【太平洋戦争】「勇敢な日本兵だ!」映画『太平洋の奇跡』に対する海外の反応
太平洋戦争末期、サイパン島でわずか47名の兵を率いて米軍を翻弄した通称「フォックス」こと大場栄陸軍大尉。日本降伏の事実を知らず終戦後も戦い続けたその実話をもとにした映画『太平洋の奇跡』の英語バージョンがYouTube上にアップされていました。そこについていたコメントの一部を意訳してご紹介いたします。
●とてもいい映画だったわ。二回も泣いちゃった。
●いままで観た中で最高の映画だった。
●サイパン島の戦い。勇敢な日本兵だ。
●クソな映画だな。
●スキンヘッドの日本人は真の戦士だ!
●これは日本映画の最高峰だ。
●これはプロパガンダ映画だ。アメリカ兵は怒りっぽく、だらけていて、残虐かつ愚かに描かれている。一方、日本兵は賢く、規律があり、人間的に描かれている。
●沖縄戦で日本兵は11万人戦死した。一方、アメリカ海軍の戦死者は7000人だけだった。
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アメリカ兵は沖縄で1万人の日本人女性を強姦した。
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レイプオブナンキンはどうなんだ?
●嘘だらけの映画だ。敗者である日本がまるで勝者であるかのように描かれている。
●愛国心あふれる兵士たちだ
●偉大な戦いは平和以上のものを教えてくれる
●大場大尉と米軍が会見したラストシーンはありえないよ。あんな状況では大場大尉は、ただちに射殺されていただろう。だが、この映画ではあのような裏切り行為をまるで誇らしい行為ででもあるかのように描いている。まあこれは日本映画だからしかたがないか。そもそも日本人には名誉などという考えはないからな。裏切りを名誉と考えるのはまさに日本人の性格そのものだよ。
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これは映画だよ。ハリウッド映画とそう変わんないだろ。
●とてもいい映画だ。日本人は誇り高い人たちだね。
●ハーイ、みんな、『アンブロークン』を観るのを忘れるなよ。アメリカ人捕虜にジャップがどんなことをしたのかようく観ておけ。
(管理人注:『アンブロークン』は、日本軍が人肉食を行ったという小説をもとに製作された映画です)
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