一生Twitterと呼ぶねと笑って、どこか遠くの現実に行く
お別れっぽいタイトルはなんとなくエモい気がして、遊び心でつけてみただけだったりする。
さよならと言って別れることができる人のことを、強くて眩しくて、寂しさをいつまでも感じさせてくる酷い人だとも思う。
もしかしたら、1人だけそれに当てはまらない僕の大切な人が見た時に、酷いと思ってるように見えてしまうなと思って、例外もあるからねって言い訳もしておく。
ガラケーの頃からTwitterをたしなんできたけど、アイコンが丸くインスタ化したり、初期設定の卵アイコンがなくなったりするぐらいの頃からちょっとずつ"バズる"の温度感が変化して、今はもうなんでもありの広告地帯になってしまったXさん。ほのぼのした出会いはなんだか減ってきた気がする。
今日もまた新しい平和も炎上もお金の動きも笑いも涙もなんでもありの嘘だらけの今が過去になっていく。延々とブロックしてもしても終わらない害虫駆除には辟易し、プロモーションもインフルエンサーも某マッチングアプリみたいにスワイプで消せたらいいのに、なんて思って閉じていく。ていうか、フォロイー以外の情報をむやみやたらと出さんでいいんだよ〜〜。
公式チェックマークの価値が元々どれくらいあったのかわかんないけど、ものすごく下落した気がするんだイーロン。そんなのより10年もののアカウントには、なんかプレゼントとかどうかなあ。なんて、お金にならないから却下だね。
Twitterでの知的欲求へのアプローチは楽しいけれど、いつか離れる場所だと肌で感じる頻度が高くなってきた。穏やか代表のフォロイー達忙しすぎじゃないか?とか自分のツイート数を棚上げしていいそうになる。フォロイー、健康であれ。フォロワー、プラムは元気でやってるよ。
と、そんなこんなで文字情報がメインのおだやかな世界、居住地を探して新しい場所でアカウントも作ろうかなと思ってます。でも最初に書いた通り、お別れできる人のこと酷いやつだと思ってるし、もしかしたら僕のことをここに見つけにきてくれる人がいるかもしれないから、プラムは今後も残して動かしてく所存です。
新しい場所、たいっつーは考えてるけど、ミスキーioとかいうのも気になってる。まだ使ってないから偽物には気をつけてね笑。引っ越し先決まってる人たちは僕にアピールしてくれると嬉しいな。
また出会える日まで、名前もIDも変わらずにプラムのままでいようと思うよ。
adieu
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