いつも言えない親への気持ち

こんにちは!せりです!!前回までは合宿のことについて書いてきましたが今回からはお父さん、お母さんへの気持ちを書いていきたいと思います!!この投稿では今までの感謝の気持ちを書きます!!

*お父さん、お母さんへの気持ち

私は小学生のとき、中学校受験生をして頑張って勉強したけど、志望校には受かりませんでした。その時私は自分がバカなんだって、自分には何もできないって思ってしまい頑張る気が無くなってしまいました。

でも、中学校の先生が生徒会に誘って下さり迷っていたところを背中を押してくれたのは家族でした。入ったあとも家族が励ましてくれたおかげで私は最後までやりきることができました。


高校受験で今行っている学校を見つけてくれたのも私の両親です。最初は家族みんな都立を受験するつもりでいました。でも、お父さんがこの学校なら私立でもいいよって言ってくれた学校が今の高校です。

そのときも内申の基準が足りず諦めていたところを、お父さん1人だけが諦めず先生に相談したりしてくれました。私自身ももちろん努力しました。ですが、お父さんの努力があったから、そして生徒会に入るときに背中を押してくれたから、いつもそばで励ましてくれて最後までやりきることができたからこそ、私は今の高校に通うことができています。


私のそのときの志望校の中では、このproject zも含めて通っている高校じゃなければできない貴重な体験を今させてもらっていると感じています。他の学校ではできて今の学校ではできないことも確かにあります。でも、それ以上にほかの学校では出来なくて今行っている学校でできることの方がたくさんあると私は思います。

私はよく大変だねとか大丈夫?とか毎日が楽しくなさそうとかいろいろ言われます。確かにやることが多くて大変です。

私の想像してた高校生活は学校で友達と写真撮って、学校帰りにたくさん寄り道して、たくさん遊ぶ、そんな輝いている高校生活でした。だからせりの想像とはまったく違う高校生活を今は過ごしています。学校の決まりで帰りにどっか寄るの禁止だし、論文とか書いたりするし、課題も大量で、結構やることが多くて遊ぶ時間がないって言うか笑笑  あと、学校でケータイ使えないからみんなと写真撮ったり出来ないし笑笑  こんな高校生活を今過ごしています。

でもたった3年間しかない高校生活、長いようで短い3年間どう過ごすかはそれぞれだと思います。とにかく楽しい3年間を過ごすのか、それとも何かを頑張ってそれに尽くすそんな3年間を過ごすのか。人それぞれ自分がこっちがいいと思う方を進めばいいと思います。でもせりは今しかできないことはたくさんあると思います。だからこそ何かを頑張ってそれに尽くすそんな3年間にしたかったのです。


だからせりはお父さんやお母さんにすごい感謝しています。感謝してもしきれないくらいです。お父さんとお母さんが背中を押してくれなかったら、励ましてくれなかったら、今の学校を見つけてくれていなかったら、先生に相談をしてくれていなかったら、今のせりはありません。何かひとつでもかけていたら今のせりはまた違う生活を送っていたことでしょう。せりはとにかく感謝しています。

ほんとにほんとにありがとう!!


*最後に

今回はいつも思っているけど、面と向かっては言えないお父さん、お母さんへの気持ちを書いてみました!

2人への気持ちは感謝の気持ちが1番大きいです。でも、それだけではないので次回は感謝の気持ち以外のお父さん、お母さんへの気持ちを書いていきたいと思います!!