【ノート術】簿記2級は6色蛍光ペンで簡単合格


6色蛍光ペンとは

6色の蛍光ペンとは以下の色のことです。
ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープル

この蛍光ペンはこすると蛍光色が消えるので使い勝手が良いです。
もし、ぬりぬりした場所を修正したいときに便利!!
後ほど、使い方を説明しますが、参考書を確認しながらマーカーを自分の判断で引くので、この消せる機能が必須です。

6色蛍光ペンの使い方

2級となると仕分け勘定科目が色々でてきますね
仕分け勘定で次の勘定科目はどの区分でしょうか。
(区分とは収益、費用、資産、負債、純資産)
仮払消費税
退職給付引当金
還付法人税等
株式申込証拠金
非支配株主持分

これらの勘定科目を色をつけながら参考書を自分で読み込んでいきます。
どんな色か?
私の場合は以下の色にしています。
収益:イエロー
費用:ブルー
資産:オレンジ
負債:パープル
純資産:グリーン

また改めて画像載せます。
この作業とも思える工夫により完全に仕分けが頭に残ります。
計算問題を解くときも仕分けを考えるより先にイメージが浮かんできますので時間の節約になります。

おすすめの参考書

やっぱり初学者には王道のこの本がおすすめです。

まずは参考書を蛍光ペンで飾り付けしてみてください。
頭の中に仕分けが印象づいてすごく勉強しやすくなりますよ。

補足:蛍光ペンは万能ツール

補足:蛍光ペンは万能ツール

ほかにもなんとなく、参考書が進まないときはこんな勉強方法もよいですよ。
① 本の題名(大項目)だけピンクにぬる。中項目ならオレンジなど。
② メリットはグリーン、デメリットはパープルをつける。
③ キーワードはイエロー
ここで重要なのは”自分”が主体で大事だと思うことに色をつけていくことです。どんなにやる気がない時でも自分の頭が動くのがわかります。
この勉強法ははまると、キャップをし忘れるので注意です。

読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?