過去日記20231127

日記・思考メモなど、数日まとめて。
  


日記20231125

 朝10時くらいに教習所に行ったら、キャンセル待ちの予約が午後まで埋まっていた。早起きしたのに家でダラダラしていた自分が悪い。あれを持って行こうとか、それではリュックが重くなるとか。結局ギターまで背負って、一体何がしたかったんだろう。諦めてそのまま電車に乗ってGUに行って、パーカーを物色していた。オーバーサイズのマウンテンパーカーが気に入ったんだけど、オーバーサイズすぎてSでも大きい。ネットでXSを買うことにした。購入自体は後回しにし続けている。
 その後研究室に行った。珍しく誰もいなかった。カバンはあるので、誰か来てるはずなのに。辺りを暗くして実験する必要があったので、研究室の電気を全部消して(PCのモニターなどがあるので、電気を消しても最低限歩き回れる)実験した。誰もいなくてよかった。平日にこれをやろうとすると、遮光カーテンを頭から被る必要がある。
   やることはやって飽きちゃったので、早々に研究室を脱出して、地元付近のカラオケに一人で行った。前述の通りギターも持ってきていたけど、結局は歌う方が楽しかった。

日記20231126

 昨日のようなことにならないように、朝9時に教習所が開いてすぐ、午後のキャンセル待ちの予約だけをして帰ってきた。午前中は佐川急便の集荷があるので、それを待ちながらダラダラしていた。
  佐川の人が来て集荷して貰ってから、もう一度教習所に行った。結論を言うと、午後の教習のキャンセル待ちを3コマ分予約していて、1コマ目はキャンセル待ちの空きが無くて、2コマ目はギリギリ乗車できたけどみきわめに落ちて、3コマ目で受かった。次は卒業検定だ。

日記20231127

 シャーペンで手帳に色々書いていて、消しゴムを探してる間に、そのシャーペンを無くした。コンサータを飲んでもこの有様か…



思考メモ20231125

 Adoの「唱」、キーを-5すればギリギリ歌えるかもしれない。もちろん裏声を使えばの話だが。ちなみに-6だと低過ぎる。それでも裏声が必須だが。
 私にとってAdoの曲のいいところは、「裏声を使っても良いところ」「あえて裏声を潰したように出しているところもあるので、綺麗な裏声が出なくてもどうにかなるところ」だ。かなり難しいし、テンションが高くないと歌えないけれど。
 Adoの曲に挑戦しているときだけは、「今だけ元の声に戻してくれないか」と思う。ホル注で声変わりする前の声帯なら、多分もっと上手く歌える。
 正直言って、Ado本人のことはそこまで好きじゃない。自虐の多さがキツ過ぎる。卑屈過ぎる。でも、Adoの歌が下手だと思ったことは一度も無いし、もちろん曲自体に罪はない。歌っていないAdoが好きではないだけであって、歌手としてのAdoが生み出しているものはすごいと思う。もしもSNSが無い時代に生まれていたら、Adoのことがもっと好きだったかもしれない。

思考メモ20231126

 教習所で「周囲の車の流れに乗れ」「周りの状況を見ろ」「臨機応変に」と言われるたびに、だからそれがどういうことなのか分からんねんと内心で反抗したくなる。悪いのは自分なんだけど。


思考メモ20231127

 楽器ケースにキーホルダーをつけまくる人の心理が以前は理解できなかったんだけど、自分もたまにギターを持って電車に乗るようになって、ギター型のキーホルダーが欲しいなと思うようになった。こっちがギターを持ってると知らずに滅茶滅茶な押し方をしてくる人間がたまにいるから。

ギターを持って街を歩くことについては、この記事にも書いた。

 ギターを背負って電車で移動している中で、自分の中に「俺はギターを持ってるんだからもっと気を遣ってくれよ」という理不尽な我儘さが無尽蔵に湧いてくることに驚いた。
 この感情を敢えて言語化してみると、うまく表せないが、だいたい下↓のようになる。
・ 私はこんなにも大きくて重いものを持っているんだから、疲れるし移動が大変なんだ。もっと気を遣われるべきだ。
・楽器は高いし大事なものだろう?お前らも気を遣ってくれ。弁償なんてさせたくないんだから。

 こうやって言葉にすればするほど、我儘で理不尽な感情だと分かる。これをそのまま他者に向けなくてよかった。幸いなのは、私がたいしてギターを弾けないので、「俺はお前らと違って弾けるんだぜ」みたいな慢心は一切無かったということだ。

文章は適宜省略してある

 こういう感情がちょっとストレスなんだよな。細かく書こうかと思ってたけど、なんかやる気がないのでいいや。

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