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手段であって目的ではない(Day13)

落ち込むことではないけれど。。。

実は今日でnote連続投稿は12日で終了しました💦

note夜更新はちょっとしたことがあると厳しいので朝更新のほうが確実だということが今回の反省点です。

今日は消防士の友人から宿泊施設にかかる設備がどれくらいかかるかということのレクチャーを受けました。

ゲストハウスも宿泊施設になります。命を預かる施設になるため新規でその設備を作ると金額面で相当かかるということがよくわかりました。

また自分がオープンしたいと考えている駅前周辺はなかなか居抜き物件がないのでコストがかかるという現状を教えてもらいました。

そのうえでゲストハウスをしたいということであればローケーションを変えることでいろんなバリエーションが増えるよとアドバイスもいただきました。

でも自分にとってゲストハウスは岩国の街のディープな魅力を体験するための手段であり目的ではないんだということを話しました。

福岡にはソフトバンクがある。広島にはカープがある。

山口にはレノファがありますけどね☺

でも山はあるし海もあるし離島もあるし比較的温暖な気候ではあるし。。。

胸を張って俺たちは山口なんだぜとか。そしてその魅力をもって一人一人が引力をもつような。。。

そんな小さいけれどディープな魅力発信基地みたいなものをつくりたいんだ。

ということを話しました。

地元語りができる強烈な体験ができる箱をつくりたい。本当に微力ではあるけれども地元を盛り上げるための拠点づくりがしたい。

本当にまとまった資金はないけれど、一人の阿呆が想いを持って行動したら何とかカタチになっていけるロールモデルになる。

そんなことを考えています。

そのためにもっと地元のことを知らないといけないなという強烈な課題感を持っています。

山口市100人カイギや宇部市100人カイギを通じていろんな想いを持ってみなさん活動しているんだなあと思いました。その思いを届ける場が100人カイギなのかもしれないなあと感じました。

山口市100人カイギが終わったと同時に下関市100人カイギが立ち上がりました。そのときに岩国市100人カイギをやると手を挙げました。

時同じくして岩国市では現在岩国駅前の再開発が始まっています。そのなかで岩国の街づくりを若い次世代を担う人たちが活動をされています。そのメンバーの方が我孫子市100人カイギに参加され岩国市でも開催したいと手を挙げました。

岩国の街づくりに関わる23歳です。めちゃくちゃ熱い思いをもっています。自分たちの同じ世代の人に街の未来を考えるきっかけをつくりたいと考え100人カイギを開催したいと思ったとのことです。この想いを支えていきたいなと素直に思いました。

なので岩国を微力ながら盛り上げたいという思いからもっと岩国のことを知りたいという衝動に掻き立てられ。。。

岩国市100人カイギを開催します!

「地位や肩書にとらわれない想いでつながる」このコンセプトの強烈に惹かれています。想いを持った人が想いを届けることができる場づくりをしたいと思います。

これも自分なりに岩国を盛り上げていくためにやっていこうと思います。

皆様応援のほどよろしくお願いいたします🙇





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