマゾンの奥地へと向かった・・・(その後酸味の姿を見たものはいなかったという)

3. 春に会える君と

だいすき(開始即告白)めっっちゃくちゃ良い曲じゃないですか?これ
春らしいキラキラのメロディーと希望しかない歌詞にSpeciaLの美しすぎるユニゾンがマジで合ってて、多幸感のかたまり。一生聴いていたい。サブスクで配信してくださいほんとうに

初オリジナル曲・センセーションで「100億よりも輝く」「100万回でも繰り返す」「100億よりも尊い」「100万回でもまだ足りない」とクソバカデカ単位を使いこなしてるSpeciaLが歌う「100年先の未来さえ 君と駆け抜けたい」はもう、真実。100年先もどうぞよろしくおねがいいたします。まじで、122歳のたつるくんに対しても全然元気に求婚してる自信あるから(自信持って言うことじゃないよ)

どの歌詞もグッとくるけどそのなかでも「満開の笑顔見せてよ ポジティブでいたいから」がたつるくんなの、もうほんとうにさ…デカ感情で毎回大泣き。「満開の笑顔見せてよ🎶」両手でほっぺをぷにぷにする雪見だいふくムーブをVIPに披露してくれたあとにちらっと後ろを向くと特大笑顔をたつるくんに向けるわだこだれんがいて、それを見てもっと笑顔になったたつるくんが「ポジティブでいたいから🎶」って、うたうの…(泣)さんみのすきなひとが所属するグループには最強のメンバーしかおらん(泣)たつるくんがSpeciaLでほんとうによかった(泣)一生一緒にいてくれや(泣)(号泣三木道三)

そして間奏でVIPにはお馴染みの自己紹介タイム!
1人が真ん中に立って自己紹介をするあいだ他3人はうしろで踊り続けてたのがかわいかったし、自己紹介が終わるとくるっとまわって次のメンバーに交代して、かわるがわるメンバーが登場してくる光景が最高のイケメン回転寿司すぎて興奮した。

「つるりんぱ〜?」\たつる〜!/
「世界のヒーロー林レンジャー!」\シャキーン!/
「みんな、調子はどうだい?俺は?」\こうだ〜い!/
「ウキウキドキドキ和田〜?」\ゆうき〜!/

う〜〜、かわいい。かわいすぎる。蓮音くんだけ名前じゃないの何回考えてもおもしろすぎるけど。名前C&Rの時間に「シャキーン!」って叫ぶのだいぶ意味わからんすぎていとおしい。これVIPも林レンジャーに加入させていただいたという解釈でいいのかな〜
たつるくん、VIPがたつる〜!って上手に呼べたら毎回「よくできましたっ☺︎」って褒めてくれるのがちょうだいすきで困った。たつるくんってほんとにすぐヨシヨシしてくれる…だいすき…

4人とも、客席からレスポンスが返ってきたときにめちゃくちゃほっぺをゆるゆるにして喜んでいたのがめちゃくちゃ可愛くて、すっかり発声禁止ライブに慣れてしまっていたけれど、これが本来の形であり、アイドルからしても客席の”声”ってめちゃくちゃたいせつなんだなあっておもった。

あと初日、この流れは久々のウキドキ来るやろ…!と思ったら「SpeciaLの和田優希で〜す!」のどシンプル自己紹介で、仕切り直して2回目の自己紹介でもなおウキウキドキドキを渋るわだくんに、それまで声を揃えてメンバーの名前を呼んでいたのが嘘のように静まり返って、(いやそれちゃうやろ…ウキドキを、やれよ…)と無言の圧力をお見舞いしてウキドキを引き出していたVIP、さすがの団結力だった。VIPのこういうとこほんとうにだいすき(泣)

「きっと蕾は咲くから」の歌詞にのせて、ニコニコしながら両手でつぼみを作って( ᐛ👐)ッパァ〜と咲かせていたたつるくん、公演が進むにつれてはなさかおうじの才能(はなさかおうじ?)も開花させちゃって、最終日なんてあの尺のなかで3回ぐらい高速で咲かせまくっててとてもよかった。余裕で枯れ木に花とか咲かせられるタイプだもんね。あんたが太陽。だいすきチュッ(接吻禁止)

4. アンダルシアに憧れて / 近藤真彦

初日に蓮音くんがアカペラでアンダルシアを歌いながら登場したとき、思わず「エッ…新大久保?」になった。いいえ、ここはなんばです。魂をなんばに引き戻しながら、蓮音くんが椅子を引きずってることに気づいてメチャクチャ肝が冷えました。その椅子はただ座るためじゃないじゃんか絶対に…(それはそう)

ここから数曲はMade inツアーで着ていた宇宙Sixパイセンからのお下がり赤黒衣装を着ていたんですが、この衣装めちゃくちゃかっこよくてだいすきだし、Made inのときからずっとこの衣装これからも着続けてほしいな〜〜とおもっていたのでやっと4人で着ているすがたが見られてめちゃくちゃうれしかった!

椅子ダンスのSpeciaL、めちゃくちゃセクシーでよかったし、長い脚が何回も直角になってて「決まった〜!90度〜!」になれてめっちゃたのしかった(それは、福本大晴)全公演あんなに必死に双眼鏡で凝視してたのになにやってたか全然覚えてないのってほんとになんなんだろう、はやくBlu-rayレコーダーになりたい。
ジャニエクは3人での披露だったので、今回はわだくんのアンダルシアも見られたのもめっちゃうれしかった!かっこいいありがたい

今回のスプパラ、ジャニエクで披露した曲もかなり多くセトリ入りしていたけど、どの曲もただの再放送じゃなくて、全部ちゃんとアップデートされていて、4人それぞれ+グループとしての成長を見せよう!という気合いをずっと感じられたのがほんとうにだいすきで狂った。SpeciaLさん、1年中アホのスケジュールをこなしてる超多忙グループなのにパフォーマンスで絶対妥協しないのだいすきすぎる。

ジャニエクのアンダルシアは「俺はカルメンと踊った」で手を高速でビロビロロロロロ〜〜〜ン!!ってする(伝わらん)たつるくんがめちゃくちゃだいすきだったんですけど、今年のベストオブたちゅダルシア(?)は、「薄れてゆく意識のなか」で目を細めて天を仰いで意識薄れムーブをしてくれるところ!あれがもうあまりにも綺麗すぎて2階席なのに立ち上がりそうになった日がありました…いやもうどの曲に対してもたつるくんの解釈はほんとに正解すぎて素晴らしいしその曲の世界観のなかで息をするのが上手すぎるし表情管理の鬼だしまじで顔が綺麗で…松尾龍さんのパフォーマンスが、だいすき…♡

何度か2階席にも入ったので、ダンス中のかかととか、アンダルシアの本編(諸説あり)ことジャケット咥えシーンとか、見たいところがしっかり見れてよかったんですけど、東京はオルスタということでね、すでに虚無を想像して白目を剥いてしまいますね…(←バッドに入るな)ほんとに、SpeciaLのパフォーマンスは頭のてっぺんからつま先までしっかり見たいのでなにかしら対策していただけるとたすかるんですが…(TT)しくしく でも東京ほんとにたのしみはやく行きたい東京でもみんな会いましょうたのしみにしています(急に)

5. スワンソング/ KinKi Kids

一音聴いただけでこんなに背筋が伸びるイントロ、他にないよ…SpeciaLの情報過多スワンソング、やっぱりだいすき。
前回のグローブ座はステージが狭こくて、かなりぎゅぎゅっとしていたのでアクロバット・バレエ・ローラー・フラッグが1曲で共存していたのだいぶ奇跡だったと思うんですが、松竹座はだいぶ広々ステージで4人とも伸び伸びとパフォーマンスできていてめちゃくちゃよかったし嬉しかった。SpeciaLには広い会場が似合うよ…!

イントロの蓮音くんのアクロ中、宙を舞う蓮音くんの動きを顔ごとガッツリ動かして追っかけて、華麗に技が決まると「うちのれんくんすごいだろ!」と言わんばかりのドヤ顔を正面に向けるたつるくんがほんとにいとおしくて毎公演マスクの下で口角が顔からはみ出すレベルでニヤけてました。あんなだらしない顔、他人に晒せない。マスク社会に感謝。れんたつForever。

言霊があるってたつるくんが言ってたのでそろそろ言葉にしていこうかな、さんみはそろそろSpeciaLの「どこでボタン間違え 未来がずれたのか ぼくと生きた数年が 君を綺麗に変えたね」も聴きたい!音源の問題とかあっていろいろ(…)むずいと思うけど、いつかきっと聴けるとおもっています…!原曲自体もほんとうにだいすきだから、スワンソングを名刺がわりに披露することの多いSpeciaLだからこそぜひ省かれてるところも歌ってちゃんと話を繋げてほしくて…(泣)よろしくおねがいします…!

そういえばジャニエク感想ブログのさんみちゃん、「つらいばかりだね、遠距離恋愛」でイチャコラするわだたちゅにかなり怒っていたと思うんですけど、今回このパートで新展開があったので書き記しておきますね。
初日、このパートに備えていたらたつるくんがいつも通りわだくんのほうを向いたので、あ〜〜💢キタキタ💢💢とブチギレ準備運動を始めたんですけど、わだくんはたつるくんのこと見向きもしなくて、そのままたつるくんもわだくんから目を逸らしちゃったので、ア!?なんだこれ!?となりまして。

2公演目、とうとうたつるくんもわだくんのこと1回も見なくなっちゃって。これ以降の公演も2人がお互いを見ることはなくて、
え、本当に、終わりなの…?

ジャニエクでは見つめあってにちゃにちゃしていた2人がスプパラではすれ違い、ついにはお互いから離れてしまう流れがスワンソングそのものすぎて、エッッッもしかしてスワンソングって、わだたちゅの曲だった…?わだたちゅって何?わだたちゅ、こわい(泣)

6. まいったネ今夜 / 少年隊

曲終わり、スワンソングのインストに乗せて1人ずつゆっくり捌けていく演出、めちゃくちゃすき。今回のスプパラ、曲と曲のつなぎの時間もメンバーが踊ってて空白の時間がなくて、ずっと1つの作品として没入できる感じ、前回以上に”SHOW”感が強まっててすごくよかった。

そして今回もありました!語り部!語り部SpeciaL!!だいすき!!わだくんが序盤の怒涛の流れを説明してくれて、4人それぞれの特技とそれらのコラボもお楽しみいただければ…というお話のなかで「バレエにアクロバットにタップ……顔もねっ♡」と自分の顔を指して笑うすがたがほんとうにキングオブプリティフェイスチャーミングトレジャーマンネすぎてキショい声が出た。あんなのズルい。わだくんも他のメンバーも、ジャニエクほど決められた台詞に沿うことを優先していなくて、その日のテンションで言い回しを変えていたのよかったな〜!なまもの感。

わだくんが捌け、音楽が鳴り止むと下手側からオレンジの眩い光を放ちながら登場した浩大くん。流れるイントロのドゥルドゥルドゥルドゥル…で曲を察し、おしまいに。この曲でタップはもう、”正解”すぎる。

後ろの移動式の壁?のようなものが都会の夜景みたいなライティングになっていて、それをバックに歌い踊る浩大くんにはたくさんのスポットライトが当たり、「夜更けのダンステリアで レイザリアム浴びながら 大胆に踊る姿」がめちゃくちゃ美しく具現化されていてものすごくよかったし、「憎いくらい悩ましい」で眉をくいっとあげる浩大くんのその表現が何よりも悩ましくて、参ってるのはこちらだが…になりました。このひとマジでかっこよすぎるし、浩大くんと少年隊の親和性は高すぎる。

そして浩大くんによるどメロ漫談・リターンズ、ホンマにホンマにホンマにありがとうね…
曲終わり、ニコニコ喋り出して「水飲んでいい?」って聞いてくる浩大くんがあまりにもカッコよすぎてかわいすぎてもう笑うしかないVIPたち。
クスクス笑う客席に水を詰まらせそうになって「…水飲んでるとき笑うのやめてもらっていいですか?俺も笑っちゃう…w」の浩大くん……エッほんとうに何?カッコよすぎる。結婚してください。

16日昼、「アンダルシア、バッチバチにキメてたのにチャック全開だった!wwスワンソング前に急いで閉めたw」って言わなければバレなさそうなことをわざわざ教えてくれた浩大くん、ジャニエクでもよくチャック開いてるって話してたけどやっぱりそうなんだ。こんなにかっこいいのにちょっと抜けててかわいいところもあるの、ガチでズルすぎるから。喋れば喋るほどボロではなくメロが漏れ出てしまう系人類、ほんとにむりだいすき……絶対結婚するから……!←たつるくんにはオフレコでおねがいします。

7. two / 大野智

ハア〜〜〜………(開始即クソデカため息やめて)
あの浩大くんのtwoを浴びて無傷で松竹座を出られたオタク、浩大くんとの将来を真剣に考えなかったオタク、0人説。
てか浩大くんと結婚したくないVIP、いる?いねえよなァ!?!?!こだ分身させて全員結婚すんぞォ!!!!!と思わず無茶苦茶マイキーになってしまいました。

未履修の曲だったので、初日は(だれのきょくだろ〜〜浩大くん歌うまいな〜〜〜〜)と能天気にぽやぽや聴いていたのですが、途中で登場する「僕だけの君にしたくて」の歌詞はやけに鮮明に聞き取れて、(あっこれたぶんヤバい曲だ…)となり終演後速攻で歌詞を調べ、終 -制作著作 NHK-に。
え、あの〜、浩大くんが発する「車窓」って、ほんとにめちゃくちゃダメじゃない?ちょっとみんな1回運転席に座ってこちらを見つめる浩大くんを想像してください。ハイ無理。おしまい。真のリア恋枠って中村浩大だからね、異論は認めません。てか、え、イケドラに出て〜〜〜!!?!??

浩大くんは聴く者すべての心を震わせる歌声やきめ細やかかつ迫力満点のダンスもさることながら、表情管理もめちゃくちゃすばらしくて。「何も言わず follow me」で眉を寄せながら首を振るしぐさとか、憎いくらい悩ましいよ…浩大くんって、”まいったネ、今夜”の擬人化なのかもしれない。ジャニエクのEternalもそうだけど、浩大くんに愛の歌を歌わせたらほんとうに強い。勝てない。降参。ありがとうございました。

スプパラのセトリプレイリスト作ったけど、原曲聴いたら4人の声が薄れていきそう…みたいな理由で全然聴けてなくて、でもtwoだけは初日の終演後からずっと聴いてるせいか(サブスク万歳、じむしょくんはやく全グループ解禁しよう)、大野くんの声聴きながらでもしっかり浩大くんの声で再生されるから毎日聴いてて(毎日!?)、イントロが流れるたびにあの切なげな表情を思い出してしまって毎日苦しい。余韻どころの騒ぎではない。もうどこにいても何をしていたとしてもこだのことばかり思い出し大人しく苦しむ以外の選択肢が、我々にはないのです。それが、浩大とVIPとのEternalだし。(毎年同じオチ禁止)

8. Give Me Love / Hey!Say!JUMP

大粒のラメが襟と袖にあしらわれ背中にも金色の刺繍が施されたロング丈の純白ナポレオンジャケット、ゴールドのラインが入った青い花柄のジャガード素材ベスト、胸元には水色と白のジャボ、フリルの付け袖、革の手袋、膝丈ブーツ、専用の玉座………みなさんは、自分が本気で王子様だと思ってるアイドルが比喩とかではなく文字通り”王子様”のすがたとなって目の前に現れたことがありますか?さんみは、あります。

親愛なる松尾龍さま、建国おめでとうございます。←こんなこと跡部景吾さま以外に言う機会が来るなんて夢にも思わなかったし、送る相手が自担なのも意味がわからないよ。

人間って本当に脳で処理し切れないような出来事が目の前で繰り広げられたとき、光景のすべてがスローモーションになる。ついさっきまで浩大くんの背景で”夜更けのダンステリア”になっていた壁(のようなもの)が、いまたつるくんのために城になった。城の扉がゆっくり開くと、ど真ん中から玉座でふんぞり返り 赤いシースルーの布をかぶった松尾王子が華麗にご登場。あの瞬間は確実にさんみちゃんの走馬灯で流れる。ギミラだいすき芸人なのでイントロ時点で息を呑んだけれど、まさか自担のソロだとは、ましてや完璧な王子様スタイルでの披露だとは思わず、断末魔をあげて崩れ落ちフリーズ。このとき同行者に支えてもらわなかったらそのまま松竹座の床になっていたと思います。フォロワーありがとう。

初日はあまりの衝撃で前の座席に掴まり涙を流しながらのズタボロコンディションではあったものの、キモオタなのでしっかり気付いてしまいました、たつるくん、明らかに発声が変わっている。お腹の底から声を出して頭から響かせようとしているのが伝わってきて、これが念願の初ミュージカルを成し遂げ、次の目標へと向かう決意を孕んだ自担の歌声…(泣)とさらに大泣き。

徐々に衝撃もおさまってきてすこしだけ冷静になってきた頭で落ち着いて見ると、たつるくんが着ているゴージャスな白いジャケットは「流星の音色」で主演の京本大我くん演じるリーパのラストシーンの衣装にそっくりで。アッ(泣)「俺がリーパを受け継ぎたい」じゃん(泣)そうなると髪型も相まってもうフォンスすぎるし(泣)えーん、かっこいい、かっこいいかっこいいかっこい〜〜!!!(泣)(語彙力の消滅をお知らせいたします。)

9. Where my heart belongs

王子の歌が終わると流れるのは優しいピアノのメロディー。一音聴いただけで魂が新大久保に飛び、あの日のグローブ座の光景が蘇ってきて、はあジャニエクってほんとすごいコンサートだったんだよ…(泣)(ずっと新大久保の話してる人)
このタイミングでたつるくんがジャケットを脱ぎ、フリルの付け袖と革の手袋を外すんですけど、東京公演行く人、ここで絶対双眼鏡構えたほうがいいです。着脱の松尾龍(聞いたことのない異名)から目を離すな。

なぜ今回のソロに「Give Me Love」を選曲したのかについてお話ししてくれるたつるくん。
「流星の音色」で京本大我くんと共演し、「この人のように綺麗に歌いたい」「リスペクトする部分がとても多くて、こんな風になりたい」と思ったというたつるくん。
年末のHey! Say! JUMPのドームツアーバックで山田涼介くんと関わり、「目の前で大きな背中を見て、自分も後輩にこんな背中を見せられたら」「こんな風にいろんな人を魅了する人になりたい」と思い、この曲を選曲したというたつるくん。

「自分の目指す場所や、やりたいことがなんとなくわかったような気がしました。」と微笑むたつるくん、たつるくん……たつるくんたつるくんたつるく〜〜〜ん(泣)(泣)(泣)(泣)

たつるくんは、お仕事をしていく上での気づきとか、自分はこれを受けてこうしていきたいと思った!っていうおきもちを鮮度が高いうちに必ず自分のファンに伝えてくれる人、という印象が松尾担になる前からずっとあって。
昨年の「流星の音色」に出演してからはとくに「いつか大我くんのリーパを受け継ぎたい。」とか「大我くんも演じていたエリザベートのルドルフを演じたい。」とかより具体的な目標を言葉にして伝えてくれるようになって、たつるくんのなかで流星の音色に出演したこと、京本大我くんと共演できたことってたつるくんのジャニーズ人生のなかでめちゃくちゃ重要で必要なピースだったんだなって思うとすんごい感慨深くて、さんみはたつるくんを見つけてすきになって、松尾担としてこのおはなしを聞けてほんとうによかったなしあわせだなって客席で黄色ペンラ握りしめながら泣いた。
そうやってさまざまなステージに立っていろいろな先輩方と関わって吸収したものを自分のソロステージでここまで昇華させられる自担のこれからがもっともっとたのしみになりました。これからも末長くよろしくおねがいいたします。愛しています。

今回の1人につきソロが2曲スタイル、新しすぎてびっくりしたけどめちゃくちゃよかった。わだれんのように昨年やった曲→新規曲の順番でギャップや成長を見せていく構成もめっちゃいいし、たつるくんの成長した姿を先に見せてこれからの目標を語ってから改めて原点であり最大の武器であるバレエを魅せる、っていう構成もすごくいいな〜!とおもった。やっぱりSpeciaLは最高だ。だいすき。一生SpeciaLとたつるくんのこと肯定しながら生きていきたいよ。

わだれんサーカス

たつるソロの余韻もそこそこにえっさほいさと小道具を持って賑やかに登場してきた旅芸人わだれんに「王子ィ!かっこいいじゃないですかァ!」と冷やかされて「ほんと?ありがとう☺︎」な松尾王子が、めちゃくちゃかわいい。まもる。
ピエロ帽子をかぶったわだくん(これほんとうにビビるほど似合いすぎてた)にダイヤモンドの泣きぼくろを「キラキラつけちゃって!か〜わいい笑 みなさんにお見せしなさいよ!ほら!笑」といじられ頭を掴まれ客席に顔を向けられされるがままの王子もかわいい。まもる。
「大我くんみたいにしてください!ってお願いして作ってもらった〜」と衣装の裏話をするとわだくんに「見てましたよォ!京本くんみたいにしてください!ってスタッフさんに頼んでましたねぇ!笑笑」っていじられてた王子がかわいい。まも……え、このピエロ、すんごい喋るな……?

ほんでわだれんがお片づけをサポートしてくれるのかと思いきや、脱いだジャケットも手袋もかぶってた赤い布も自分の手で回収して、ふんぞり返って座ってたソファーすらも自分で押して片づけながらペコペコお辞儀して捌けていく王子、ニュータイプ王子すぎるよ…!かわいい!まもる!!ステージ裏に捌ける寸前はちいちゃくおててを振りながら(ふたり見て〜!)とステージにぴゅっぴゅっ!と手を伸ばすしぐさもかわいかった。王子またね〜( ;  ; )

わだれんがステージの真ん中に並び肩をぴとってくっつけて腕を広げながら元気いっぱいに「れんと!ゆうきの!SpeciaL!サ〜カス〜!」と叫ぶかわいすぎタイトルコールからはじまる、SpeciaLこんなんもできんねんで!タイムこと大道芸コーナー。…いや、当たり前のように書いてるけど、大道芸コーナーって何?5回見たけどいまだによくわからん、でもメッチャたのしかったんですよね〜…

蓮音くんがシガーボックス(SixTONESの髙地くんがスク革でやってたらしいやつ。一般的には2つの箱で1つの箱をはさんで持ち、落とさずに操る…やつ。←Wikiからの引用だね)に挑戦し、わだくんはお馴染みのディアボロ(今から入れる保険があることで話題の中国ゴマ。←絶対に怒られる説明)

蓮音くんが集中しながらシガーボックスに挑戦中、ピエロのわだくんが「集中しているのはここはわたくしが…」と解説しながらおしゃべりしてくれていたんですが、マジでエグい文字数がわだくんの口から流れていくので怖かったし、相変わらず口調がこちら側すぎてツイート読み上げ機能かと思った。ほんとうにめちゃくちゃ喋る。
シガーボックスの配色がピンク、黄色、緑なことに「見てこれ!!ねえ!!俺の色(紫)だけないの!!!」とご立腹だったり、挑戦前の蓮音くんに「手震えてない?武者震いってヤツですね。」とリポートしてくれたりとほんとうに終始絶好調でよかった。

蓮音くんが一発で大技に成功した日の盛り上がりと会場の一体感がすんごくて、蓮音くんはめちゃくちゃかっこよかったし、スポーツ観戦ってああいうアツさが良いんだろうなとおもいました(文化部インキャオタクくん感想)

わだくんのターン、「ひょうたんみてえなやつ」ことディアボロが松竹座の天井ギリッギリまで高く上がるの、ほんとうにヒヤヒヤしたけどお見事だった。いつも思うけどわだくん普通に上手ですごい。そしてここでもめちゃくちゃ喋る。「Jr.CHAMPのとき俺だけ別室で、ギャラリーのJr.たちも見に来てくれんのかとおもったら村上くんと辰巳くんだけでぇ…」とかぐちぐち言っててよかった。スプパラのわだくん、わんぱくでおしゃべりさんな本性を大解放させててほんとうにかわいいよ。

ラストはわだれんの合わせ技!わだくんがステージの最下手から投げた最上手にいる蓮音くんが大キャッチ!チャレンジ前にドクンドクン…!って心音のSE流れてたの大阪感あってよかった。成功したらまた背中合わせで「サーカスでしたぁ!!!」ってポーズ決めるわだれんがキュートすぎて大好きだった。

わだれんがかわいかったしめちゃくちゃたのしかったんだけど、1階席後方だと前の人たちがかぶっちゃってステージの下側が全然見えなくて何もわからなかったんですよね…()てこともあって、この大道芸コーナーのゆくえがオルスタ東京公演で1番の懸念まであるんですけど、どうなるかな〜〜、でもわだくんのピエロ帽子姿は絶対にもう1回見たいんだよなあ…(ピエロ帽子担)

10. PEACH! / Sexy Zone

Chu! はしたちゅ厨でごめん♪ たつるくんの「おれたちと、遊びましょ〜!☺︎」で橋本涼がよぎっちゃってごめん♪(はい)

本家から直々に譲り受けた衣装でその曲をパフォーマンスするというこれ以上ないほどの大贅沢。ピンクのもふもふに埋まる4人がすぺしゃるかわいい〜〜(T T)♡♡♡♡ ジャニエクではかわいい曲が少なめだったので、PEACH!では全力かわいいSpeciaLをたっぷり摂取できてほんとうに最高だった。きみたちはほんとうにかっこいいもかわいいも綺麗もなんでもできちゃうね…

「いつもと違うメイクなのは」でわだこだ・れんたつに分かれてもちゃもちゃ(?)するところ、まあれんたつ側しか見れてなかったんですけど、たつるくんがれんくんのほっぺをぷにぷにしてて、おもちの全校集会だった(何が何で何?)東京ではわだこだの絡みも確認したい所存。

「まったくダメダメな私です」でバツつくる振り付け、ありえないほどシャカリキにやっててめちゃくちゃ元気出るのでだいすき。X-GUNぐらいの勢いだった(誰が、わかんねん)(←それはそれで失礼)

毎公演「きっと恋に落ちちゃったんだ」出の和田担やりてぇ〜!になるぐらい「きっと恋に落ちちゃったんだ」のわだくんがかわいすぎて毎回狂いそうだった。爆買いスターなんちゃら(調べなよ)でぶどうの試食が出てきて「ぶどうだぁ〜…!」って赤ちゃんみたいな喜び方するわだくんのことだいすきでこっそり300回ぐらい見返してる最悪人間なのでこのきゅるきゅるのわだくんにほんと抗えなくて毎公演静かにすすり泣いてましたほんとすいません。たつるくんにはオフレコでおねがいします。

最後に超・どうでもいい話失礼します!今回絶対にPEACH!がセトリ入りすると予想していたのでスプパラのために新しいアイシャドウを買ってPEACH!を聴きながらメイクをして「いつもと違うメイクなのは たつるにね 振り向いて欲しいから」をやっていたので(かわいい)イントロ流れた瞬間に超特大笑顔になっちゃいました!もう大満足です!!あざしたッ…!←よかったね

11. ブラザービート / Snow Man

イントロ流れて「ガチ!?」になった曲上位。スノーマンパイセンの曲何かやるだろうなと予想はしていたんだけど、ゴリゴリ踊るほうかと思っていたので、こっちか〜〜!!!!となり。コミカル曲のSpeciaLが最強なことはジャニエクのバズリNIGHTで学んだのでもう胸がウキドキ。すぺを見てるといつもハートウキドキ♫揺れる想いはマシュマロみたいにふわふわ♪

Aメロの早口パート、みんなかなり苦戦しててかわいかったな〜「おい無茶早いな!」「でも社会じゃ」「別に言うほど早くないか」「社会やばいな…もう」を4等分してたのとか、なんか新しくてよかった。次のパートを歌うひとを指差しながら順番に歌っていく4人がほんっっっとにかわいくて。

たつるくんが「買ったプリン♪」と歌いだす直前にジャンプして地面と垂直になった体勢でわだこだに抱えられ上手側に運搬されていて、思わず喉からヒキガエルみたいな音が出た。しかもこの間蓮音くんはニコニコしながら某ドラマで話題のプリンの手話をやっていて…”萌え”って言葉、あの構図のために生まれたのかもしれない。すぺしゃるかわいいふぇすてぃばる。おおきなわだこだに抱えられてるちいこいたつるくん、捕らえられた宇宙人すぎる(泣)たつるくんってほんとうにちいこくてかわいいね…(泣)

「きょうのおれはほんとにこわいっ!」(たつるくんの歌い方ひらがなすぎてかわいい)で両人差し指をこめかみに当てて鬼のポーズしてたの、ほんとうにほんとうにほんとうにかわいすぎて許せなかったので丸飲みしました。ごちそうさまでした。

このプリン〜ショートケーキパート(ラブリーすぎる字面)、たつる→わだだったんですけど(わだたちゅってラブリーだから正解だね)、回を増すごとにこのわだたちゅ小競り合いトムジェリタイムが深刻になっていってほんとうにやってられなかったです。わだたちゅってホンマにさぁ…(これこれェ…!)
このわだくん、たつるくんから顔のサイズを比較されるという世にもおそろしい攻撃を受けてプンプンしてたし、普段から結構気にしてるっぽいけど、わだくんも一般的にじゅうぶん小顔だから元気出してください。れんたつが異常小顔なだけだから、ほんとうに。たつるくんのおしりぺちぺちしてたのは普通に許せなすぎたので放課後職員室まで来るように。

帰りの夜行バスで(ブラビっておそ松の主題歌だったよな〜SpeciaLも4つ子設定で舞台とかやればいいのに〜)なんて考えてたら自給自足で激萌えしちゃって吐き気催しました←それはたぶん車酔いだね。
え〜絶対やってほしくてどうしよう。てか設定はなんでもいいから4人舞台はほんとうにやろう〜(泣)

最後のnanana〜〜で順番にひとりずつスポットが当たって、それが最後まで当たらなかった人が一芸を披露するっていう日替わりガチャコーナーがあったんですけど、わだくんがだいぶクオリティの高いなぞかけを披露してくれて普通に感心したり、蓮音くんが激かわ胸キュンセリフを披露してくれてシンプルに沸いたり、浩大くんが天才のギャグセンを爆発させてきてむせるほどウケたり、たつるくんが最悪な注釈を入れたせいで最悪の事態になった自己紹介ギャグ(自己紹介屋さんこと岸優太パイセン作)を披露して松竹座が絶妙な空気になっていたり、わだくんはオーラスにふさわしい最高の締め方でVIPをギャン沸きさせてくれたりして、毎回とてもたのしかった♪ 曲間でこういう遊びを入れられるの、またひとつグループとしての成長を感じられて目頭を押さえました。こうやって着実に単独公演が上手くなっていくのをリアルタイムで感じられるの、ほんとたまらんな…

12. PARTY PEOPLE / SixTONES

でしょうね。(でしょうね。)スプパラが発表になった瞬間からパリピだけは絶対にやると確信してました。
なんてったってこの世にたつるくんのPARTY PEOPLE 踊ってみた動画、3パターン(①流星の音色たぶん開演前に私服で踊ってみたwith一敬、②流星の音色たぶん幕間に衣装で踊ってみたwithアムニス、③たぶんキンプリのツアバリハwithわだこだれん)もありますからね。
いや本家よりパターン多いの何事すぎる。パリピへの異常な執着。だいすきな京本大我くんから直々に振り付け教わったのがめちゃくちゃうれしかったんだろうな、踊りまくりたいんだろうな、とおもうとほんとうにかわいくて破顔。

全パターン、リンク置いとくんでみんなよかったら見ていってください(誰?)

Spring Paradeseと銘打ったコンサートで春にぴったりなピンク色のPEACH!衣装を着ながらの「君とShake! Shake! Shake! この夏も恋も 全部飲み干して LALALA…」、反則。おもしろすぎる。
「春に会える君とShake! Shake! Shake!」ということで、OK?(リミックス禁止)どうしてもやりたかった、が伝わってきてほんとうに味わい深い。さんみちゃんは上記の動画を見すぎて振り付けが完全に頭に入っているのでずっといっしょに踊ってたんですけど、マジでたのしいのでオススメです。おかげでステージのことぜんぜん覚えてないけど(絶対だめじゃん)

この曲の終盤でSpeciaLからウェーブを要求されるんですが、右から左、左から右、1階から3階、3階から1階、とさまざまなパターンでのウェーブを全力でやると4人がめちゃくちゃ喜んでくれるので、たまらんかわいい。その笑顔のためならいくらでも波になるよあたしゃ…

しかもこのウェーブのあとにたつるくんが「みんなありがとう〜!おれらもお返しに踊るぞ!」って言って4人でバッチバチゴリゴリのダンスでお返ししてくれるのがうれしかった。ジャニエクでもバズりNIGHTで振り付けレクチャータイムがあって、サビのその振り付けを4人と一緒に一生懸命踊ったVIPに「完璧ですありがとう!おれらの本気見せんぞ!」ってなんかふしぎなおどりでお返ししてくれたこともあって、昨年に引き続きVIPの本気に本気で返してくれるSpeciaLのことがめちゃくちゃだいすきだし、VIPとの掛け合いもコンサートの演出のひとつとして毎回組み込んでくれてる感じがほんとうにだいすきすぎて狂っちゃう。今回は声出しが解禁になったこともあってそれをより強く感じられてほんとうに降参しちゃった(泣)コンサートの作り方、うめぇ〜(泣)

MC

SpeciaLのMCはオモロすぎる!(日本のスマホ代は高すぎる!)
ジャニエクでも「MC上手だな〜!」って何度も思ったけど、スプパラのMCはもう桁違いのオモロさで頭抱えちゃったよ…
グローブ座には先輩方や同僚のみなさんがたくさん見学に来てくださっていたのでその見学席メンツに因んだMCを展開させてたりしてて、そういうのも出来るんだね…♡っておめめハートになっちゃってたんですけど、松竹座ではほぼフリー(大まかな流れは事前に決めていたかもしれないけど)でずっと4人で学校の休み時間みたいにめちゃくちゃリラックスしながらキャッキャおしゃべりしていたのがずっとかわいくておもしろくてよかった〜!

15日の昼公演MCおわりにたつるくんがくしゃって笑いながら「ずっとしゃべってたいな〜」って言ってて、ファンを楽しませながらも自分たちがいちばん全力で楽しんでるのがいとおしすぎたし、この時間が”ずっと”であってほしいのおそろいの感情すぎてうれしかったし、えーなんかほんとSpeciaLってめちゃくちゃ青春で…(泣)

声出し解禁後ライブならではのお客さんの声を拾って〜のMC、SpeciaLが客席と会話するタイプだとおもってなかったのでかなり意外でびっくりしたけど、ずっとちゃんとおもしろくてすごかった。
後半は客席側の音量がだいぶデカめになってオッ…となったりもしたけど4人がほどよくスルーしつつほどよく拾っておもしろくしてて、ほんとうにこの人たち、信頼できる…(泣)となった。4人ともがMCのスペシャリストすぎて、だいすき。

たぶんこのあとも増える思い出し雑レポ↓

グループ初の地方単独公演ということで、地方公演ならではのホテルでの過ごし方トーク!きょうだいが多く家でもひとりになる機会があまりないたつるくん、常に誰かと一緒にいたかったみたいで、初日の夜から1人ずつの部屋を巡って反省会を開催していたり一緒にごはんを食べていたらしいし、22時には就寝していた蓮音くんに「れんらくかえってこなかった かえしてよぉ〜」ってクレーム入れてたの、さみしがりやウサギさんすぎて発狂。
2日目の夜にみんなで集まって解散したあともアドレナリン出すぎて寝られなくなって結局わだくんの部屋で深夜にどん兵衛食べたらしいし、え、そうやってオタクのこと狂わせて楽しいか?楽しいんだ…ならいいです。(いいんだ)

15夜、れんたつ・わだこだで楽屋が分かれていたものの、浩大くんが寝ていたのでれんたつ部屋に遊びに来ていたわだくん。しばらくして戻ると楽屋で寝ていたはずの浩大くんがいなくなっていたので「神隠しだ!」と大騒ぎになりみんなで捜索したら当の浩大くんはご機嫌に口笛を吹きながらシャワーを浴びていた、というオチ。なにこれ日常系アニメすぎる。全員ミニキャラに見えてきた。SpeciaLのエピソードトークってだいたいオチがちゃんとあるのですごい。
これを説明するときにたつるくんが「楽屋戻ったらこーでぃーさんが寝てて、…まちがえた!いなかったの!ねてたのに!!!」と訂正していたのがかわいくて狂った。松尾龍のひらがな喋りはいつもさんみちゃんを狂わせる。

オーラス、急に「パワー選手権(誰がいちばん大きく「パワ〜!」をマイクなしの地声で叫べるか、を競い合う大会)」が始まったのさすがに謎すぎてめちゃくちゃよかった。SpeciaLの会話って、ほぼ同い年が集まったグループならではの男子高校生の昼休み感があってめちゃくちゃだいすきなので、とくにそれをめちゃくちゃ感じられてお気に入りシーン。
蓮音くんが息継ぎから「パワ〜!…ハッ(*´∀`*)」まで完璧にやってわだくんに「…プロ?笑」っていじられてたのもかわいかった。スプパラ通してめちゃくちゃわだれんだいすき芸人になっちゃった気がする。

あとちょくちょくたつるくんがPEACH!衣装から垂れてる黒い紐(ベルト?)をぴーん!て伸ばしながらしゃべっていたの、こどもムーブすぎてそれはそれで狂った。でもメンバーも誰も触れないのが余計にシュールで客席でさんみちゃんだけがアワアワしててバカみたいだった。さんみ、ピエロじゃん、踊らされてただけじゃん…(黒川禁止)

13. 僕が僕じゃないみたいだ / SixTONES

SpeciaLってほんとうに全員歌が超絶上手いし声がめちゃめちゃ良いんよ…!
全員バラバラの音を歌ってた(たぶん)サビも綺麗なハーモニーだったし、音がめちゃくちゃ綺麗にまとまっててすごかった。4人とも一文字一文字を丁寧に歌ってて、どの曲でも魅せ方に感動しちゃう〜SpeciaLのことほんとうにだいすきです(泣)

そしてこの曲でもまたたつるくんの発声の進化をめちゃくちゃ感じられて毎回めそめそしてしまい…難所が多い大我くんパート、原曲をしっかり聞き込んでたくさん練習したのがめっちゃ伝わってきたし、アウトロのフェイクも毎回しっかり音当たっててものすごくよかった〜(泣)
「今をつくる」で浩大くんとハモるところ、毎回成功するたびに目を合わせて頷きあってたのがめちゃくちゃ尊くてだいすき。

白シャツ衣装で横並びに立って歌う、視覚からの情報量が少ない分、耳でしっかりと4人の歌声を堪能できたのがよかった。メロディーの音数が少ないDramatic Rearrangeだったのも良さが出まくってて大正解だった。これ、少クラでやってほしすぎる…たくさんの人たちに見てほしいステージだった(泣)いや全編そうなんだけど…

バレエ&タップコラボコーナー

わだれんがひとコーナーやった時点でうちの(うちの?)♡こだたちゅ♡さんも絶対なんかあるよなあ…と覚悟はしていたものの、想像以上のステージに度肝を抜かれた。

偶然出会った2人がダンスをきっかけに共鳴していくストーリー。BGMも台詞もない静かな空間に響くのは浩大くんのタップシューズの音と、ふたりの服が擦れる音だけ。たつるくんのバレエ、浩大くんのタップ、ふたりのダンスと表情のみで紡がれていく物語に思わず息を呑んだ。ほんとうに、すごいものを見た。

たった数分のパフォーマンスだけど、まるで舞台を1本見終わったかのような満足感。このステージを言葉で言い表すのはあまりにも難しくて、これはぜひより多くの人に体感してほしい。どうしたらいいんだろう…マジでいろんなオタクにもえらいひととかにも届いてほしい…えーん(泣)

昨年発売のBEST STAGE 5月号でライターの方が 「バレエが得意な松尾さんとタップダンスが得意な中村さんのコンビなら『ホワイトナイツ 白夜』という映画をやれると思いました。」というお話をしてくださっていたの、4人の可能性を真剣に考えてくれる大人が事務所外にもいることがものすごくうれしくて印象に残っていたので、それのオマージュかなあとおもっていたら、先月発売のDANCE SQUAREで実際に参考にしたと話していたので絶対に東京公演までには原作を履修したい。

ダンスクのSpeciaL特集、9ページもあったしスプパラの裏話もたくさんでめちゃくちゃ最高だったのでみんな買ってください(回し者じゃないです)

2:2に分かれてパフォーマンスしよう!ってなったときに、ただユニット曲を2パターンやるのではなく、それぞれのスペシャル(特技)を融合させたステージを作ろう!になるの、SpeciaLだからこそ出来ることだな〜〜ってしみじみしたし2度目の単独でそこまで行けてるのがすごい。このグループのことほんとうにだいすき

14. Crazy about you / 橋本良亮

ジャニエクの蓮音くんソロがだいすきすぎて、絶対にもう1回聴きたいと思ってたので初日にこの曲のイントロが流れた瞬間目がバッキバキになった。
蓮音くんの洗練されたダンスめちゃくちゃだいすきで、出来ることなら一生見ていたいんですけど、松尾龍ロックオン人間が蓮音くんを同時に見るのって!マジで!むずくて!!シンメの宿命!!目が足りない!!!あと10個はほしい!!!!!まあ、さんみちゃんは目が10個あってもぜんぶ使ってたつるくん見てるんだろうな…(うん)

そんなこんなで普段しっかり見れていないからこそ、蓮音くんの歌とダンスを五感ぜんぶ使って堪能できるソロはめっちゃくちゃありがたいし、蓮音くんの意外と低くて甘い歌声とこの曲の親和性がめちゃくちゃ高くて癖になる〜〜〜って書いてるうちにまた聴きたくなってきた(泣)蓮音くんの歌声ほんとうにだいすき(泣)(クレアバ禁断症状)

上がってきたせりの上で披露してくれる華麗なクラブステップ、だいすき(だいすきしか言えない人)いや〜〜てか、せりは、ずっと上げてくれてても、いいんだよ?ほんとうに。視界が安定していることって素晴らしすぎるし何より重要なことなので、あの〜、みんな、日本橋三井ホールでは、全員で体育座りしませんか?(迷惑行為の呼びかけ禁止)

15. CANDY ~Can U be my BABY~ / 中島健人

やっと蓮音くんの名前、呼べた〜〜!!!!「シャキーン!」て呼びかけただけで終わっちまうのかよとドキドキしてました。よかった

鮮やかな台宙が決まったあとにキラッキラのイントロが流れてきたと思ったら、左右のモケモケしたゲートからデカペロペロキャンディーを持ったわだこだたちゅが出てきて、阿鼻叫喚。ダンスとアクロバットでバチバチに決めたあとに王道キラキラアイドルソング持ってきてギャップ見せつけてくる構成、ほんとうに天才。

間奏でわだこだが上空のバルコニー(?)的なところから出てきて、わだくんが蓮音くんにプク顔指ハートをさせていて(かわいい)、”蓮音くんにかわいいことをさせる時間”なのかと思いきや浩大くんは「俺にファンサちょうだい!」って言ってまんまと確定をもらい「キャ〜!!」って爆沸きして帰っていったの、普通に自分だけ楽しんでてめちゃくちゃおもしろかった。何見せられてんねん、そういうのでいいんだよ。
そのあと「れんくんもってきたよ〜!」ってクソデカキャンディーをふたつ持ってニコニコ登場するたつるくんが(泣)かわいい(泣)クソデカキャンディーに挟まれたたつるくん、めちゃくちゃちいこい(泣)
cute全振りのSpeciaL、ほんとうに、沁みる。

初日はなんてコールしたのかいいのかわからずとりあえず「れんてぃー」って呼んでたんだけど、蓮音くんは「れんれん」がいいらしいです。了解。たつるくんも初日は「れんてぃー」推しだったけど本人が「れんれん」をご所望されていることがわかって以降の呼びかけはちゃんと「れんれん」になっててほんまに順応性高くてじわった。えらいね

16. Moon Lover / King&Prince

ムンラバ亡霊のみんな、今日までよく頑張りました。握手。さんみちゃんもジャニエク以降ずっとすぺしゃるのムンラバが見たすぎて狂いそうだったので毎日のように「ワンッツッスリッ」って無駄に数を数えてなんとか生きていたから、イントロが流れた瞬間に大発狂。これまでの奇行のすべてが報われた瞬間でした。人間が数を数えるすがただけで発狂できるの、ほんとうに気持ちが悪すぎて我ながら才能だとおもう。でもたつるくんの「ワンッツッスリッ♪」ってほんとうに数数え界隈(なんそれ)でもっともかわいいから(泣)(泣)(泣)(泣)

CANDYで4人がぶん回していたクソデカペロペロキャンディーのキャンディー部分を外すと、なんということでしょう…。ムンラバのステッキに大変身。匠の技です。いやあれほんまに何?冷静な判断ができないときに見ていたからわぁ〜!で終わったけどいま考えると何?すぎる。てかあのセクシゾパイセンメンカラのクソデカキャンディーって、特注…?(ウキドキウキドキ…)

昨年のジャニエクでは「流れ星集めてグラスへと」の歌詞にあわせて、手でわ〜〜っと集めた星を自分の胸まで持ってきてギュッ!と握ってたたつるくん、今年はわ〜っと集めたおほしさまをぴょんっ!とグラスに入れるところまでやっていても〜〜ほんとうにだいすきで狂う。たつるくんが歌詞にそった自分なりの動きをしてるやつのファンすぎる。だいすきだいすきだいすき(わかったよ)

「過ごした時間は」のすっごっしったっ♫の脚の動きめっちゃかわいいのでぜったいみんな東京で確認してきてください!!!

17. truth / 嵐

アーーーーー!!!!!(大発狂スマッシュブラザーズ、参戦)
ジャニエク間奏ブログでも語ったんですけど、さんみちゃんは、SpeciaLの、truthが、三度の飯よりだいすき。それはうそ、飯もすきです。←なんでもいいよ
もう見れなかったらどうしようとおもってたから、死ぬ前にまた見れてほんとうに幸せすぎる…やっぱり長生きってしたほうがいい。

やっぱり今回も「ゆらり♫ゆれる♫ひかり♫ひとつ♫」で淋しい熱帯魚 / Winkになるこだれんたつ(伝われ)がだいすきだし、「消える」で右手をバサッ!!として”消して”いる松尾さんが最高だし、「見えなくて」で目元に手を持ってくる振り付けとセクシーな表情がめちゃくちゃよかったし、truthとSpeciaLの歌声の相性があまりにもよすぎて、truthを聴くたびに SpeciaLのユニゾン最高音頭 を舞い始めてしまう。少クラでやってください(少クラでやれ妖怪)

18. Bounce To Night / King&Prince

truthおわりのたつるくんがステージに背を向けてシャツのボタンを外していたので、おや…?とおもった直後、白シャツの4人がステージ前方で一列横並びになり、スンッ…て顔を見せてきたのでその瞬間にすべてを察しておしまいになった。そのフォーメーションってさ、”アレ”しかないから。

ジャニエクのセトリ予想中に身内フォロワーから「すぺしゃるは絶対BTNやるよ」って脅されててめちゃくちゃ怖かったんですけど、まあ当時はなんとかクリアできたので一安心してしまい、今後もBTNセトリ入りの可能性がわりと高いことをちょっっっとわすれてたのもあって、初日にBTNを察したタイミングでそのことを急に思い出して全身の毛穴がブチ開き。

「何を言われても見せてやるよ」「最強の」がたつるくんパートでうれしかった。たつるくんって、”そう”だから。「見せてやるよ」のチラリズムタイムとかもうたいへんありがたすぎて、毎公演双眼鏡で覗きながら手を合わせて拝みつつ指ハートと投げチュー大乱射してた(千手観音?)

これメモなんですけど、

「松尾はん」ってなぜかはんなりするのやめてほしい。

成人男性の裸体みながら8歳児のこと考えるの、マジでやめよう。(はい)てかさー、たつるくんがゆうりに「筋肉さん」て呼ばれてるの、リハ中とかにゆうりに腹筋とか見せてあやしてるのかなーっておもうんですけどみんなどうおもいますか?ほんとうにそうだったら、なかやまきんに君の芸風すぎてやばい(そうだね)

初日連番してくれた和田担フォロワーがBTNで発狂してさんみちゃんのつむじを激押ししてきたのでもしかしたら身長縮んだかもしれない、縮んでたらわだくんに身長請求します。わだくん、法廷で会いましょう(やめて)

19. MADE IN JAPAN / V6

BTN終わり、れんたつがシャツの前ガン開きのまま踊ったりアクロバット(通称えっちアクロ)(←おまえしか呼んでないよ)するので目のやり場に困りすぎて泣きそうだった。ちょっと泣いた。でもこのれんたつタイム綺麗すぎてめちゃくちゃすきだったな

Made in ツアーで披露していたライトセーバーぶん回しMADE IN JAPAN、浩大くんとたつるくんが入れ替わりだったので3人verしか見られなかったけど、松竹座でついに4人verが見られる…!?かとおもったら、この世に存在する小道具が大阪松竹座に全集結!情報過多MADE IN JAPAN!だったときの衝撃たるや。

メチャクチャにデカい扇子をピロピロさせながら踊る4人!和傘と刀でキメるわだくん!やたら長い扇子を両手に持ちセクシーに操るたつるくん!二刀流で華麗に斬りまくる蓮音くん!如意棒?薙刀?よくわからんメチャ長い棒をぶん回す浩大くん!←もうすんごい。
これでもかと”和”が大集結した状態で歌われる「MADE IN JAPAN!! MADE IN JAPAN!!」、いやそれはそう。松竹座で披露する和メドレー、すごくよかった。

グループ初の地方公演、4人だけがマイクを持って4人だけがステージに立てるコンサートをやるためにはじめて遠征した場所で「Are you ready,now. 東の空から 新しいこの光が旅立つ」「遠くで呼んでる声が聞こえてくる 僕らはどこまでだって行けるはずさ」と歌うSpeciaL、めちゃくちゃよかったな…1曲1曲の意味を考えながら選曲することを大切にしているらしいSpeciaLがこの曲を歌ったのは意図的な気がしています。知らんけど

たいへんめでたい紅白カラーの長い扇子(ファンベール、ってやつ…?)を華麗に操るたつるくん、とっても綺麗だった。ほんとうに操り方が上手すぎて扇子に命が宿ってたし、色も相まってもう途中から鯉に見えてきて、いつのまにかマーメイドラグーンに来ちゃったのかとおもった←マーメイドラグーンに鯉はいないだろ

「風になるため〜♫」で風を起こすところ、風の起こし方がどの送風機よりも上手くてこの世の送風機たちに同情した。てかあれ絶対腕疲れる。さんみちゃんがやったら即腱鞘炎になるよ。
やっぱり、布を操ることにおいて松尾龍の右に出る者っていないんだなっておもいました…(蘇るゲラウェ〜〜〜〜〜〜イ………)

20. SHE! HER! HER! / Kis-My-Ft2

ポョ〜〜〜!(法螺貝イントロ)、実家のような安心感。さんみちゃんがはじめて生で見た4人のパフォーマンスがしははなので、しははのこと親だと思ってる節がある。

「愛が〜♫」でピースハートつくるたつるくんがめちゃくちゃかわいいし、「それは恋さ」でピースハートつくるフォンスのこと思い出してうるうるしちゃった。←すぐ魂が海の星に飛んでしまうオタク

あと「ハダカにしてみせる」のサービスタイムがなくなっていて、あのー、意外。(なんだその感想)すきなひと、脱ぎたがりやさんだから(…)ここで毎回息止めて双眼鏡覗くの恒例行事だったので寸止めされて逆にアッッッ!?になっちゃった。裸でBooonしてくださったあとだから、これ以上の肌色はオタクがしんじゃうな…って配慮してくれたのかもしれない。たすかります。

21. 百花繚乱 / Hey!Say!JUMP

しはは終わり、胸を押さえて乱れた息を必死に整えたわだくんの歌い出しから始まる。このソロパートもだし、百花繚乱のわだくんめちゃくちゃかっこよくてだいすき。気迫がすごい。

個人的に百花繚乱のたつるくんの歌声がいちばんグッときたかもしれない。従来の(?)たつるくんの歌い方というか発声の真骨頂だったというか。さんみがずっと勝手に抱いているたつるくんの歌声のイメージって”蓄光”で、いろんな場所で吸収して蓄えた光をギャンギャン放つような声の出し方がすきなので「いつか届くように」「季節巡り やがて」の響きがまさにだいすきなそれすぎて、まだあの声が耳に張り付いて残ってる。ずっと消えないでほしいから原曲聴きたいけどまだ聴けない〜(泣)SpeciaLの百花繚乱、ほんとうに映像にのこってほしい(泣)いやそんなん言ったらぜんぶ残ってほしいんですが…

この曲ではメンカラに光る電気の棒(棒)(1人につき2本)が登場するんですけど、この棒、そのとき歌ってるメンバーのだけ光ったりしててすごかったし、この棒せまこい隙間を蓮音くんがアクロでくぐり抜ける大技、ほんとうにあれしれっとやってたけどめちゃくちゃものすごくすごいことなのでもっと張り切ってスタオベとかしたかった。←ずっと立ってはいたね

今回のスプパラ、見たことない小道具がたくさん登場したし、メンカラ仕様のものも多くて、衣装にもそれぞれのこだわりが詰まってたりとか、”SpeciaLのために用意されたもの”がわかりやすくたくさんあったから、さんみちゃんのたいせつなアイドルたちがたいせつにされている…ってうれしくなれて、めちゃくちゃうれしかった(?)

和田ソロ前漫談タイムでわだくんがこの曲について「ジャニーズっぽくて大好き。華麗で儚くて消えてしまいそうなんだけど、どこか記憶に残る、俺らっぽくない?」って話してたの、ものすごくよかった。だいすきなアイドルが語るアイドル評、グッときたし、全部”そう”だからうれしかった。

そのあとにわだくんによる「この曲知ってたよ〜の人!」アンケートが実施されていたので(初日は知らなかったけど、今日は知ってる♫)と思いながら元気に挙手したら「本当は予習してきた人!笑」の項目が追加されたので冷や汗かきながら手あげた。やべーよ、ぜんぶバレてるよ…

22. 20 -Tw/Nty- / 菊池風磨

3人が捌けて、わだくんのソロコーナーに。まずはおしゃべりしながらのお着替えタイム。これまたようしゃべってましたわ。スプパラのわだくん語録の総文字数、数えたらすんごいことになってると思う。

なぜか飲食シーンをオタクに見せないことで有名なわだくん、水分補給でもしっかり客席に背を向けてストローで水を吸うすがたにオタクからあがるブーイング、じわる。5公演中2公演ぐらいはサービスで見せてくれたんですけど、その塩梅も絶妙でずるい。客席からのかわいい〜を受けて「なんでもかわいいって言ってくれるじゃん!うれしい、なんでもしちゃおっかな〜チューチュー」ってストローで吸い始めたとき、発狂しちゃって悔しかったし
”飲食中の口元は見せない”ってわだくんの思うアイドル像のひとつなのかも…とおもっていままで無理やり納得させてたけど、だとしてもやっぱり謎でウケる。ほんとうにおもしれ〜男。

衣装は白パーカーにGジャン。「どう?風磨くんっぽいでしょ〜」と得意げなわだくんがかわいかった。15の昼かな、パーカーを着ようとしたときに右の袖が丸まってたせいでモチャモチャ…ってちょっと苦戦しながら着てるの見て親心が発動しちゃって、わだくんってほんとうに、放っておけないアイツ力(ぢから)が強すぎてまんまと目が離せないのでこまるね。

ジャニエクのソロを振り返り、ステージに背を向けて泣いていたけど「もう後ろを向いて泣くのはやめました!」「でももしかしたらまた後ろ向いて泣いちゃうときもあるかもしれない、そのときはみんなが俺の名前を呼んでくれたら、どうにかこうにか笑顔はっつけて前向くんで!約束しましょう。」って小指立てながら笑う顔が眩しすぎてもれなく全公演泣いた。

呼び方について、「俺が優希って呼ばれたいから、優希にしよう!下の名前呼び捨てってよくない?笑」と笑うわだくんに、伝説のハッシュタグラブ「和田くんから優希に変わる瞬間、うれしいんだろうな。」を思い出して爆死してしまったみなさん…(俺俺俺)SpeciaLのオタクって全員(←決めつけNG)わだくん呼びなのにあえて優希呼びを要求してくるの、ほんとうに…

「いいですかぁ?」に元気なお返事で返すVIPに「ありがとね」とはにかむとイントロが流れて、客席に背を向けてしまうわだくん。先ほどの言葉どおり、精一杯の声でわだく…優希(とか呼んだこと当たり前にないからちょっと照れた)の名前を呼ぶVIPの声に応え、くるりと振り向いて客席にかわいい笑顔を見せてくれるわだくん。
グローブ座のステージで涙に震える声を必死に歌い、直後の曲中で背を向けたりしゃがみこんで泣いていたわだくんはもういなくて、しっかりと前を見据えて踊りながら堂々と歌うすがたに、1年(正確には1年足らず)で人ってこんなに変わるんだ…って驚いた。わだくん、かっこよかったよ〜〜…

23. ドラマ / 戸塚祥太

すでにしとしと泣いてたのにLOVEアイドルのLOVEソロ曲のイントロが聞こえて余計にブワッ…て泣いちゃった。さんみ、戸塚祥太さんの言葉を浴びると泣いてしまう病を患っているので…
さらに歌い出しのフレーズでうっっっわそういうことか…だからこの曲…!と気づいて目ん玉をひん剥いてしまいました。ほんとうにSpeciaLのみなさんは”いま歌うべき曲”を引っ張り出してくる天才すぎるから…

わだくんから届けられる希望に満ち溢れた言葉たちにしんみりしていたら、曲の間奏で( だ い す き ! )って口パクで言ってきてさすがに崩れ落ちた。わだくんってもちろん元々めちゃくちゃすてきなアイドルだけど、ジャニエクからの進化がほんとうにすごくて何度もひっくり返っちゃった。アイドルパワーがカンストしてて、すごい(すごい)

わだくんがSpeciaLの名前の由来として時折口にする「StartからLastまで」のフレーズ、永遠がないことはわかっているのにそれを願ってしまう愚かなオタクとしてはめちゃくちゃ苦しくて聞くたびにそっと落ち込んでいたので、オーラスでキラキラの笑顔を纏って「みんながいる間は俺ずっとSpeciaLだから!」って言ってくれたのがうれしかったというかホッとしたというか…いつか来るLastまでしっかり見届けたいな〜って前向きに捉えられるようになった。

今回(も)ほんとうにわだくん、というか4人とも、言動の節々に「SpeciaLのことだいすき!」が溢れ出ててめちゃくちゃかわいかったし、だいすきな4人が同じ名前を名乗りながら同じ想いを背負って同じ未来に向かって進んでいってるすがたをこれでもかと見せていただけた感じがして、すっっごくうれしくてめちゃくちゃ泣いた。SpeciaL、ずっと一緒にいてね(泣)

24. Legend Story / A.B.C-Z

ここでようやく、念願の初オリジナル衣装を持ってくるSpeciaL、もうほんとうに…(泣)SpeciaLだけが立てるステージでSpeciaLのためだけにつくられた衣装を着たSpeciaLだけが立っている光景、たからものすぎた。改めて河合くん、ほんとうにありがとうございます…!

初代ジャニーズのように自分たちも”伝説”になりたくて一緒に映画館にウエストサイドストーリーを見に行った4人が歌う「夢と夢をつなげ 終わらないストーリー生まれるよ」「百年先だってきっと語られる伝説」も〜〜う良すぎる、沁み入る。

SpeciaLが夢を見るかぎり、続いてく伝説。いつまでも続いていくそれをずっと見続けたいし、おなじようにSpeciaLに対して重たい想いを抱くひとたちがもっともっと増えていってほしいなと強くおもう。
絶対100年先も元気いっぱいにこういう、SpeciaLの素晴らしさを気持ち悪い語彙のド長文で語るブログ書いていたいからね…(ずっと長生きへの気合いがすごい人)

ジャニエクもそうだったけど、後半の怒涛の決意メドレー(?)で血液が大沸騰する。SpeciaLが組むセットリストは選曲もだけど、曲順もめちゃくちゃ天才でエンドレス降参。

25. センセーション / SpeciaL

「語られる伝説〜♫」の余韻もそこそこに、間髪入れずにやってくる「そうさ センセーション」、もうこれが”答え”だから。4人が巻き起こすセンセーションは必ず伝説になるし、その伝説のストーリーはもう始まっている。それらの目撃者になれていることが心の底から幸せだな〜…(泣)

いまはまだたった1曲しかないグループのオリジナル曲、でもそのたった1曲がこの「センセーション」であるという時点でもう、勝ってるからね。優勝です。おめでとうございます。
ジャニエクでは1曲目と本編ラストの2回歌われていて、OPでありEDでもあったセンセーション。スプパラでは本編ラストのみ歌われていたけど、「Legend Story」からの繋ぎで4人の表情があまりにも未来への希望と決意に満ち溢れていて、あぁここからまた始まるんだな…って感じられたから今回も実質OP兼EDだったな。

そうやってこの曲を1番適したタイミングで歌うことのできる4人だから、歌うたびに曲の輝きも増しているな〜と感じる。ほんとうにどこまでも大切な曲。
Jr.SPに、SpeciaLに、「センセーション」があってほんとうによかった。

「僕らのそばにいつも夢が」の「夢」を「VIP」に変えて歌ってくれるたつるくんが今回も健在でとってもうれしかった。毎回このパートをほんとうにしあわせそうに笑いながらおっきな声で言ってくれるからたまらないきもちになる。いつまでもそばにいさせてください…あいしてるよ…(指ハートの絵文字)

26. プリンシパルの君へ / ジャニーズWEST

アンコールで桜の幕が開いてもう一度登場してくれた4人がキラッキラの笑顔で「最高最大の物語 真っ白な世界 ここから始まる 何を描こう」…って歌うから、さんみちゃんは、さんみちゃんはもう…(泣)(泣)(泣)(泣)

この曲個人的にいつかたつるくんがソロでやるんだろうなってずっと思ってたんですよ。たつるくんってプリンシパル、だし(安易)だから4人で歌うのか〜ってちょっぴり意外だったけど、いま歌詞見たらそりゃあもう、これは4人だよなあ…と。
エッ(泣)ほんとうに歌詞が良すぎて写経したすぎる、全文。まあそれはアカンのでしないですけど、特筆はする。(了解)

「旅は続く傷ついても 遠回りは近道になる」、4人にぴったりでだいすき。SpeciaLを応援するなかでなんでだろうな〜悔しいな〜っておもうこと正直たくさんあるけど、4人はどんなときでも目の前にあるひとつひとつの仕事に全力で取り組んでいて、それって絶対無駄じゃないしその積み重ねがいつかきっと大きな結果につながっていくはずだから。さんみも彼らのためにできることはなんでもやりたいな〜っておもう。

SpeciaL伝説の主役は4人だから、初日から「世界を楽しめ君は主役」がめちゃくちゃ沁みた。キラキラな王道アイドルソングでラブソングでもあるこの曲をこの意味合いで届けるためにアンコールに持ってきたの、ほんとうにほかでもない4人が誰よりもSpeciaLを”理解”っててだいすきすぎる。

「いくつもの恋が生まれて♫」からの、こだれんたつがわだくんに告白して順番に振られていく茶番タイム、毎公演たのしかったし全員振ってから客席に向かって「僕は君に恋してる」のわだくん、選ばれたのはVIPでした。いやもうこのわだくんほんとうにかわいすぎて「僕は君に恋してる」落ちの和田担を(以下略)
てかPEACH!に引き続きわだくんめちゃくちゃ恋、しちゃってるな!?かわいいですありがたい

キラキラアイドル全開のSpeciaLほんっとに眩しい。わだたちゅがセンター割ってたの、あんまにないフォーメーションだったけどめちゃくちゃよかった!

オーラス前、胸いっぱいすぎてアンコールの話してる島動画見れてなくてSpeciaLコール全然できなかったので東京ではうまくできるように練習しておきます!(東京リベンジャーズ)


27. 春に会える君と

はじめてのダブルアンコール!!!!ジャニエクではどのグループもWアンコがなかったからまあないだろうなとわかってはいたけど、終演後アナウンスが流れても、素晴らしすぎたJr.SPの初単独公演への賞賛の拍手がいつまでも鳴り止まなくて自分も手叩きながらめちゃくちゃ泣いてたのが懐かしい。VIPのこと、だいすき。

なので今回Wアンコあってびっくりしたし、幕がぬるっと開いて、おずおず…と出てきた4人がめちゃくちゃほっぺたゆるゆるにさせててめちゃくちゃかわいかった。どの公演もうれしいね〜たのしいね〜もっとやりたいね〜を4人と共有できているきもちになれてすごいしあわせだったな。

てっきりセンセーションが来るとおもっていたので(たぶんみんなそう)、そっちか!にはなったけど、3日間でめちゃくちゃだいすきになった曲でSpeciaLとの春その1、を締めくくれてうれしかった〜!
松竹座100周年記念ソングらしいけど、東京でも絶対歌ってほしいよ。てか5/30〜6/1が春かと聞かれたら微妙なところというかたぶん初夏が正解なんだけど、Springってついてるライブなんだからそれはもう春だよね、じゃあ大丈夫。よろしくおねがいいたします。

「ドラマ」のあとに聴くわだくんの歌い出し「見上げればいつもあなたはそこにいるのだろう」がもうすっごくよくて、さんみちゃんはVIPになれてよかった~…となり…。ほんとうにすてきな名前をつけてくれてありがとう。
ジャニエクでVIPというなまえをもらったときはまだ声出しが出来なくて、ラストに彼らの名前を声に出して呼ぶことができなかったから、今回念願叶って4人のなまえを呼ぶことができたのもめちゃくちゃめちゃくちゃうれしかった!
あたしの名前を呼んでくれたあなたの名前を呼んでいいかな🎶がようやくできたよ~(泣)これからもたくさん呼ばせてください(泣)

𝒮𝓅ℯ𝒸𝒾𝒶ℒ ℒ𝒾ℊ𝒽𝓉 ℬ𝓁𝓊ℯ 衣装での春君が見れたのもうれしかったし、たつるくんの「みんなでいくよ!せーのっ!」の掛け声で最後も全力で「よぉいやさぁ!」ができたし、「駆け抜けた〜い♫」で元気いっぱいにトコトコ走る振り付けも一緒に踊れてたのしかった〜!ので、ブログタイトルもこの曲から拝借しました!急にタイトル回収!SpeciaLとVIPが百年続きますように!!!!(自我強め一青窈)

まとめ

まとめって、何…?←お前が始めた物語だろ
え〜ん、書き終わっちゃいました(泣)アホほど指が動いて1曲ごとの文字数バグっててもうわだくんに「しゃべりすぎ」とか言えないレベルだし、毎日ちびちび進めてたのに全然終わらなくてこれもう一生終わらないんじゃ?とおもったし、ジャニエクに引き続きPCカタカタ叩きながら余韻に浸る時間がたのしすぎて後半はもはや終わりたくないな…になってた。
ブログを書くこと、想いを言葉にして愛を綴ることが自分にとってすごく大切なことですごくすきな時間だって気づけたのもたつるくんとSpeciaLのおかげだから、ありがとうございますすぎる。

新曲も新しいお仕事の発表もなかったけど(公演終わってから色々あったけどね!!!!)、パフォーマンスだけでこんなにも未来への希望に満ち溢れてて、これからがめちゃくちゃ楽しみだなって思えるようなコンサートを作り、届けることができるスーパーアイドルたちを見つけ応援できているさんみちゃんはめちゃくちゃラッキーだな〜〜になれて初日から今日まで、ず〜っと幸せなきもちでほくほくしてる。

さんみちゃん、オタクという生き物になってわりと長いんですけど、Jr.SPのジャニエクが個人的に史上最高のエンターテインメイントだとおもっていて、冗談抜きであの3日間が人生でいちばんたのしかったし”作品”として最も愛しているコンサートだし今日までずっと回顧してるし思い出すだけで涙が出ちゃうぐらいたいせつな想い出なので、正直今回の幕が上がるまで「2度目も絶対たのしいからたのしみ!」と「あの幸福を超えられることってもうないんじゃないか…」のきもちが同居してて、ちょっっっとだけ怖かったんだけど、あまりにも無駄な心配すぎた。

セットリストにはジャニエクで披露した曲も多くあって、演出込みで焼き直しになってしまいそうなところも、4人それぞれがこの1年の経験を生かして新たな魅力を重ねてしっかりと進化させていたのでほんとうにこのグループのことがだいすきだなあとおもったし、アイドルとしても人としてもリスペクトが止まらない。SpeciaLがすきだと叫びたい(もうじゅうぶん叫んでるよ)

たのしい日もつらい日もとくになんもない日も、毎日のように(というかたぶん毎日)2022年5月9日〜11日のことを思い出して余韻に浸りながら次の単独を待ちわびながらなんとか生きる日々だったけど、これからは2023年3月14日〜16日の想い出ともずっと一緒に生きていけることがうれしい。そうやっておそろいの想い出をたくさん別名で保存してずっとSpeciaLとVIPで一緒に走り続けていきたいな。
華麗で儚くて消えてしまいそうだけど、いつまでも記憶に残り続ける最強のアイドルグループだよ(TT)

開催日が3月のド平日なこともあり正直どの公演も空席が目立っていて、こんなにも素晴らしいエンターテインメイントをお届けしてくれる最高のグループなのに…ってほんとうにものすごく悔しかったけど、逆に考えれば!こっから落ちることはないし伸びしろがたくさんあるというか伸びしろしかない!わけだし、SpeciaLって1回直視したら絶対にすきになってしまうグループだから…(ソースは現場落ちのさんみちゃん)
いまはまだSpeciaLを知らないひとやしっかり直視したことがないひとたちがこれからSpeciaLを見つけてすきになって、SpeciaLの魅力にやられちゃうひとたちが地球上にどんどん増えていく未来しかないんだとおもうともうすっごくたのしみでウキウキでドキドキなきもち!!!!今年の目標は自担のポジティブモンスター具合を見習ってポジティブに生きることです♫

3日間、連番・おしゃべり・介護、その他もろもろしてくれたフォロワーほんまにありがとうございました!フォロワーがいてくれたおかげでたのしい!のきもちがさらに上のたのしい!にグレードアップしてほんとうにしあわせな3日間だった〜〜!だいすきです!東京も!その先も!100年先の未来まで!ずっとずっとよろしくおねがいします!

SpeciaLとVIPとでつくる愛の空間がだいすきすぎて、すぐ泣いちゃう。いまもまとめながら泣いてます(涙腺ガバガバ)、てかこのブログの(泣)ってぜんぶほんとうにキーボード打ちながら涙流してるからね←そか
こんなに泣きながら32,391字も書いたのに、全然東京公演おわりもブログ書いてそうでこわいな、でもスペースとかでおしゃべりするのもありだな〜っておもってます。そのときはみんな付き合ってください…

ではまた次回、このnoteでお会いしましょう!バイバイ!(少クラ?)

おわり☺︎



3日間5公演、お疲れ様でした!4人とも身体に気をつけて滝沢歌舞伎がんばってください!
また東京で会いましょう!すぺしゃるだいすき!💖💛💜💚←ピンクハートでアプデしていないことがバレる

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