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ビタミンB2をたくさん摂取するため、あなたは豚レバーをどのくらい食べれますか?

昨日がビタミンB1でしたので、今日はナンバリング順となるとB2ということになりますね。

B2は一言でいうと、エネルギー代謝をサポートする栄養素ということになります。

糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素は、体内でそれぞれ、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼという酵素により分解され、エネルギーに変わります。ビタミンB2はこのときに、様々な形でかかわっているんですね。

特に、脂肪が燃焼するときに多く消費され、脂質の代謝には不可欠だと言われています。また、たんぱく質の合成にもかかわり、皮膚や髪の毛の生成や体の成長をサポートしています。

4月24日のコラムでビタミンEについて触れたとき、ビタミンEは過酸化脂肪酸を抑えると言いました。これに対し、ビタミンB2は過酸化脂肪酸の分解を促進しています。要するに出来てしまった過酸化脂肪酸を消す仕事ですね。

このときビタミンB2はグルタチオンペルオキシターゼという酵素とともに働いています。

これにより、過酸化脂肪酸の体内への蓄積を防ぎ、動脈硬化や老化の進行を抑え、発がん性を低下させるとも言われています。

では、どのような食品に含まれているのでしょうか?

まずは、代表的なものレバーですね。豚、牛、鶏で言うと、豚レバーが一番、含有量が多く、100gあたり3.60mg含んでいます。あと、アーモンドにも100gあたり1.04mg含まれています。

ビタミンB2の1回の最大吸収量は約27mgと言われています。これ以上摂取しても意味がないと言われていますが、その指標として、尿が黄色くなるようです。ビタミンCやビタミンEの摂取過剰でも尿は黄色くなりますが、その顕著なのがビタミンB2だそうです。

最大吸収量が27mgですので、豚レバーを750g食べるとその量に達します。

750ℊ豚レバーばかり食べる!?ちょっと無理っぽいですね!?(笑)

*画像は、レバーパテです