BLEACH 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2002/1/5
久保 帯人 (著)
5つ星のうち4.5 615個の評価
起こったこと
・主人公が登場した
・主人公が死神に会った
・主人公の友達を救った
・ホロウは身近な人を襲う傾向にあることが判った
・主人公はなぜか能力を持っている
・突然、チャドが鉄筋の下敷きになった、友達を助けるために
・死神は、死神の力を失ったため、家に帰れなくなった。主人公と同じ学校に通うことになった。主人公の家に泊まっている
疑問点
p178 チャドは生きているのか? 設定がよく分からない。
180ページ インコに悪霊みたいなものが入っているのだろうか?
そもそも一護の力が強い秘密は何なんだろうか?
そもそも死神(18ページ目)なんて必要ないのではないか?
死神を進化心理学的な視点で捉えるとどうなるのか?
魂魄
魂魄という概念が出てくる。これは儒教の概念だ。軌道も、儒教に出てくる。
魂魄には2種類ある(23ページ)。
整プラスと虚ホロウだ。プラスは「ユウレイ」「通常の霊」で、ホロウは「悪霊」だ(24ページ)。
好き嫌いではなく、良し悪しで魂魄を分けている。
ちなみに、魂魄は霊とイコールの意味で使われている。
匣
「匣」という漢字が、86ページに出てくる。箱ではなく、匣だ。
1995年に『魍魎の匣』が発売されているので、作者は影響されている可能性がある。
以上