アイドル好きがきっかけでプロサーに入ったら少しずつ人生変わってるって話。

どうも、プロサー10期生のパンチです。以前は、青森県で医療関係の営業をしておりましたが、今年の6月に仕事を辞め、現在は、東京でホテル暮らしをしながらエンジニアになるため日々修行しております。

何で今の生活になったんだっけ?とふと疑問に思ったので頭の整理のためnoteへ書いたので、最後までお付き合いください。


1, プロサーとは

プロサーはプログラミングサークルの略です。

プロサーって何なのか概要はこちらをご覧ください。

こんな感じでプログラミングの学習はもちろんですが、何と言っても運営のむらっしゅさんと直接面談ができるのが一番の魅力だと思ってます。

プログラミング学習以外にも就職する際の手助けや人生相談など手厚いサポートが受けられます。最高ですね。

また、今後コーチングの指導をして下さる小島有史さんも加わり、ますますパワーアップして最強集団が完成すると思います。


2, プロサーとの出会い

プロサーに入ろうと思ったきっかけは振り返ると大好きなアイドルだったと思います。

大学生〜社会人にかけてアイドルが好きで多い時で年間40公演くらい遠征してました。

私にとってアイドルの魅力は毎公演での成長でした。
できていなかったことができるようになっていたり、そこでその表現してくるとか色々驚かされことがたくさんありました。

しかし、そんな大好きなアイドルの公演へ行くたびに自分の人生と比較するようになりました。

彼女らは日々成長しているのに対し私は平日、会社へ行き、帰ってきてYoutubeを見て寝る。休日は、昼まで寝て友達と遊んで、日曜日の夜は会社に行きたくないなと思いながら寝る。の繰り返しだった。

このままじゃダメだ変わらないとと思い、とりあえず意識高い人は本読んでるなと思ったので色んなジャンルの本を読もうと思い本屋に通うようになりました。

たまたま入った古本屋で何か面白そうな本ないかなと探しているとプログラミングという単語が目に入った(何の本かは忘れました)その時なぜか直感的にプログラミングってなんか面白そうだし、お金も稼げそうと思い、その場で色々調べました。
プログラミングスクールって結構あるんだとかMENTAってサイトでメンターつけて学ぶこともできるんだとか色々調べてました。

そして偶然twitterでむらっしゅさんのツイートを見つけました。その時みたツイートが像に乗ってギャルが来てプログラミングの勉強してます。とか絵顔で筋トレしてる動画が添付されたツイートとかそんな内容だったと思う笑。

今考えると何でこんなツイートに惹かれたんだろうと思いますが、、、

とにかく気になって仕方なかった。この時はプロサー8期の応募が終わった辺りで次の募集が気になり即むらっしゅさんへDMしました。
返事こないだろうと思っていましたが、しばらくすると返信が返って来ました。

今現在は募集をかけておらず、もしかける場合もツイッターからの告知のみになるとの回答でした。泣

正直ショックでしたが、今後募集をかけない訳ではないんだなと思い、パソコンを持っていなかったのでむらっしゅさんや他のプロサー生のツイートを見ながらとりあえずMacっしょと思い、次の日近所の家電量販店に買いに行った。

数ヶ月後
むらっしゅさんから10期募集の案内がツイートされ即応募しました。
大体1週間後くらいにはプロサー入会の案内が通知され無事プロサー10期生となりました。
ここからプロサーでのプログラミング勉強生活がスタートしました。(アイドルたちありがとう一生見守っていくよ)

3, プロサーに入ってから

プロサーは基本的に自分のペースで課題を進めながらやる学習スタイルなので、正直サボってしまう事もありましたが、何度もむらっしゅさんや他のプロサー生に助けられながら、見事就活しても問題ない最低課題数までクリアしました。いざ就活始めるぞって時にSlackでむらっしゅさんの方から全体へ面接の案内が通知され、それに即応募しました。
面接当日は、同じ10期の方と二人でオンライン面接をし、結果、私は不採用となりました。原因は、おそらく面接を志望した理由を聞かれた際、「むらっしゅさんが良いところだからっと言っていたので志望しました。」とめちゃくちゃ正直に答えたことだと思ってます。(今考えると、就活するならまともな志望理由用意しとけよと思う。笑)

面接後、しばらくして、なぜかむらっしゅさんの方から一緒に働きませんかという連絡が来ました。
早くエンジニアになりたいという気持ちとむらっしゅさんの側にいたいという気持ちがあったので迷うことなく、「嬉しいです。お願いします。」と返信し、次の日仕事を辞めてきました。
前までは仕事辞めたいと思いながらも辞めて何になるんだとか色々思いながら常に自分に言い訳していたが、いざやることが明確になると自分ってここまで即行動できるのかと気づきました。これもむらっしゅさんやプロサーのおかげです本当に感謝しております。そして、何とか親を説得して(結構話し合って書くと長くなりそうなので次の機会に)2021年7月9日に青森から夜行バスに乗って東京に向かいエンジニア生活がスタートしました。

4, 現在の自分

現在ホテル暮らしをしながら、こんな素敵な場所で実務を手伝っております。

画像2

むらっしゅさんと他の開発メンバーに迷惑をかけながらも、色んなことを教えてもらいながら日々成長しております。
考えることが多く頭がパンクしそうですが、必死に食らいついております。
また、エンジニアではありませんが、むらっしゅさんが経営されている不動産会社の社員さん2名(元はプロサー生)もここにいて仕事をされています。
ほぼ休みなく働く彼らをみて日々刺激をもらっております。
数年後は凄いことになってると思います。私も負けないように頑張ります。

5, 最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

アイドルがとか最初の方で言ってましたが、正直プロサーに出会ったのは運が良かっただけのような気もします。笑

エンジニアになって大丈夫か自分と正直不安になる日もありますが、自分で考えたことが形になる瞬間は楽しいのでこの選択は間違っていないなと思います。
また、毎日わくわくできているのはむらっしゅさんやプロサーのおかげです。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

エンジニアになった後、の人生とかまだ具体的に言語化できておりませんがきっと今後の人生わくわくできていられると思います。

今後、プロサー生を募集するようなので少しでも興味がある方は応募してみては?いつでも待ってます!





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