前書き

ジェルばんわ！電子の海を漂うオタクです。

私は意外にもNEEDY GIRL OVERDOSE（通称：ニディガ）が好きなんですけど、好きな層を見てると地雷系のメンヘラが多い印象でちょっと怖いんすよね…

そう思ってた矢先、ちょうど申し込んでたライブと合わさるように、ニディガ好きが集いそうな「ニディガ展」が開催されていたため行ってきました！

そうです、「ニディガ展に来る人々を見れば、どんな層から支持を受けているか分かるな」という検証です。

嘘です☆単なる日記です☆

それでもいい人だけ進んでね♪

ニディガ展

ということで1月26日（金）ニディガ展に行ってきました！

ライブの数日前にニディガ展の存在自体を知ったのですが、何とかチケットを取れてよかったです。
チケットは1,700円と安価でした（なお物販で溶ける模様）

中に入ったらスタッフさんに案内されます。

参加賞でクリアファイルと、あめちゃん・超てんちゃん切手が貰えます。

平日だったので検証の母数が減るかな？と思ったけど、10人程度を1セットとして中に案内されるため、さほど休日でも変わらなかったかな？ということで検証を実施（そもそも真面目に検証する気があったのか疑問）

前のグループと程よい間隔になったのか案内され、いよいよ展示へ

等身大てんちゃん！
ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

多分マジで等身大です。
設定どおりなら155cmあります。

そもそもチビ定期。

話は変わるけど、結構カップルや友達と来る人が多そう？
グループ内で私以外は２人組でした＼(^o^)／

じゃあなんで上記のような写真が撮れたかって？
写真を撮ってあげたお礼に撮ってくれたからです。
僕みたいなぼっちはそういうとき声をかけやすいため、需要はあると思います（迫真）

閑話休題、さあ後半戦。

あーサイケサイケ。
暗い部屋でこの映像はポリゴンショックを起こしそうでした。

そして最後はあめちゃんのお部屋！

うおおおお！すげーメルヘンチック！

ディズニーとか久しく行ってないので、３次元のメルヘン摂取は久々だ…
かわいい女の子がいるので、僕はディズニーより好みです（ノンケ）

女児って感じだ…！
僕の想う女児像を具現化してくれて満足度高かったけど、女性の皆さん的にはどうなん？（虚無への問いかけ）

大型商業施設のキッズコーナーにありそうな面々。
グループにいた、あめちゃんのコスプレしてた人がこれらに座って撮ってもらってたのが印象的だった。

最後の売店、の前に再度ぽまいらの愛を過剰摂取。
絵柄的にやっぱ女性多め？

私も場違いな文字を添えて描いてきました（だって言いたかったんだもん！）

物販ではネックレス×2とTシャツとアクリルキーホルダー×2、あと缶バッジ×2を買いました。
ぽまいらみたいなのと会う機会があったら装備していきます。

検証結果

展示会は前述のとおり。

僕のグループは7人で、内訳は僕1人と男2人・女2人・男女2人と二人組が3つでした🥺

年齢層はほとんど私と同じくらいで、10代後半から20代といった印象（若いアピール）

容姿については、みんな普通な感じでした。
特に、女性が地雷系ファッションばかりいるのかと思ったら、全然そんなことなかったです。

もっと自分がマインスイーパーの数字マスみたいな状況に置かれるのかと思ってました。

Twitterを見てると、地雷系の人の感想ツイートが目に付くことが多い印象なので、僕の時間帯が少なかっただけかもしれません。

あめちゃんのお部屋あたりで前のグループと合流しちゃって、その中には前述したあめちゃんのコスプレをした人も見受けられました。
かわいかったと思います。

男の人と一緒でしたが、そっちは僕と同じ感じのオーラを放っていたので、あめちゃんと合わせてプラマイゼロって印象（失礼）

物販コーナーでは更に人々と合流できましたが、大差はなかったです。
ただ、典型的な”アキバ系”が１人いたのが参考になります。

総評

テーマ：NEEDY GIRL OVERDOSEはどんな層が好きなの？

• 普通の人、地雷系、僕みたいな典型的なオタクくんがバランス良く見受けられ、ニディガは万人に愛されていると感じた。

• 清潔感のある人が多いので、今後も開催されたらオタクくんは綺麗な恰好であめちゃん・超てんちゃんに会いに行こうね！

はい、ただの感想でした。

そこが魅力ではありますが、ニディガは鬱等を題材とし、サイケデリックな演出も相まって怖い印象は拭えません。

ただニディガ展においては、ファンも多種多様な人がいますが各々がニディガへの「愛」を持っており、構内には一体感が生まれていて温かさも感じられます。
次回開催されたら、ニディガ好きの皆様には是非足を運んでもらいたいです！

以上、†昇天†