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水滴を撮影するために(仮)

この記事はある特定の方向けに記載しています。用が済んだら改変、削除する予定です。

◾️電磁弁:

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電磁弁は電磁石の力で弁の開閉をして流体制御をします。空気や液体を通す前提の部品です。モノタロウで検索するとたくさんヒットします。だいたい3,000〜6,000円くらいで買えるものでいいでしょう。あくまでも部品なので素っ気無いです。説明書なんてものもありません。直流電気用で100v〜24vとバラエティに富んでます。また口径も1/4、1/8、3/8のサイズがあります。他にもたくさんの規格がありますが、作動電圧と口径で選べばいいでしょう。

◾️スイッチ:

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この適当なスイッチは初めて自分で作ったものです。電磁弁はプラスとマイナスの線があるだけです。

コンセント→スイッチ→電磁弁

単純な話、電源と電磁弁の間にスイッチを設置すれば電磁弁を作動させることができます。この写真のスイッチは、押す=通電/離す=停電、です。このスイッチをタンタンとリズミカルに押せば水がポタポタと落ちます。

いきなりマイコンで制御はかなりハードルが高いので、まずはこのアナログスイッチで電磁弁を制御してみてください。スイッチは電気パーツ屋さんに行くと山のように種類がありますので、押しやすく耐久性があるものを選んでください。

◾️電源:購入した電磁弁に合わせた電源

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電磁弁を動かすにはACアダプターが必要です。家電品を買うとこんな感じのものをコンセントに差しますよね、あれです。交流(AC)のコンセントから直流(DC)の電磁弁に電気を変換します。同時に電磁弁の稼働電圧に降圧させる役割もあります。選んだ電磁弁の電圧に合わせたものを購入してください。

これを動かすことができれば、スイッチ部分をマイコンで制御することが可能になります。

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とりあえず今日はここまでにします。

お疲れ様でした。

お読みいただきありがとうございました。

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