山田良政。青森県生まれの大陸浪人。日清戦争後、中国へ渡り北京で諜報活動などに従事する。その後、孫文と知り合い意気投合。1900年に発生した恵州蜂起の際は孫文の代理として現地に赴き、蜂起軍を指導するも清軍との交戦のさなか戦死した。辛亥革命に関わった日本人の中で最初の犠牲者となった。
200px-山田良政

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