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【週刊恋愛サロン122号1/3】ディストピア化した202X年の恋愛市場を予測してみる

こんにちは。週刊恋愛サロン編集長のPuANDAです。
今回は年末ということもあって、マクロ市況のようなものを語ってみたいと思います。

2010年くらいまで、特に日本では安全・安心・快適・便利が当たり前でした。しかし東日本大震災を経験し、大企業の不祥事、地方自治体の疲弊など、かつての親方日の丸はすっかり力をなくしてしまっています。

Twitterなどで「ディストピア化」という単語をつぶやいているのですが、「これまで当たり前だったことが当たり前じゃなくなる」ことが今後どんどん増えてくるでしょう。

治安や経済・労働問題がディストピア化の中心話題ですが、恋愛においても大きな転換点を迎えるはずです。特に我々が現在向き合っている「自由恋愛市場」は確実にその影響を受けるでしょう。

今回は、未来の自由恋愛市場の予測と、自由恋愛市場プレイヤーとしての振る舞いについて考えてみたいと思います。

目次

●何が大衆の暴動を準備するか
●ところで、ブランド人になるべきか
●ナンパは美味しくなくなる?自由恋愛市場という幻
●カジュアル売春の台頭
●PuANDAが目をつけている恋愛市場

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