見出し画像

リアル脱出ゲーム初体験!「謎の部屋からの脱出」に行ったらちょう勉強になった!

ともこさん、日曜日の夜はお友達のえみちゃんに誘われて10人ではじめての #リアル脱出ゲーム に参加してきました。えみちゃんが脱出ゲームの「反省会キット」を作ったというのを聞いて、存在は知っていたけどそこまで!というのに興味を持ったのと、、

TEDxTokyo yzで以前ぷち体験してて探してみたら、今回の公演のあったSCRAPでゲームを作られていた「かわかたたまみ」さんのお話を聞いていたのでありました。

なにぶん今回はじめてでこの経験の範囲だけの感想だけど一言で言えば「自分の課題や弱点が身にしみてよくわかった!」ということでした。

振り返ってみても自分は机上でクイズを解くのは好きだけど、体を使って部屋中にヒントを探しまくるのは苦手、もはや「できない」といっていいレベルだった。人と一緒にやってみて痛感。

「え〜ゲームなら自分の得意なことだけやっていた〜い」とちらっと思ったけど、よく考えたらリアルな現実の問題ってこんなんばっかりだ、得意なことばかりがやってくるわけじゃない。

えみちゃんから、初心者の予習用にともらった「謎マップ」の攻略法を読んで公演終わって考えてみるとこれそのままいろんなプロジェクトのすすめかたと同じじゃん!と思いました。参加メンバーのそれぞれの得意なことを事前に把握して役割分担・進捗管理大事という。

ゲームなら何度失敗してもいいし(けっこう難易度高い)、反省会もできるし、これ一緒にお仕事のプロジェクトやる人とチャレンジしてみるのいいんじゃないかなぁと思いました。

今回チャレンジした「謎の部屋からの脱出」はSCRAPビルで開催されているいくつかの公演の中でも一番難易度が高いものだと現地にいって知りました成功率約10%!!

で、我々はギリギリだいぶ迫ったんだけど残念ながらゴール直前で力尽きました。

もちろん終わってから「反省会」しました。振り返りだいじね〜。

振り返ってみてもぜったい自分ひとりじゃ解けないわ〜(そこがいい)、自分の今現在の困難をゲームの視点から受け止めたり考えるきっかけになりました。お金で買える苦労?!な気がした。

一緒に遊んでくれた方々もほぼ面識がある方ばかり!今度こそ成功させる!とチャレンジ精神旺盛でなんかいいなぁって嬉しくなりました。ありがたいです。

ともこさんもお子さんが大きくなったらファミリーでやってみても楽しいかも?!と思いました。ではでは、また。

かよこ、拝。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?