今回の大会は、豪華三大タイトル戦が行われました。
GHCヘビー級選手権
王者　拳王　vs　挑戦者　イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.
　GHCタッグ選手権試合
　Good Looking Guys（GLG）vsロス・ゴルペアドレースの対決が行われた。王者　ジャック・モリス、アンソニー・グリーン　vs挑戦者　アルファ・ウルフ、ドラゴン・ベイン
　GHCジュニアヘビー級選手権試合　王者　ダガvs挑戦者　大原はじめなど豪華カードが盛り沢山だった。　それでは早速振り返っていきましょう。
　第一試合3WAYマッチ　ニンジャ・マックvsアレハンドロvsLJ・クリアリー。

空中殺法を得意とする３人による戦い。

試合前には歓声を欲しがりまくった３選手。しかし、いざ試合が始まると激しい攻防が次々と炸裂。LJが場外に向けてノータッチトペコンヒーローを見舞うと、アレハンドロが、プランチャーでやり返す。それにニンジャも、ニンジャスペシャルというバク転３連続からの逆ノータッチトペコンヒーローみたいな技を、綺麗に決めた。
　リング内では、何が起っているのかさっぱりわかりませんでした。ロープワークだけでも何をしているのかがわからないくらい素早い攻防だったので、ABEMAやWRESTLE  UNIVERSEで解説していた、塩野潤二さん、井上光さん、まつきりなさん、NOSAWA論外さんらは、大変だったと思います。そのくらい激しい試合だったので、言葉を失っても仕方のないぐらいのないようでした。会場はLJを強く応援していて、私は、ニンジャ・マックを応援していました。私の席の近くの人は、アレハンドロを大声で応援していました。みんなそれぞれが一生懸命応援した結果、LJが、牛殺しでニンジャマックから３カウント。

仙台のお客さんは大喜びだった。タイトルに挑戦する姿が見てみたいです。