ボイストレーニング?ボイスメイク?ボイスセラピー?スピーチセラピー?バーバルセラピー?

調べてみるといろんな言い方を見かける。

[ボイストレーニング]
特別な資格は有していなくてもトレーナーになれるが、最近はライセンス提供する団体も存在する。
主に声楽など音楽を学ばれた方やアナウンサーや声優など話すことに長けている方が指導されていることが多いようだ。

[ボイスメイク]
ボイストレーニングも歌唱力のみならず俳優やアナウンサーなど話すことを対象にしているようだが、滑舌や発声、話し方のトレーニングをすることに重きをおく際にボイスメイクという名称が使われているようだ。

[ボイスセラピー]
音読療法といわれ、呼吸と声を使ったメンタルケア方法だそうだ。

[スピーチセラピー]
日本では言語聴覚士と言われる国家資格であり、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者と位置づけている。

[バーバルセラピー]
海外でAuditory-verbal therapy、聴覚言語療法といわれ、補聴器、FM装置、人工内耳などの増幅装置を常に使用することに加えて、聴覚障害のある子供たちに残留聴覚を使用して聞くことと話すことを教える方法。会話とリスニングを重視しているそうだ。

puaApuaはボイスメイクとスピーチセラピーを行なっていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?