私はこの頃ようやっと体を作ってくれる要素の一つとして「食」はかなり重要なのだと改めて認識するようになりました。今、色々な範囲の勉強をしている最中なのですが、いくら宇宙がなんとかとか社会がなんとか何を言おうと、それが大事なのだと。結果として人間は体がスムーズに動いて次の行動をしていけるし、行動することで希望の未来を引き寄せるための種となるので。

これまでの時代の食

土の時代では色々な食べ物が増え、本当に何不自由なく好きな食べ物をいつでも食べられるようになりました。これこそが土の時代の大いなる恩恵の一つでもあると思っています。２００年前の人々は２４時間好きな食べ物を好きな時に食べられるなんて思いもよらなかったのではないでしょうか。飲食店というものも大きく発達し、ファーストフードやデリバリーなど多様な形態もどんどん発達したわけです。

「食」についてもそんな栄華を極める時代でしたが、これからは新たな時代「風の時代」に突入していくこととなります。

体を意識していく時代へ

ホロスコープでは２０２４年１１月から時代を揺るがす影響力の大きい冥王星が水瓶座の部屋に入り、それまで位置していた山羊座の部屋から確実に別れを告げる時期に入ることとなります。これこそ「風の時代」に本腰を入れるギアとなるのです。山羊座の土の時代に別れを告げ、社会にはかなり大きな変容がこれから出てくることはもう間違いのないと言うことができます。

食べ物も然りだと思っていて、これもまたホロスコープの観点から推察すると
「なんでも食べたいものをわんさか食べられる時代」から
「より体ナチュラルに。自分にあった食べ物を個々探していく時代」
みたいになっていくと思うのです。そこから想像してみると

• 自然農法や自家栽培が多くなる

• 量はそれほど多く摂取しない、無理なく適度を意識するようになる

• 消化に影響を与えすぎない流動食に似たのような物が増える（栄養も取れる）

• 腸活も意識

こんなことが今後来るのではないかと思っています。これはあくまで私の見解ですので、これ以外にも変化はまだまだあるかもしれません。
もし、以上のようなことが増えていくならば、結果として全体で体を思いやってより健康的になる人も増えていくかもしれません。

私の食の変化２０２３

ここまで書いてきたことを意識しているのかしていないのか・・・
はたまた私がただ「中年」になって来ただけなのか・・・
私も食について改めて考えてみようとこの夏から少しづつ行動していました。
きっかけはただの体重増加でしたが（笑）

朝から全く体を動かさない仕事の私。それでいて、もりもりとご飯やらパンやら何やら・・・・と食べ尽くしていては痩せるはずがありません。若い頃のように体の燃焼力もなく、特段体を動かすことも好きではないので、本当に何もしないと体重は増える一方です。と言うことで夏から朝の食事についてどうしようか考えていました。

以前までの健康法

以前は夕食後から１６時間は水とかお茶以外摂取しない健康法のを勧められてやろうとしていました。必ずしも夕食と決めなくても１６時間空けば良いようですが、どうしても夜遅めにご飯を食べることもある私。１６時間空けるためには結果として「朝食を抜く」と言う形になってしまいます。低血圧で低血糖になりすぎる私には朝ごはんも含め１６時間摂取しないと結果的にめまいなどで実際動けなくて。でも１６時間開けるのは胃が弱めな私には最高なんですが・・・

今のところ

そんなわけで悩んだ挙句、朝食でしっくりきたもの。
それは「スムージー」とか「スープ」でした。
少しだけお腹に溜まった感じがして、物によっては少し栄養も補給できて。特にスープなら朝から体も温まる。そんな感じで飲み物的な朝食にしてみました。この頃胃もたれすることも増えてしまったので、飲み物はその解消にも一役買っていると思っています。これが今のところいい感じでやれています。

あとお昼までにどうしてもの時だけオーツ麦なんかのクッキーとかナッツとかを少しだけ食べてしまいます。お腹が満腹になりすぎるのもダメだけど、空腹になりすぎるのもダメというのを意識するようになりました。空腹になりすぎると私驚くほど食べてしまうんです。だからそれを恐れてヘルシーめなお菓子を一つだけ食べるようにしました。この頃オーガニックや脂肪を抑えたお菓子も増えたので、ちょっとだけお値段が高くてもなるべくならそういう物から選ぶことにしています。

長々と私の食生活を書いてしまいました。参考になるかわかりませんが。

きっと変化していく

新たな時代に進むにつれて、食の認識も変化していくでしょう。これから自然と人々の感度も上がり、なんとなく好きだった食べ物が変わったり、今までのように食事をすることに違和感が出てくることが増えると思っています。それは前段で話したような時代へシフトしていくために起こる事象だと思います。
もしそうだったとしたならば、あなたならどんなふうに食と向き合っていきたいですか？