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《台湾旅行日記》愛と再会へのカウントダウン: 短編小説日記おでん太郎「第五章」


2024年1月23日

愛しいりんちゃんへ、

台湾旅行の3日目の朝は、昨夜の洗濯物のおかげで少しバタバタとしたスタートでした。

私たち二人は、深夜まで洗濯、乾燥、取りに行く作業を3回も行い、疲れが残る中、朝8:30に起きることになりました(>_<)

りんちゃんは、洗濯を取りに行く時に『おでん太郎は寝てて良いよ』
と優しい言葉を掛けてくれたが、私も寝ぼけながら一緒に取りに行きました☆

ホテルから少し離れた洗濯機を使ったので、とても大変でしたが…

とても安いホテルですし、これも旅の一部ですね。

朝起きてから、朝食を食べに行く時間がなく、私たちは急いでセブンイレブンに立ち寄り、サンドウィッチとおにぎりを手に花蓮駅前の車ツアーの集合場所に向かいました。

今日のツアーは台湾の美しい自然を巡るもので、私たちにとって忘れられない一日となりました。

清水斷崖(Qingshui Cliff)では、崖と美しい海のコラボレーションに息をのむ美しさがありました。
何枚も何枚も動画や写真を2人で撮り、Instagramにも投稿しました!


燕子口(Swallow Grotto)では、大迫力の崖沿いの川沿いを歩きながら、トンネルをくぐり、ヘルメットを被りながら自然の壮大さを体感しました。

この場所の美しさは、写真や言葉では表現できないほどです。

長春祠(Changchun Shrine Trail)では、この街を作ってくれた人々への感謝の気持ちを込め、日本の500円玉をお供物として置いてきました。

その場所の静寂と歴史の深さに、私たちは心を静かにして敬意を表しました。

先祖達のお陰で、我々の快適な生活があると、改めて実感、色々と深く考えさせられました(>_<)


太魯閣牌樓(Taroko Arch)は、残念ながら月2回の休みに当たってしまい、渡ることができませんでした…

それもまた旅の良い思い出ですが、ツアー会社で調べとけよと…(笑)

七星潭(Ci Sing Tan Scenic Spot)では、尋常ではない強風…

そして高波が印象的で、その荒々しさに魅力を感じました。


今日のツアーでは、日本人が私を含め4人で、運転手のお兄さんが日本語を話せないため、りんちゃんが一生懸命みんなの通訳をしてくれました。

彼女のおかげで、私たちは文化の違いを超えて素晴らしい経験を共有することができました。

このツアーで山、川、海をすべて見ることができ、自然を愛する私にとっては最高の体験でした。

1人3500円でこれほど楽しめるのは本当に素晴らしいことです。
また、機会があれば是非お願いしたいと思います(^-^)


りんちゃん、今日も朝からお互い疲れている中一緒に過ごせたことに感謝しています。

君がいるから、この旅はただの旅行ではなく、私の心に一生に残る特別な時間や思い出になっています。

君の可愛い笑顔、君の優しさ、君のすべてが、私の心を明るく照らし、喜びで満たしてくれます。

君がいるおかげで、台湾の自然の美しさをより深く感じることができました。

本当にありがとう♪

山々の雄大さ、川の流れる音、海の広がり、これらすべてが君と共にいるからこそ、特別なものになっています。

君と歩んだ道、君と共に眺めた景色、君と分かち合った会話、これら一つ一つが私の心に深く刻まれた事でしょう!

りんちゃん、素晴らしい旅行を全て細かく計画をしてくれてありがとう、心から感謝しています。

私は、これからも君との時間を大切にして今日の思い出も何度も何度も繰り返し思い出を楽しもうと思います。

君と過ごす一分一秒の時間は、私の人生の中で最も輝いています。

ありがとう、りんちゃん☆

心からの感謝を込めて、
おでん太郎より

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