Shortnoteって、なくなったと思ってたんだけれど、土壇場でノオトという会社に拾われてサービスを継続していたということを今更知った。

Shortnoteトップに「ノオト社への事業移管のお知らせ」とあるけど、日付の４月は去年の４月のことだ。

なんとなくどこかで文章を書きたいなと思ったときの候補にShortnoteも挙がっていた。今見ると、Shortnoteのほうがもっとゆるやかな空気が流れている感じがある。というか、noteはクリエイターを支援するサービスでもあるから、「収益化」みたいなにおいがやや強まっている感じがする。それが良い悪いというわけではなくて、ただ「空気感」の問題だし、何よりもそもそもサービスが存続してくれないことには元も子もないので、その点noteのほうがスマートに運営しているとは思う。Shortnoteにも頑張ってほしいと思いつつ、今更Shortnoteは使わないかなぁ、でもいいなああの空気感、とノスタルジックに感じたりする。