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行動が出来ないならまずは考え方から

普段生活している中で、1番ハードルが高いことが

“行動“することだと思います。

“行動“をすることで、みらいに対する

・不安
・失敗
・恐怖

といった感情が出てきて脚が重くなり、

「後でやろう」

が重なり、あなたの記憶から
行動を起こすということが消えていってしまいます。



では、なぜ“行動力“という言葉があるほど、
”行動”を起こすことが重要なのか?

それは、今ある現実を
何をするにも“行動”
起こさないと前に進むことが出来ない。

多くの人にとって、
”行動”を起こすことはとてもハードルが高いですよね。

“行動”を起こすことで、

・大切な何かを失うんじゃないか?
・やることが無駄なことじゃないか?
・恥をかいてしまうんじゃないか?

と思ってしまっていると思います。

たしかに、”行動を起こせない人”からすると、
”行動を起こした人”の失敗は
可笑しくてたまらないでしょう。

ですが、考えてみると
“行動”を起こしていない人から
笑われるのはあなたにとって痛いことですか?

これから“行動”を起こしていく
あなたには、痛くも痒くもないことですよね。

“行動している人”“行動をしていない人”

この人たちの間には物凄い差があります。

観えている世界も違います。

住んでいる世界観も違います。



自分自身が知らないこと、
理解が出来ないことを笑うのは簡単です。

あなたの“行動”の結果が実らなかった。

それを“行動を起こしてきた人”
があなたを笑うと思いますか?

その人たちも通ってきた道です。

救いとは言わずとも
小さな光は灯してくれます。

あなたが“行動”をすれば、
あなたの脚を引っ張る人ばかりではありませんよ。

昼のように明るいときもあれば

夜のように暗いときもある。



笑う人もいれば

助けてくれる人もいます。

確かに、100%最高の結果が待っているとも限らない。

自分の行動が実るときもあれば、

実らないときもある。

ただ、実らせたければ、

“なぜ、実らなかったのか?”

“何が足りなかったのか?”

“次はどうすべきか?”

に目を向ければ、
実らなかった結果もそうではなくなる。

実らなかった結果ばかりに目を向けるのではなく、
その結果をどう次に活かすか?

ここにあなたの真価が問われます。

もし、現在あなたが“行動”
起こしきれていないのであれば、

“行動を起こしきれない“

という壁が目の前にあります。

では、その壁をどう乗り越えるのか?

乗り越えるのではなく、ぶち破るのか?



“強引に突破をするのか?”

“なるべくハードルを下げて小さなステップを少しずつ登っていくのか?”

誰だって、やれば出来ます。

今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


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