【讀解「難経本義諺解」】七難④

本義

少陽の至は陽気尚を微なり。故に其の脈乍大、乍小、乍短、乍長。陽明の至は猶を陰有るがごとしなり。故に其の脈浮大にして短。太陽の至は陽盛んにして極まるなり。故に其の脈洪大にして長。陽気盛んに極まるときは則ち変して陰にゆく。故に夏至の後を三陰事を用るの始めと為す。しかして太陰の至は陰気上ること微なり。故に其の脈緊大にして長。少陰の至は陰漸く盛なり。故に其の脈緊細にして微。厥陰の至は陰盛んにして極まるなり。故に其の脈沈短にして敦。陰盛に極まるときは則ち変じて陽にゆく、よって三陽事を用るの始めなり。此れ則ち三陽三陰の王脈、六甲を経て四時を循る所以なり。率ね皆な微従りもって著に至り、漸自りして極に趨て各々其の序有ればなり。袁氏が日く、春は温にして夏は暑、秋は涼にして冬は寒。故に人の六経の脈もまた四時陰陽消長迭運するに随て至るなり。

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