フレディ・マーキュリーの歌の歌詞

フレディさんって「愛」を渇望するあまり一般人の数倍は悩んで、加えてセクマイだったことも相まっておそらくめちゃくちゃに迷走しただろうだけど、そうやって悩み苦しんだ結果、愛についての歌がバラエティ豊かに生まれているのも、皮肉なようだけど、彼の楽曲の魅力だと思います。

フレディさんの使ってた言語は英語で、「love」という概念がそもそも存在する世界線に生きていただろうから、「loveの定義とは」という問いからじゃなくて、「ぼくの求めるloveはどこにあるのか」という問いからはじまって、そこから曲の歌詞が生まれている気がする。


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