スイバ

田畑において、群れで生い茂っている



科・属名:タデ科スイバ属
種別:多年草
花色:淡緑
花期:4〜7月
原産:北半球の温帯地域
別名:ソレル、スカンポなど
花言葉:親愛の情、忍耐、愛情など
◎特徴:
北半球の温帯地域を原産とする多年草で、日本では北海道から九州にかけて見かけることができます。口にすると酸っぱい味がすることから酸い葉=スイバと名付けられました。
食用にすることが可能で、ヨーロッパでは「ソレル」と呼ばれる野菜として親しまれています。


スイバとギシギシの見分け方は?

スイバとギシギシはともにタデ科スイバ属の多年草で、春〜夏にかけて開花します。ここでは両者の違いについて簡単にまとめてみました。個体にもよりますが、私の場合は「株全体が赤みを帯びていればスイバ、濃い緑色であればギシギシ」と見分けることが多いです。
【野草】スイバとギシギシの見分け方〜それぞれの特徴・違いについて〜 - アタマの中は花畑 (kankitsukeip.com)

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