眼球運動と頚椎の運動連鎖!生理学・運動学・解剖学と論文から理解して現場で応用する方法
どうもです!
みなさんは臨床において「目」や「頚椎」には注目していますか?
運動指導をするときには特に
の連鎖反応がとても現場で使えます。
以前書き下ろしたコラムにさらに知見を加えてアップします!
を伝えていきます。
トレーニングの応用までお伝えするので、明日から早速使ってみてくださいね!
眼球運動と頭部の傾きから見る姿勢制御
なぜそもそも眼球運動と頚椎が関連しているかと。
目と頭と姿勢あたりの関連が大事です。
そもそも人間は
ということがわかっています。
反射をすごーく簡単に説明すると
このあたりが働いています。
だから目を閉じて、誰かに押されても倒れないし、体が傾いても視線を一定に保つことができます。
つまり
頭の傾き(前庭情報)と眼球運動(視覚情報)は密接に関わって姿勢を制御している
ということです。
不良姿勢が与える眼球・頭部固定のデメリット
ではよく見かけるデスクワーカーのヘッドフォワードポスチャーの眼球と頭部の緊張をみてみましょう。
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