もうすぐ、サザンオールスターズに会えます。
茅ヶ崎ライブの日がドンドン近づいてきます。

新曲第三弾「Relay〜杜の詩」が、昨日9月20日ミュージックビデオが、YouTubeで公開されました。

「盆ギリ恋歌」、「歌えニッポンの空」に続く、“サザン2023三部作”のラストを飾る楽曲です。神宮外苑再開発をきっかけに書いた曲であることを桑田さん自身が話しています。

一緒にライブに行く次男の高校は、メトロ銀座線外苑前が最寄駅です。新曲「Relay〜杜の詩」は神宮外苑イチョウ並木のことを歌っていて、徒歩3分の距離です。この曲を聞くたびに、これからの未来、高校とイチョウ並木を思い出すんだろうな〜。

さて、我が家のリビングにあるiMacはジュークボックスと化しています。リビングでは、次男の作ったサザンプレイリストがヘビーローテーションしています。

桑田佳祐・原由子ご夫妻は1982年にご結婚されていますので、41年ですね。我が家は今年で29周年、もうすぐ30年目に入ります。桑田ご夫婦を見習って、今回のnote記事のタイトルイメージに使わせていただきました。

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前回のサザン記事サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブに向けて　その２
で三連符のことを書きました。

サザンの楽曲を聞きながら、
アコギをつま弾く毎日です。

さらに三連符の曲も見つけました。

「思い出のスターダスト」
「ラチエン通りのシスター」
「ひき潮」
「SEA SIDE WOMAN BLUES」

楽しい毎日です🎶 🎶 🎶 🎶

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三連符と桑田佳祐作曲の楽曲をサーチしていると、三連符の曲は、エルヴィン・ビショップの影響を受けている情報を得ました。

エルヴィン・ビショップを聞いてみると、なるほど、デビュー当時のサザンに通じる楽曲が多くありました。

特に、三連符の曲「恋はお熱く」は、エルヴィン・ビショップ「Fooled Around and Fell in Love」から大きな影響を受けていることがすぐわかります。

ハチロク（8分の6拍子のリズムのこと）の曲に何か惹かれるものを感じるので、桑田さんが影響を受けたアーティストを追いかけるのも楽しい時間です。

ビリージョエルやビートルズなど、数多くの洋楽をオマージュして、オリジナリティを作り出すクリエイティブさに感動しっぱなしです。

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以前の記事→昔のサザンオールスターズを弾き語り
この記事で、「茅ヶ崎に背を向けて」のコード進行がとても印象に残っていることを書きました。

ネットで調べていると、桑田さんが影響を受けた曲があることが書いてありました。ピーター・フランプトンの「Show Me The Way」という曲です。この曲のコードをギターで弾いていたら、「茅ヶ崎に背を向けて」を作曲したとのことです。

ピーター・フランプトンの「Show Me The Way」を聞いてみると、「茅ヶ崎に背を向けて」の印象深いコード進行　D-Dmaj7-D6-Dmaj7　がそっくりそのままでてきます。

もちろん、メロディも歌詞も全く違うモノなのですが、桑田さんはこんな影響を受けて作曲しているのかと知れたことがとても嬉しいです。

また一歩、桑田オタクに近づきましたｗ

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