最近の記事
パフォーマンスアップを掴み取る!年間プランから考えたトレーニングの進め方 〜ストレッチ・自重トレからウェイト・バランスボール・ストレッチポール・アニマルフローまで〜
※11/7 バランスボールトレーニングを追加しました。 久しぶりの新作noteを発表させていただきます。 今回は、 ・スポーツ指導者 ・トレーナー ・アスリート ・スポーツリハビリに関わるメディカルスタッフ を対象にした、年間プランから考えたトレーニングの進め方という項目です。 昨今、様々な運動やトレーニングが推奨されていますが、それをどのように自分に当てはめればいいのかは悩ましいところだと思います。 ・いつの時期にウェイトトレーニングを行えばいいのか?
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【腰痛から姿勢コントロール障害にも介入できる!】評価や介入が意外に難しい?身体のコントロールに最も重要な骨盤帯の徒手・運動療法
昨今、色々な治療概念があったり、その中で色々な部位にトピックスが当てられていると思います。 その中でも、徒手療法を熱心に勉強している人は「仙腸関節」や「骨盤帯」を必ず学んでいます。 身体の土台になる骨盤帯は下肢から受ける床反力や、上半身の質量を両下肢へ分散させる、内臓の保護など非常に重要な役割を担っています。 ですが、この骨盤帯の部分を「きちんと」評価できるセラピストを正直なところあまり見たことがありません。 骨盤といっているのに「股関節」の評価と混合していたり、「腰
有料980【高齢者からスポーツ選手まで!】リハビリであまり診られていない?胸椎・肋骨、いわゆる胸郭の評価と治療について!
※2019.12/28追記 有料部分に私が今年(2019年)に学会で報告した胸椎(胸郭)回旋の評価方法に関して書き加えました。スポーツ現場でも用いることが可能で、かつ私が測定した一般人・アスリート(競泳選手)の平均値も載せています。当日の学会発表でしか公表していないデータになります。 セラピストの皆さんは、患者さんの姿勢などを評価することが多いと思います。 その中で足部や膝関節、股関節のアライメントをチェックしたり、肩甲骨の高さや上肢のアライメントなどを診ている人は多いと
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