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理想と現実の差。その差にボクらは何を思うのか…

“理想と現実”

には差があることがある。

何かに挑戦しようとした時、
自分自身の想像とは違う
ということはないだろか?

ボクにはある。

ボクは行動を起こす時
“理想以上“になったことがあまりない。

何かが足りていない状態が多い。

もう少し出来ると思った
もっと上手に話せると思った

毎回こうだ。

その時に思う。

“理想と現実の違い”

世の中の大先輩方は
ボクらに諭してくれる。

“世の中はそんなに甘くない”

確かにそうだ。

“甘くはない“

逆を取れば、
“世の中は想像以上に厳しい”
ということだ。

だが、厳しくしているのは
ボクら自身なのではないか?

とボクは思う。

“理想と現実が違う”のではなく、
“理想とする自分”“現実の自分”
レベルが横並びになっていないだけだ。

“現実が厳しい”わけではない。

自分自身が“甘い”だけだ。

“理想と現実”

この2つの間に見えるものは
ボクらの“苦手”とする部分だ。

逆にこの部分を“苦手”から
“苦手と感じない“にもっていければ
“理想”に届く。

“得意”に変えることが出来れば、
“理想以上”の結果を得れる。

だからこそ、“理想と現実の差”
を知ったのならその差の間にある
自分自身の至らない部分は
どこなのかを知る必要がある。

その部分が“理想と現実の差”を生める鍵だ。

“現実が厳しい”と思うのか、
“自分自身が甘い”と思うのか。

どう捉えるかで物の
見え方が変わってくる。

今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。


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