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2023年のMTG史を振り返る

MTG始めました

思い返せば今年(2023年)は自分的にはMTGを始めた年と言っていいと思っています。

カード自体は買ったりしてたけど初めて競技大会に参加したのが2022年11月のPC愛知

そこに行ってMTGやる気が出て(PC2022愛知は行く前はむしろめんどくてまったく練習などしなかった。イゼフェニで出て1-6だった)
年が明け、3月にPC横浜があると。

そこで出た問題が「スタン」か「モダン」か

この時、年明けからモダンの不屈の独創力を組み始めていたのだがまだ組みあがってなかったりデッキまったく知らなかったりスタンがまったく興味が無かったりして悩んだのだがたぶん踏み込まないとダメだと思って思い切ってエントリー(0-10が頭をよぎりつつ)

いざ、2月から始まりました。モダン練習会。
といっても毎週晴れる屋に行けるのは火曜日のモダンのみ。奇跡が起きれば金曜のFNM

結果として毎週のように1-2をし、毎週1枚ずつ増えていく「レンと六番」
1枚目はマイナポイントで買った

結果的にはみんなと同じ(?)四枚のレンと四枚の力線と三枚の執政官、そこに一枚のタイタンと二枚のヴァラクートで挑みました

結果だけ言えば3-6であり、時間の関係でドロップをしているのですがそれでもデッキパワーに助けられ初めてのモダン大会で3勝したのはよかったです。(4戦目までは3-1でこれいけるんちゃう?と思っていたらアミュレットタイタンに3キルされた)

その後は得意の移り気なのを発揮してハンマータイムを握り、しのげんさんの記事を買って読み、PC千葉へ

大会中にみなさんご存知、一つの指輪の大高騰が起こり、私はすごく態度の悪い青トロンに滅され(エスパーの歩哨の追加マナ勝手に払って言ったらもう払いましたよとか言うなよ。くそ)

こちらも結果的には3-6だったのですが、単純なライフ計算ミスで2本落としているので(ジンジャーサクってれば勝ってた)実質5勝と思ってまたモチベを上げたのでした。もうこれは練度不足。

その後、トロンいじったり、アミュレットいじったり、また独創力いじったりした後にカスクラを握り、色々あってハンマーに戻ってきました。

そんなこんなでPC2023愛知もありました。それはスタンしか無かったので意を決してゴルガリミッドで出ました。これに関してはアリーナで練習をしていましたが0-2したので即ドロップ。愛知観光を楽しんで帰宅しました。

そんなこんなしている間に今年はデッキリストも3つ掲載することが出来、12月から始めたレガシーでも初勝利を納められたので来年はもっと頑張りたいなと思っています。

自分としてはMTGを始めたルーキーイヤーという事でまぁまぁ満足しています。

次のPC2023横浜はスタンで出ます。だって他のフォーマット無かったんだもん。
とりあえず

2023年、個人的な印象に残ったカードトップ3

(主に使ってみたらほんとに強かった)を挙げておくと


3位、鏡割りの寓話


トークン高すぎる

使ってこの強さがわかるようになったというのも自分が成長したという事と前向きに捉えています。出されるとすごいうっとおしい。

2位、石鍛冶の神秘家


伝説じゃないしナヒリでもないという程

出した返しに処される率ナンバー1
こいつから何をサーチするのかが悩ましいところ
基本的にはカルドラが第一なんだけど、処されると手札で腐るのでそうなる可能性が高いときに次点で何を持ってくるのか、主にハンマーか影槍かイラクサか殴打頭蓋かといったところ。まぁでも強い。サーチだけでも強いのに出せるのも強い。装備品版の薬瓶だと思って使ってる。

1位、ウルザの物語


ウルザってつければ強くてもいいと思ってるでしょ

みんな宇宙宇宙、禁止禁止と言っていたが最初はよくわからなかった←
勝手に消えて行ってしまう、トークン作るのに実質3マナ分必要(他のアクションできないじゃん)、サーチ出来るの0か1マナだけじゃん
といった具合によくわからなかったんです。今となっちゃ何を的外れなといった感じですが最初はそう思ってた。
ちょっと上手にこのカードを使えるようになってくると使っても使われても驚異的なカードでした。反省。このカードはヤバいです。使ってるうちは禁止にならないでほしい。

まぁほぼこのトップ3に異論は無いと思うのですが出したいカードが20枚くらいあってけっこう決めるのが大変だったなぁという印象でした。

次回は2023年に勝った高額カードをしょぼいなりに紹介したいと思います。お付き合い頂きましてありがとうございました。

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