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バカは本当に最強なのか?

影響力がある人たちがいう
「バカは最強」

という言葉をそのまま
受け取っている人が
多くいる様に見えます。

“バカは最強”

“現実逃避”
になってしまってはいませんか?

ボクには、そう見えます。

そんな人たちが
こぞってあげてくるのが偉人たちの名前。

アインシュタインも
同級生から“バカ”にされていたそうで。

ライト兄弟も周りから
「人が空を飛ぶなんて」
と“バカ”にされていたそうで。

だからと言ってあなたも
その人たちと同じなの?って話です。

“バカは最強”の真実は、
“バカみたいに何かに夢中になれ”
ということです。

世の中で言われている“バカは最強”

“1つのことに夢中になりすぎて
周りの批判の声や否定の声が聞こえていない”
“夢中になりすぎて、周りが見えていない”

人のこと。

だからといって、ただひたすら
“バカ”みたいに
1つのことに夢中になれれば
それでいいというわけではないです。

“トライアンドエラー”

次はこれです。

・試行錯誤
・改善

これが出来ていないと
せっかく夢中になれるものがあっても
“試行錯誤”“改善”が出来なければ
同じ失敗を繰り返します。

失敗から学べなければ、
“バカ“でも”最強“にはなれませんよね。

まとめると、

“バカは最強”

周りの声に惑わされず、1つの分野に
圧倒的
・時間
・労力
・思考

をかけることが出来る人のことを
“バカは最強”ということです。

目の前のインフルエンサーや
講演会の演者が言う
言葉を鵜呑みにするのではなく、
その言葉の答えをしっかりと持った上で、

その言葉を受け取った方が
あなたのためになると思いますよ。

後は、しっかりとあなたが夢中になれる
分野を見つけ“トライアンドエラー”
突っ走るだけです。

今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。


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