どもこんちゃー！ぷーある茶です。
今回からちゃんと漫画紹介をしていこうと思います。
今回紹介する漫画はYouTubeの方でも紹介しましたこの漫画

「これ描いて死ね」とよ田みのる先生

・あらすじ

東京から南に120kmの距離にある伊豆王島に住む
高校一年生の安海相（やすみ あい）は島の貸本屋の漫画を全部読み切ってしまうほどの
漫画好きの女の子。
ある日、何年も活動を停止していた憧れの漫画家☆野0（ほしの れい）先生のSNSが動きを見せ、10年ぶりの新作を同人誌即売会、コミティアに出展する情報を偶然キャッチした相はすぐさま東京行きの船に乗り込むのだった。
東京に降り立った相は大都会の洗礼を受け、ついにコミティアの会場へ入場するのだが、そこにいるコミティアの参加者の創作人とコミニケーションをとり相は気づく、

創作を謳歌するコミティア参加者からしたら当たり前の事実に大きな感動を覚える相は、ついに憧れの漫画家☆野0先生に対面することになるのだが、その場にいたのは夢にも思わぬ人物で……！？

と言ったあらすじとなります。

・漫画の概要／特徴

出版社は小学館、ゲッサンで連載中の漫画
この漫画は宝島社「このマンガがすごい！2023」オトコ編第6位にも選ばれ
同年に“マンガ大賞2023”を受賞している今も勢いの衰えないマンガで
2024年3月現在5巻まで刊行されています。
特徴的な絵柄に加えて魅力的なキャラクターは、創作を始めようと思っている人、現在進行形で創作生活を謳歌している人、創作をお休みしている人。全ての創作をしている人々の背中をそっと押してくれて、次の一歩へと踏み出す力をくれます。
風景から心象描写までデフォルメ調のキラキラした景色はキャラクターと一緒の風景を見ているようなそんな気分になれる。そんな漫画です。

・個人的推しポイント

まず、タイトルのインパクトがすごいですよね
「これ描いて死ね」って、可愛い顔しておいて闇深い主人公が出るのかと思いました😅
でもこのタイトル、実は今のところは本編と関係ないところからきています。
それはある人物の過去の話になるのですが……この先はぜひ皆さんご自身の目で確かめてください！
わかりやすい構図や、王道なストーリーは漫画初心者さんはもちろん、漫画に詳しい方はたまに漫画内に他の実在する漫画の名前がちょくちょく出てくるのでニヤニヤしながら見てみるのも楽しいと思います！

・ちょっとした不満点

これは漫画に非があるわけでは決してないのですが、この漫画一冊定価820円するので学生の財布には正直言って少し厳しい金額だなと思いました……（まぁもっと高い漫画もあったんですけど……その漫画の紹介もどこかでしますのでお楽しみに……）
カラーページが多いからしょうがないのかな……？

・おわりに……

今回は「これ描いて死ね」を紹介しました！
気になった方は本屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか、もちろん電子書籍で
楽しむのもおすすめです！
今回の記事、参考になった！　この漫画、こんな漫画紹介してほしいです、など感想、意見などございましたらお気軽にコメントよろしくお願いします！

またYouTubeでも同じく「これ描いて死ね」の動画をあげています。

初投稿！漫画レビューその1「これ描いて死ね」
https://youtu.be/2K3eJd93pjg

YouTube初投稿の動画なので私の声の小ささや、初心者のスマホ編集などもありますが、なるべく丁寧に作ったつもりです。YouTubeの方もまだまだ漫画紹介していますのでよければチャンネル登録してくれると嬉しいです！

それではまた次回、ばいちゃっちゃ！