【国連女子差別撤廃委員会】慰安婦問題に対する国連委員の反論がYOUTUBE動画並みに低レベルな件

国連女子差別撤廃委員会の対日審査が2月16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた。席上「慰安婦の強制連行はなかった」と日本政府代表の杉山晋輔外務審議官が述べたのに対し、国連側の委員の一人が次のようにかみついた。

「歴史は歴史だ。誰も歴史を変える事はできない。」
「日本政府が歴史を無視していることだけはわかった。」
「慰安婦の問題がないのであれば、韓国との間に合意を形成する必要がなぜあったのか?」

このブログの読者ならもうおわかりのように、これはYOUTUBE動画の議論でよくみかける特アの反論とまったく同じ論法である。

慰安婦の強制連行という事実があったという前提で話すが、それが事実だったかどうかについては一切触れない。その上で日本政府が韓国政府と対話したこと自体を罪を認めた証拠だろうと日本側の誠実な対応を逆手にとって非難を積み上げてくる。もし事実を示す本当の証拠があるなら、それをつきつければそれ以上の追求などしなくてすむにもかかわらずだ。

これはもういまさらですが、ヤクザがごねるのと同じやり口ですね。

それにしても、このような小学生でもおかしいとわかる低劣な議論がYOUTUBE動画などの庶民レベルの場で行われるのならまだしも、仮にも国連という世界各国の秀才たちを集めた(はずの)国際機関の議場で行われているという事実には愕然とするより慄然とせざるをえないというのが正直なところです。

そもそも国際公務員ってみんな学歴の高い、とおってーも頭のよい人たちばかりじゃなかったの?

彼ら、彼女らはいったいどこで何をどう勉強してきたんでしょうね?

もしかして国連委員というのはいわゆるインテリヤクザなのかな?

だとしたらどこの舎弟なのかな?

あ、察し。。。

<追記>

動画にもあるが、日本の差別的な政策を弾劾するという名目で集まってきた自称アイヌ人たちがやたら楽しそうなのがなんとも。

まるではじめて海外旅行に出た女子大生グループのようにはしゃいでいる。

ふるまいをみるかぎり、国連機関に訴え出なければならないほど、悲惨な境遇に置かれているとはとうてい思えないんですけどね…。

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