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キラーT細胞の活性化は、有機ゲルマニウムとナイヤシン(NADワールド)。スパイク蛋白分解酵素は?機能性医学の選択は安全な自然療法。

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 キラーT細胞も赤血球から分化して存在している。つまり、赤血球の発生機序に着眼して、体内で免疫細胞を活性化する道筋を研究する方が、患者さんの利益になる。毎日、2000億個の赤血球が誕生している。同時に、2000憶個の赤血球を代謝し、ホメオスタシスを維持している。代謝されるべき赤血球のゴミが溜まりすぎると、特に、腎臓の機能不全をもたらす。悪玉老化細胞の滞留も、キラーT細胞やオートファジーなどの代謝機能が不全であることから起こっていると推察する。赤血球からの分化細胞である免疫細胞の循環に着眼して、その作用機序を誘導してあげる自然療法の研究が海外ではたくさん行われている。日本では、患者さんのT細胞を取り出して、ips細胞技術による遺伝子組み換えによる培養という手段で作り出し増やしたT細胞を戻すという治療法が選択されているが、これは、的外れだ。

 ビタミンKの栄養学として、動脈硬化を予防する点に着眼して欲しい。閉経後の女性は、カルシウムが血管に沈着しやすい体質となる。女性ホルモンが原因だ。急激に動脈硬化が促進されるので下肢閉塞動脈硬化によって、足腰が弱くなる。これは、カルシウムが本来の骨にならなければならないのに、血管に沈着することが問題の所在なのだ。これを予防し、治療するのが、ビタミンKの働き。緑黄色野菜や海苔、卵、鶏肉などをとっている人はビタミンKは充足している。しかし、高濃度のビタミンKが必要となっている高齢者の見方は、納豆なのだ。


#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩