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モグモグタイム

小学生にフラッグフットボールを指導してきた経験を色々書いていく、というこのブログ、今回は補食について書いてみます。いわゆるモグモグタイム。
フットボール関係ないけど…

子供って、体力は有り余っているけど集中力は切れやすい。練習がダレてきて休憩入れたら走り回ってるとか、その典型かな😅

集中力ってどんぐらい持つのか色々調べた。小学校の授業は45分。つまり45分が教育現場での集中力持続タイムなのね…フムフム。じゃあフラッグフットボールの練習の場に当て嵌めてみるか……。体操して走ってキャッチボールして、と練習メニューが変化することを考えればもうちょいイケるかな…1時間ぐらいか。。
ってことで、1時間経過したら集中力を上げる工夫を入れようか…と考えた。糖分摂取だな思い、モグモグタイムを入れた。一旦フィールドを出てリフレッシュするのです。
カットフルーツやゼリーが手軽。夏のクソ暑いときのパイナップルを凍らせたやつはテンション上がる。
1人1~2カケラ程度の量で十分!

夏場なら、ついでにスポドリ飲む。
人工芝グラウンドではフィールドに持ち込めるのが水かお茶だったりするので、フィールドの外に出るこのタイミングでちゃんと飲んでおく。
さらに身体を冷やす。首の後ろに氷を当てるとか。
塩タブも1つ口に入れる。
5分あれば十分。

このモグモグタイム、すんごくメリットがあると思っていて、列挙すると以下。
①カロリー補給
②テンション(集中力)キープ
③テンション(集中力)アップ
④電解質摂取
⑤楽しい
⑥美味しい
⑦レスト
⑧アイシング
⑨塩分チャージ

デメリット無い。

もちろん腐食しやすいものは避けるとか、ゴミは回収するとか、アレルギー確認するとか、グラウンド使用上のルールを守るとか、最低限のことはやる前提ですけどね。

5分でこの効果!スゲー!
正味10分後には次の練習メニュー開始。
もしダラダラ感が出てきたらそれはデメリット要素なのでコーチがハッパかけてあげなきゃいけないかなぁ…と思ってましたが、意外とオンオフ切り替えも出来ていたような気がします。

以上

#フラッグフットボール #モグモグタイム #補食  

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