2023年の自分まとめ 2023/12/31公開、2024/01/03更新

2023/12/31公開
2024/01/03更新

新しいこと、はじめての多い1年でした。

世界元気塾に入った

世界元気塾の米倉・楠木塾に入った、学んだ、卒塾した。社会に価値ある何かを残したい。米倉 誠一郎先生のように周りを元気づける人になりたい。

社長に「次の一手」を提案するという課題もあった。この視点を忘れないようにしたい。

ロゴを作ってもらった

ロゴを作ってもらうなんて、人生で初めての経験だ。ドキドキしたが、デザイナーを含めた3人での会話はワクワクした。

映画館で映画を観た

①『イニシェリン島の精霊』、②『ベネデッタ』(3月25日観賞)、③『怪物』、④『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(通称エブエブ)、⑤『TAR ター』、⑥『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(字幕版と吹替版で、2回観た)、⑦『リバー、流れないでよ』、宮崎駿の⑧『君たちはどう生きるか』(2回観た)、⑨『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、⑩『ダンサー イン Paris』(エリーズを演じるパリ・オペラ座バレエのプルミエール・ダンスーズのマリオン・バルボーMarion BARBEAUが美しかった)(9月23日観賞)、11『ナポレオン』を観た。映画館で、スマホなどのデジタルデバイスに邪魔されずに集中できる時間と空間は貴重だ。

ちなみに、TOHO CINEMASのシネマイレージの会員になると、TOHOの映画館で観た映画の鑑賞履歴が見れて、とても便利だ。おすすめだ。

  1. 2023/02/11 (字)イニシェリン島の精霊

  2. 2023/06/05 怪物

  3. 2023/06/10 (字)TAR ター

  4. 2023/07/13 (字)スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

  5. 2023/07/15 リバー、流れないでよ

  6. 2023/07/30 君たちはどう生きるか

  7. 2023/08/19 (字)インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

遺伝子に関する本を読んだ 2024/01/01追加

書籍で、遺伝子の研究の進捗の現状を知った。遺伝子とその発現については、まだ発展途上だと分かった。

精神分析の本を読んだ 2024/01/01追加

ジャック・ラカンに関する本を読んだ。一人一人の幸せを探るヒントが隠されている。一方で、抑圧は、ヒトの生存と繁殖のために必要なものであるという説を読み、精神分析の機能をもっと深掘りしてみたいと感じた。

以下の本は名著だ。

ゼロから始めるジャック・ラカン ――疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版 (ちくま文庫 か-86-1)
片岡 一竹 (著)
5つ星のうち4.7
5個の評価

進化心理学を学んだ

人間の本性を見つけるために、進化心理学の本を読み漁った。遺伝子だけではなく、進化心理学も重要な学問だ。

インドネシアに行った

友人を訪ねてジャカルタに行った。その後、ジョグジャカルタ、バリ島にも行った。バリ島で見たケチャダンスが良かった。

ジョグジャカルタのBorobudur遺跡はすごかった、大きかった。インドが源流の華厳宗の影響を受けている遺跡のようだ。

アフリカのケニアに行った

ケニアでは、首都のナイロビ、アンボセリ国立公園に行った。ケニアに行く途中で、カタールのドーハに立ち寄った。

ケニアのナイロビでは、safaricomのオフィスに立ち寄った。また、スタートアップのインキューベーション施設にも訪問した。経営資源としての人材、雇用の問題は、ケニアのナイロビにもある。

アンボセリ国立公園では、ホモ・サピエンスが森からサバンナに飛び出していった姿が、頭をよぎった。最初はやむなくだっただろうし、恐る恐る飛び出したのだと思うが、私ももう一歩踏み出したいと思った瞬間だった。

アンボセリと東京のギャップに驚いた。東京が、「自然」かと言うと、そうではない。「経済成長」という考えが、東京をこのような姿に変えているのだろう。

アフリカから帰ってきてから、何人かから「声が大きくなったね」と言われる。不思議だ。

アナログの大切さも感じた 2024/01/01追加

モーニングページは、紙のノートではなくiPadにするべし。TODOリストは、RHODIAのNo.11が良い、ポケットに入るのも良い。

来年の抱負

2023年に事業のロゴ(名前はまだない)を作り、世界元気塾では事業のアイデアの種を作った。器に具体的に何を盛るのかは決まっていないが、ワークショップを学んでみたいと思う。

遺伝子検査を受けてみて、年明けには結果が出てくるはずなので、その結果をもとに、ワークショップを作りたい。

進化心理学を、何かと組み合わせることで、新しい領域が見えてくるはずだ。

来年に引越す予定だ。新しい一歩を踏み出したい。

2024年は、人材業界(HR)のスタートアップ、世界のHR業界をリードする大企業をもっと深堀りする年にしたい。ケニアに行って、人材業界屋としての自分に興味を持った。

Copilotを使って、組織の生産性を具体的に高めていきたい。

海外旅行に行ったときに、アクティビティをやりたい。そのために、スキューバのライセンスを取得したい。

海外旅行は2回行きたい。一回は、ニューヨーク、ボストン、ワシントンDCだ。もう一回は、バルセロナに行ってみたい。

会ってみたい5人(日本編)

  1. ジャパネットたかたの創業者髙田 明さん。商品の目利き力、捨てる力を学びたい。 2024/01/01

  2. 講談師、神田伯山さん。実際に芸を観てみたい。 2024/01/01

  3. 進化生物学者の長谷川眞理子さん。2024/01/03追加

会ってみたい5人(海外編)

  1. スティーブン・ピンカーさん

  2. 『宗教の起源――私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』の著者のロビン・ダンバーさん

  3. ピーター・ティール

  4. 23andMeの社長, Anne Wojcickiさん

  5. 23andMeの創業者であるLinda Aveyさん, Paul Cusenzaさん, Anne Wojcickiさん

  6. 『大国政治の悲劇』著者のジョン・J・ミアシャイマーさん

2024/01/01以降に追加した「2024年の抱負」

  1. TOEFLを受ける。2024/01/01追加

  2. Peter Thielのインタビューを聞き取れるようになる。2024/01/01追加

  3. 2024年今年こそ、カメラを始めたい。2024/01/01追加

  4. 何かのコンサートに行きたい。行ったことがないコンサートへ。2024/01/01追加

  5. CTFの大会に出場したい。2024/01/01追加

  6. 名刺を作る。2024/01/01追加

  7. Travel Sling 2 Blackを手に入れる。2024/01/03追加
    https://aersf.jp/products/detail/99

以上

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