こんにちは、ミツキです。

近年、SEOを頑張る人が減ってきている気がするのは僕以外の方も感じている事実かと思います。
・・・と言いつつも、僕が本格的にSEOに携わり始めたのは2018年8月。

大体SEOに大きな変化が生じ始めたのが2017年～2018年頃と言われていますよね。
ただ、2020年は更に大きく変化してきたと思っています。

明らかな事実として、Twitter上でも2019年より2020年の方がSEOの発信をしても伸びづらいです。
「もうSEOはオワコンなのか・・・」そう感じてしまっている方もいるのではないでしょうか？

SEOはオワコンなのかもしれない・・・

実際に僕も2020年はGoogleのアップデートに被弾しました。
個人で運営しているブログに関していうと、2020年4月は過去最高売上の45万円を達成。

喜んだのもつかの間、翌月5月のアップデートを被弾して、以後10万弱～20万円前後を行ったり来たり…

更に2019年末からSEOコンサルをさせて頂いていたクライアント様も、アップデートに被弾したことに加え、新型コロナウイルスの影響で売上が大幅ダウン。
結果、お取引が終了してしまいました。

上記の2つの事実だけを見ると確かにSEOはオワコンかもしれません。

それでもなお、SEOに力を入れ続けている理由

同じようにアップデートに被弾して、SEOを頑張るのを辞めてSNSにシフトしたという方は僕の周りにも山ほどいます。
ただ、僕としてはスタンスをほとんど変えずにSEOに集中しています。

それはなぜか・・・？

明確にいえることは、「アップデート＝検索結果の改悪ではない、長期的に見ればまだまだコスパが良い」からです。

アップデートに被弾して真っ先に「Googleが悪さしている」と考えてしまう方もいるかと思います。
ただ、Googleも自社の売上をUPさせるために日々試行錯誤しています。

確かにアップデートに失敗することもあるかもしれないですが、基本はユーザーである検索者が満足いく検索結果にすることを考えています。
なので、良い検索結果をGoogleと一緒に作っていくのが僕たちの仕事です。

また、一部のジャンル・キーワードではゼロからメディアを立ち上げて検索上位を取るのが難しくなってきましたが、まだまだ検索上位を取れるジャンルやキーワードがあります。

そういったSEOでまだ戦えるジャンルやキーワードを選べば検索上位は取れますし、長期的に見ると売上UPに繋げることも可能なので充分コスパが良いと僕は考えています。

つまり、SEOはオワコンかどうかはその人それぞれの気の持ちよう次第です。

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というわけで今回は以上となります。

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