まずは先週の振り返りから

この日大きかったのは「阪神9R/北摂特別」
A-C-Cで決着の3連単￥274,920
⑩スーパーウーパー4人気/8.0倍
⑥リャスナ5人気/11.9倍
①グラウクス11人気/50.7倍

記事にした全12レース中
A評価が馬券に絡んだ/10回
A評価が連対/9回
A評価が1着/8回
そして後半の6レース連続A評価1着
もう二個手前からならA評価だけでWIN5だったのに(笑)

WIN5：B-B-A-A-A/167万7980円

菊花賞について：いや～なんか感動しちゃいましたね。横山武史騎手、そしてタイトルホルダー。圧巻でした！おめでとうです。
A評価になっていたタイトルホルダーは見事1着になってくれましたが（C評価オーソクレース2着）残念ながら3着ディヴァインラヴが抜けてました。



ということで今週のに参りましょう
天皇賞秋を含む12レース↓

【天皇賞・秋】
A評価：グランアレグリア・コントレイル
B評価：ポタジェ・ワールドプレミア
C評価：エフフォーリア・カレンブーケドール・モズベッロ

以上の評価は特定の条件をもとに
機械的にポイントをつけ評価していますが、
それとは別として”超個人的な見解から”
「3強以外で気になる馬や応援したいなと思う馬」

「カレンブーケドール」
これはいつも買ってるお気に入りなのでここは変わらず応援
実力は間違いなくある
惜敗が多いも相手は強い馬ばかり。
本人には申し訳ないが馬券的にはまた2着ってのを期待
Vなら馬券ハズしても感動モノである
ただ今回外枠がちょっと痛手だ
戸崎騎手も外にはなりたくないとコメントしていることから
やはりポケットスタートが問題点になりそう


「ヒシイグアス」
今勢いがあり、走りも綺麗。
今回も松山騎手で良い。がんばれ、まっつん！
難しい戦いではあるが、直線で邪魔が入らなければ安定して上がってくると思われる。単純な上がり勝負では明らかにグランアレグリアに劣るも2000ｍの距離ではこちらの方が回数を多くこなしているし33秒台前半ならだせると思うので頑張ってほしい。
また、個人的に20年東京秋開催でとったデータより↓

「過去5走馬券に絡み今走も馬券に絡んだ馬の過去5走場所別分布」みたいなやつなんですが（※あくまでジョニー調べなので注意）前走に関して言えば東京・中山で3着内に入った馬の数が多く、
今回で言えば前走東京・中山3着内馬は
東京/エフフォーリア・グランアレグリア・ポタジェ
中山/ヒシイグアス
ただ1頭中山3着内組のヒシイグアス
これがなんか気になる。
統計の数で言えば東京の半分ぐらいですがそもそもの出現数も東京の半分なので問題なし。
ちなみに前走阪神3着内組はあまり良くなく
前走阪神3着内で今走3着内馬は東京の9分の1・中山の4分の1程度
（ただし2～5走前で阪神3着内はOK。出現に対する馬券率も高い方）

「ワールドプレミア」
”一発に期待として挙げたい馬”
もう2年前の話ではあるが19年の神戸新聞杯G2/芝2400ｍで
ペース的な要因もあるかとは思うが小雨の中
阪神で32.3の上がりを出している。
ステイヤーであるのにやや短めの2400ｍで高速の上がりをだしているのが魅力で
今回は2000ｍとさらに短いが、落ち着いたペースになればひょっとしたらと思ってしまう。
確かに適正距離ではないかもしれないし、友道調教師は叩き明言しているが
間隔も32.3の神戸新聞杯は前走3月から27週で9月
今回前走の天皇賞春5月から26週（←たぶん）で10月
今回も近しい間隔を開けて1発目
そして昨年フィエールマンなども
天皇賞春で1着34.6→天皇賞秋2着32.7
どこかフィエールマンみを感じるところもあり
同じように長距離が得意な馬で距離短縮で上がり32秒台をだせる馬
、もしかしたらワールドプレミアの1発もあるのではないだろうか。

「ポタジェ」
馬券あるのでは？と思っています。
これまで馬券をハズしてないのはもちろん驚異的なんですが
ここ3走の重賞を他ジョッキーで馬券を獲り、相手が強くなっても変わらず競馬してる。
独壇場に持っていけるような馬ではないものの、レースについていく力にまだ底が見えないと感じる。過去5回騎乗の全てで1着を獲った川田氏に戻ってきて、川田氏で1番人気じゃないのも魅力的。
普段我々プロボーイズとすこぶる相性の悪い川田氏ですがここは買いたいところ。
距離もこれまで何回も走ってきた2000ｍ、場所や馬場も含めその他の面では割といろんな状況を経験してきたと言えると思います。
なので対応力もあるんじゃないかなと。
正直、走りを見ていて向いていないレースもあったのだろうと感じますがそれでも馬券に絡んでるのはこの対応力じゃないのかなと考えます。
めちゃくちゃ綺麗に走るようには見えませんが粘り強く走るイメージで東京にはあっている方だと感じますし、白富士S最後の直線でムチを入れたときの反応なんかはグンっとした感じで動き良くなったようにも見えます。
馬とリズムが合えば（反応したときに邪魔してしまわないような追いかたなど）東京でならまだ伸びそうな感じがしますし、最後の最後のひと伸びに期待が持てます。
馬に過度に負荷をかけないように乗るイメージの川田さんの手があっているのも「リズム」なんじゃないかなと。
コントレイル・グランアレグリア・エフフォーリアと相手は超強烈で勝てるイメージは沸きませんが、それでも3着内ならって思うんです。
穴ってほどではないですがこの有力馬たちに割って入れるのはポタジェなんじゃないかと。

以上、知識の欠片もない薄っぺらいジョニーの見解でしたm(__)m
的外れだったらごめんなさいね（汗）

それではこれにて、
バイなう！

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