【日記】ヒトは祝いたい動物 お誕生日おめでとう! 2024/02/05開始

2024/02/05

ヒトは誰だって、祝いたい

誕生日。家に友達を呼ぶ。なんで自分の誕生日に、人をわざわざ招くのか? 「祝われる」ことが、なんで当たり前になっていたのだろう? 

自分自身の大事な日をきっかけに、周りに喜んでもらってもいいじゃないか。自分を祝って!、と見せかけて、周囲が喜ぶ機会を創る。祝われるのではなく、喜んでもらう。とても素敵だ。お誕生日おめでとう!

人は誰だって、「祝いたい」んだ。祝われるのも嬉しいけれど、祝うのって、もっと楽しい。

ヒトは祝う動物である。ヒト以外の動物は、祝わない。「おめでとう!」って好きな言葉だ。

晴海の雪

雪が降っていた。午前中はぱらぱらと雪が降っていたが、午後になると斜め45度に視界一面が真っ白な降り方をしていた。

東京は、2年ぶりの積雪らしい。

ドクターマーチンのお店

ドクターマーチンの黒い革靴の踵が破れてしまった。修理に出したい。

銀座並木通り店か、

有楽町マルイ店が近そうだ。

できないことへの対応策

できないことにぶち当たったときに、みんなどうするだろうか? 闇雲に行動することも、実は重要だ。試行錯誤も重要だ。それでも、うまくいかなかったら、何かが足りていないのだ。

課題に対して、ストレートな解決策でほとんどが解決する。奇策は必要ないのだ。

エラーが出たら、それに対する対策を考える。裏技で解決できることは少ない。Wi-Fiに繋がらないのであれば、電波が弱いか、デバイス側が電波を受け取ることができていないかのどちらかだ。

そして、何より、周りの詳しい人に目を向けよう。自分自身よりも詳しい人が、必ず近くにいるはずだ。その人を見つけ、声をかけ、頼ろう。きっと力を貸してくれるはずだ。ありがとう。

映像の世紀バタフライエフェクト 「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」

2024/01/31の夜にホテルでたまたま観た「映像の世紀バタフライエフェクト 「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」」が面白かった。ベルリンを西と東に分けていたベルリンの壁の崩壊、メルケルの若き日の姿から難民を受け入れる決意をし、首相退任時のイベントの曲に歌手ニナ・ハーゲンのものを使ったことなど、どのエピソードも知らないことばかりで、面白かった。

初回放送日: 2022年12月29日

1989年、政府報道官のひとつの失言から始まったベルリンの壁崩壊は、巨大な嵐となって人々の運命を変え、宰相メルケルを誕生させた。絶望から希望を勝ち取った物語。
冷戦下の東ドイツ。抑圧された社会で生きる3人の女性がいた。見えない将来に絶望していた物理学者のアンゲラ・メルケル。体制への批判を歌にこめた歌手ニナ・ハーゲン。デモで自由を訴えた学生のカトリン・ハッテンハウワー。1989年、政府報道官のひとつの失言から始まったベルリンの壁崩壊は、巨大な嵐を巻き起こし、3人の女性の運命を変えていく。宰相メルケル誕生に秘められた、絶望の中から希望をつかんだ女性たちの物語

NHKの記事「アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ」2024年1月29日

映画『シンドラーのリスト』は、ホロコーストの時に多くのユダヤ人を救った実在の人物オスカー・シンドラーに関する映画であり、歴史的な出来事を描いている。この映画がなぜか思い付いて、以下の記事を読んだことを思い出した。もう一度、読んでみたい。

記事の題名のとおり、アウシュビッツ生存者の息子が、パレスチナ側に立って、戦争を反対を呼びかけていて、その背景を追った記事である。とても良い記事だ。

以上







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