どうも、トシです。

あなたは、友人の心の無い一言で
苦しんだ経験はありませんか？

逆に、あなたの心の無い一言で
友人を苦しめてしまった…
そんな経験はありませんか？

言葉はあなたが思っている以上に
相手を苦しめてしまうことがありますよね。

その逆も然り。

だからこそ、

”言葉はお金のように大切に使う”必要があります。

これを読んで少しでも、
言葉が受け手へ与える影響を考えてくれる人が
増えれてくれればいいなと思います。

ここからは、ボクが
“言葉が与える影響”
に気づけた経験を書いてきます。

ボクの大学時代の友人に周りが認めるほどの
“ポジティブ”がいます。

ですが、仲良くなっていけばいく程
彼女が“ポジティブ”ではないことに
気づきました。

そして、彼女自身も自ら認めていました。

「自分自身が落ちないためにポジティブになっている」

「本当は、ネガティブ」

だと、

それを聞いてすぐ思い出したのが、彼女の友人たちが彼女に対して、言っていた、

・毎日楽しそう
・悩みなんてないでしょ？

その言葉が彼女を苦しめていました。

言いたいことをハッキリ言うのではなく、
相手にいい影響がありそうなことをハッキリいう。

ここが今回の記事で
ボクが伝えたかったことです。

“どんなに明るい人でも”
“毎日楽しそうでも”
“弱音を吐かなくても”
“毎日笑っていても”

みんなそれぞれのステージで
闘っているということを
忘れがちだと思います。

「楽しそうだから」
「毎日笑っているから」

ただ、そう見えているだけであって本当に

・毎日楽しそう
・悩みなんてないでしょ？

この言葉をかけていいのか？

ボクはそう思います。

今回の記事はボクの疑問を投げかけて見ました。

あなたはどう思いますか？

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。