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JOPT改善案

総じて素晴らしい大会だったと思います。
特に、スムーズな受付対応や、エントリー数に応じてプライズアップを行う姿勢、トナメ中止の判断等、大型大会の運営ノウハウはさすがだと思いました。

せっかく意見を寄せてくださいということなので、プライズチェッカーからも6点ほど。次回の大会運営の参考になれば幸いです。

1.事前エントリー

何といってもこれですね。会場での受付じゃなくて、オンラインで事前エントリーできるシステムがあるとありがたいです。システムを開発するのか、既存のプラットフォーム(LINEやgoogleフォーム等)でもやれないことなさそう。

2.運営スタッフとディーラーを分ける

今回、テーブル不足かディーラー不足か、ウェイティングが大量発生していました。ボトルネックがテーブル不足なら仕方がないですが、もしディーラー不足の場合は、ディーラーはディーラー業だけをするようにすればいいと思います。
募集段階から、ディーラーとその他運営スタッフで分けてもいいかと思います。

3.ドリンクチケットの使い道

ドリンクチケットも重要な売上だとは思いますが、複数エントリーする人がドリチケ余る問題があります。
フードメニューの充実や、近隣の飲食店の割引券として利用できるとありがたい。
もっと言うと、後日ハンターサイトの指定店舗でのトナメエントリーの際に、500円割引チケットとして使えるとかなら、店舗の集客にもつながるかなと。

4.カラーアップ問題

今回エントリー数が多いトナメで、想定以上のエントリー数だったと思いますが、中盤以降アベレージ10BB近くになっても100点チップが残っていて、毎回オールイン入って、その都度チップカウントで時間が経つようなシーンがありました。
ブレイク中にカラーアップできるように計算してブラインドを作るか、カラーアップ専用のスタッフ(ひたすら各テーブルを回ってカラーアップをし続ける)を用意してもいいかなと思います。

5.プライズアップ後のプライズ分からない問題

これは法律的な問題等もあってのことだと思いますが、プライズアップ後のプライズを、見せてはもらえるけど、写真で撮影できないのは困りました。
あと何人飛んだらいくらプライズが上がるのかが手元ですぐに分からないのは、プレイに影響があります。

モニターに表示するか、せめてFTでは印刷された紙を置いてあるといいかなと思いました。

6.会場の配置図に現在地表示

会場のテーブル配置図、とても分かりやすいのですが、現在地がどこかすぐに分かるように、現在地シールを貼ってあるとよりいいかなと思います。
もっと言うと、通路の地面に、123,124,125のようなシールやラミネート加工されたステッカー(踏まれても剥がれないもの)が貼ってあると、広い会場で自分の目指すテーブルに迷わず行けていいと思います。

他にも細かい改善案や、顧客満足度と売上アップのアイデア多数あるので、JOPT運営の方、もしくはJPFやWPT運営の方がいたら、サービス監修に関わらせてください。笑

ご相談お待ちしております!

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