エンディングテーマからエンディング

僕は、君と音楽を一緒に聞いて、アニメ、邦画を見れればそれで良かった。それだけで良かったのだ。ささやかな祝福。

一般的な価値観から逸脱?して、君と僕は幽体離脱して散り散りになり色んな人の思想やバックグラウンドを探ろうとしたけど、そんなひとあまりにごくごく限られていて、そこにもっと着目すべきなんだけど、できなくて。しんどくて。

散財的に刹那的な快楽を求めても、それを追い求め続けることなどできなやしなくて。
あるアルバイトを始めてみることにした。
期間は決めているし、一定のラインを下降するようなら辞めるつもり。


2019、12月28日感じた憧憬は忘れずに持っているけど手放すことはできないけど、色々と尻目を感じている。(いや、そのこと自体、エピソードに関してではなく、今の現状の自分に関してだ。)

取り戻す作業を今はしている。過去に楽しかった場所、食べ物、会話、居場所。
それは側から見たら成長なのかもしれないが、全然自分にはそう感じられなくて、むしろ退化や鈍麻しているように感じる。

もっとワクワクする体験を繰り返していきたい。

BiSH プロミスザスター

BiSHとの出会いはここからだった。
あれは受験に落ちて失意のどん底にいた時に支えになってくれた曲だ。

現在前に進めている実感が全然なかった。

せめてもの、ここからー今までを積み重ねてきたものを練り戻し未来に歩を進めたい。