「大東亜戦争は白人と有色人種との決戦だった」映画『太平洋の奇跡』をめぐって台湾人が怒りの反論


大東亜戦争は人種戦争だった!台湾人は日本人と一緒に戦った。中国人はアジアの裏切り者だ。


先日ご紹介した映画『太平洋の奇跡』のYouTube動画に対する海外の反応・続編です(前編もぜひご覧ください→)。例によって反日外国人たちが日本に難癖を付け出したようです。当然ながらひと波乱ありそうな雰囲気ですが、さていったいどんな議論が展開されていたのでしょうか。


1、赤ん坊をレイプしたり、少女を刺し殺すシーンがないのはどうしてなんだ? これは日本のプロパガンダ映画だ。日本人は人でなしだ。やつらにもう一度原爆を落とせ。

2、お前のような奴がいるからアメリカ人は殺人者だといわれるんだよ。

3、(2に)馬鹿を言うな。原爆や東京大空襲などは戦争を終わらせるために必要なことだったんだよ。

4、中国人はクソだな。

5、なぜかって? 日本兵は赤ん坊をレイプしたり、少女を刺し殺したりなどしなかったからだよ。

6、(5に)悪いが君は間違ってる。日本兵は中国で多くの残虐行為を働いた。そしてそれは他の占領地でも同じだった。さらに捕虜虐待や人肉食などという人道にもとる行為もあった。

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