子供が小学校の休み時間にサッカーで遊んだみたいで帰って来るなり

『どうして友達はあんなに遠くにボールが蹴れるのか?
パパ蹴り方教えて!』

サッカー未経験でどう教えれば良いか分かりません

そもそも私が遠くに飛ばすことができません

今までサッカーは学校の授業程度

そこでグーグルさんに聞いてみました。

ロングキックのコツは6つ！

ロングキックを上手く蹴るコツは6つあります。

①インフロントorインステップで蹴る
②ボールの中心より少し下を蹴る
③ボール軌道は45度を目指す
④足首を固定し、腕を大きく振る
⑤スイング低く、内側に
⑥軸足はボールより少し後ろへ

なるほどです

ただこれではサッカー未経験の私には難しい内容です

さらにこれを息子に教える事の難しさ

まずは自分が蹴れるようにならなくてはいけません。

息子の希望は遠くに蹴る(ロングキック)

なので

ロングキック一本に絞り調べてみました。

色々ありましたが、サッカー未経験者の私が実践してみて、わかりやすかった事をまとめてみます。

ロングキックの蹴り方で大事なこととは？

1つ目は膝から下を振る

これは、膝を曲げて蹴るイメージ！

公園で一人スマホで自分の蹴る姿を確認しながら蹴ってみると

膝が曲がって蹴っていませんでした!

練習として

膝が伸びた状態で蹴らないように、膝を曲げて蹴る練習!

とにかく膝を曲げて蹴るという自分にとっては、新しいフォームで蹴りました。

はじめは全く飛びません

３０回くらい行うと

遠くに飛びはしませんが

膝を曲げて蹴るとういフォームにはなれて来ました。

2つ目は上半身が弓のように反る

グーグルさんによれば、
右足で蹴るなら左腕を広げるこの時、踏み込む歩幅を大きくする。踏み込みを大きくすれば、自然と上半身の反りを生み出すことができる。

まずは実践してみました。

踏み込む時に左手と胸を開く、踏み込む時開く…

繰り返し行い慣れて来たところで、膝を曲げるを意識する

一気にすべての事はできないので一つ一つ確認しながら練習しできてくればそこに新しい動作を追加していく

これを繰り返しながら行いました。

３つ目はボールの底に足を入れるよう蹴る

コツとしては足を少し横に倒して入れるとボールの下部に足を滑り込ませる。

このイメージで繰り返し行うと、しっかりこれが出来た時は、ボールに力がしっかりのり思った以上にボール飛びました。

出来たと思っても次には違う蹴り方になったり。

はじめは２０回に１回良い蹴りができれば良い方でした。

結局１時間半練習した結果、

１０回に１回良い蹴りができるようになりました。

今回の目的は、どう息子に蹴り方を伝えるか?なので

この練習を行いながら
どう伝えれば息子がわかりやすいか考えながら動作を言語化していきました。

今回分かった事のまとめ

経験者の人からすると
まだまだ足りないところだと思うですが

①膝を曲げて蹴るは
膝が前に出ないよう膝を曲げて下に下ろすイメージ

②上半身は踏み込んだ瞬間に身体を開くイメージ

③足寝かして、身体は少し傾けてボールの底に足を入れるよう蹴る

今回言語化した蹴り方のイメージはこの３つ

この声がけをしながら息子と一緒に練習してみようと思います。

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