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一生、逃げ続けるのか、、、

苦手なことから目を背けた結果
違った形で目の間に現れてきたという話。

逆に逃げたなことに立ち向かっていくと
人生の効率はとても上がると思った。

効率を求めすぎるのも良くないけどね。

今回の件はボクにとって
ベストなタイミングだったと思う。

最近新しい環境に身を投じた。

その環境でにぶつかった。

その新しい環境では英語は必須だ。

英語は問題なかった。

が、その前に問題があった。

人と話すことに“積極性”が必要だった。

英語という武器を持っていても
その武器を使いこなせるとは限らない。

これが今のボクの状態だ。

その武器を使いこなす為に
今のボクに必要な装備は“積極性”だ。

それが避けてきたことだ。

英語を使うときだけでなく、
人に対してボクは“積極的”ではない。

特に英語の場合はあまり
雑談をしたくなかった。

会話が深くなればなるほど
自分自身の英語力に自信がなくなっていく。

そう。

英語での雑談にそこまで
自信がないのにも関らず、
留学期間中はボク自身から
”積極的”に雑談をすることを避けていた。

その避けていたことが今、目の前に現れた。

自分自身が前に進もうとすれば
以前逃げてきたことが目の前に出てくる

ここが面白いところ。

ボクたちは今よりもより良くなりたい
のであれば苦手なことは避けては通れない。

避けずに突き進むことで
成長することが出来る。


ボクの新しく入った環境は英語を使う環境だ。

そして、ボクから
“積極的”に話かけていかなくちゃいけない。

これがボクが避けてきこと。

ボクは英語を使う場面だけでなく、
人と関る上で“積極的”な方ではない。

人と関る場面で
“積極的”になることは苦手な方だ。

ボクのほうから“積極的”
話しかけれるようになりたかった。

初対面やあまり慣れていない人だと
居心地が悪くなってしまい
なかなか上手に会話をすることが
出来ない。

その居心地の悪さから逃げるかのように
“消極的”になっていた。

だが、今回の挑戦で“積極的”への
壁を破ることが出来るようになってきた。

今の環境で積極的にコミュニケーションを取っていくことが目標。

これからもボク自身の武器を磨きながら
その武器を活かすことが
出来る装備を身につけていきたい。


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