見出し画像

1月3日 DDT後楽園ホール大会D王グランプリ決勝戦納谷幸男vs遠藤哲哉

毎年行われているD王グランプリ。ことしのけっしょうにあがったおとこは、Aブロック代表遠藤哲哉と、Bブロック代表納谷幸男

どっちが勝ってもおかしくないカードでした。試合がはじまりじっくりとした戦いから激しい動きの戦いに一気に加速。遠藤哲哉の場外に向けてのサスケスペシャルは、とても綺麗でした。一方で、納谷は、パワーを中心とした戦い方で遠藤を翻弄していった。お互いいいところが出まくった今回の試合。会場が大納谷コールと、大遠藤コールに大きく分散しました。僕は、納谷を応援していました。なぜなら前に火野裕二とのシングルマッチをみたときにとても印象に残っていていつか見れたらなーと思い応援し続けてきました。そして、今回会うことに成功した私は、喉が枯れるぐらいの声で「納谷ーーーーーーーー」とずーっと叫んでいました。そしたら私の応援が力になったのかわからないんですけど、猛攻を仕掛けて遠藤を上回っていった。そして腕をリストクラッチした状態からのバックドロップを見舞った。そして最後は、世界一のバックドロップで勝利。見事初優勝を果たした。試合後納谷は、号泣。初めてのシングルでの結果に嬉しかったんだと思います。こっちももらい泣きしそうでした。そのあと納谷がチャンピオンの上野勇希を呼び挑戦表明。                            

そしたら観客が「納谷がんばれ」「とってくれー」などと応援のメッセージを叫んだ。納谷にベルトをとって欲しいです。そしてこれからも頑張ってほしいです。これからも応援し続けます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?